厄年の正体 | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 星を読みながら古代史の旅をしています。生まれた時の南の天頂に木星があるMC木星の生まれです(^^)

こんにちは♪

厄年というものの正体がようやくわかってきました😅

今回の記事も、スピリチュアルではなくサイエンスなのです。

ようやく、昔ながらの風習に、科学的根拠が追いついてきた、というのでしょうか😅





厄年というと、けっこう有名なのが29歳と60歳でありますが、これは星的にはサターンリターンとも呼ばれ、土星が元の土星の位置に帰ってくることを言います。




この時に、身体の中に変化が起こる、ということがわかってきたのです😅



※美保神社⛩️



その変化によって、運気に狂いが出てくるわけですが、不思議なことに、そういった変化がなぜに厄年で起きるかは、まだわかっていないそうです。




それが、





腸内細菌の数の変化、でありますね😅





特に44歳と60歳の時に、大きく変化することがわかってきたそうですが、これは日頃のストレスと関係がありそうですよ。



※敵はストレスだ!



さて、土星というのは太陽の周りを一周するとき、おおよそ30年かかるので、12星座をまたぐのが、大体2年半くらいなのです。

大殺界、中殺界などの他の占いも、だいたい3年ほど困難が続く、ということですね😅





この土星の動きは色んな占いでもなぜか一致しているのですが、

2020年は土星は山羊座、

2021年は土星は水瓶座、

2022年はまだ土星は水瓶座、

2023年は土星は魚座、

2024年はまだ土星は魚座、

という感じで進んでいます😅💦←ただいま逆行中




大体が予兆が起こり、そこから重圧がかかった時期が丸一年起こるのですが、これは7年おきに誰でも起こるものであり、もっともしんどいのが、厄年なのですね。





そういうとき、体内に変化が起きて、腸内細菌という守護が減っている、とも言えるのですが、





これは、





腸内細菌にはリミットがある、という意味でもありますし、健康的な人はそのサイクルが長い、ようなのです😅





健康は胃腸にあり、ということなのです。

つまり、




消化力





この敵が、ストレスなのです。

外気の圧力は、わたしたちの鼻や喉から入り、胃腸で消化している、のですね。




好奇心やライフワークなどが寿命にブラスとなるのは、集中しているから、なのですね。




ゾーンに入るとも言いますが、集中しているときは肉体から力が抜けているので、血液やリンパの働きがスムーズなのです😅



※ドンドンドン♪



つまり、





健康体を保つというのは、腸内細菌が鍵を握っており、わたしたちのリラックスなども因果がある、ということですね😅





これは単純にヨーグルトを食べればいいというわけではなく、食生活が偏っていないか、

野菜やお肉など多様性のある食材を食べているか、

その調理法も関係していますし、

食を楽しむ、という心の状態も関与してくるのですね。




脳波に関係があるということは、睡眠なども強く関係してきます😅





そう考えると、環境の変化が現れやすい時期こそ厄年なのかなあ、という感じです😅




ストレスに負けないタフな心、というのでしょうか、




強い心というのは、




柔軟性なのかもしれないですよね✨✨





苦難を避けるために家に閉じこもることも時には必要ではありますが、

そうやってずっと逃げ続けていても、人のせいにして責任を押し付けても、占い師に頼っても、現実は本当には変わっていかない。

むしろ、厄落としをしてこそ、厄年なのかもしれないですね😅




ということで、ヒト細胞よりも多いとされる、わたしたちの胃腸に住む微生物を大切にしよう❗️でした😅




なお、厄落としは、





みずから困難に立ち向かう、というよりも、





困難な状況の中で創意工夫をしながら、それに現実的に対処していくという、器を拡大させる修行でもあるのかもしれないですね😅