こんにちは。
石川県知事が分かりやすい地図を公開してくださっていたので、シェアさせてください。
「石川県全体に来ないでください！」という意味ではなく、黄色い地域には観光に来てください✨✨とのことです。
※1月15日時点です
冥王星29度の山羊座ステリウムですが、雷のゴロゴロしたような運気ですが、うちの会社では今日3回電源が落ちました😅💦
しかしパソコンはバッテリーがあるので何事もなく、ホッとしました。
さて、去年の１月からよく書いていた「女性性と男性性」ですが、まさかここまで男性性が抑えられるとは思っておりませんでした😅
そう、再び女性性優位の社会になるのです。
再びとはいつから？
そう、なんと「卑弥呼の時代より以前」に逆行していくのですね😅
うっそん、
あそこからずっと男性性優位なの？
と思いますよね😅
さて、「所有」の概念が生まれた弥生時代。
日本のみならず、聖書でもイブをそそのかした蛇により、「恥ずかしい」という他人との比較により、他者の目に気が付いたわけですが、わたしたちの中には、このような相反する矛盾した性質を宿しているというわけです。
それを統合しよう、という切実な願いが神話には隠されています。
それが、２０００年という分断されし「男性性」と「女性性」ですが、どうしても「パワーの時代」であり、力によって君臨する、という時代が長く続いたのです。
古事記を読めばわかるように、男神と女神は喧嘩別れを選ぶパターンがとても多いのです😅
もっとも代表的なのは、やはり「イザナギとイザナミ」でしょうか。
「山幸彦と豊玉姫」もそうですし、
「ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメ」もそうですね。
そして、「スサノオ」と「アマテラス」はそこから統合に向かったのですね。
手を取り合い、「誓約」を行うと、美しい三女神と、五柱の男神が生まれたのですね。
１＋１＝２にあらず、
３を飛び越え、「８」となる。
これは「内なる男性性」と「内なる女性性」が手を取り合うと、生命が強く芽吹くのですが、まさに第三のエネルギーが生まれるのですね😆✨
これは古代の日本の様式でもありまして、古代は女性が「巫女」、男性が「統治王」を担っていたのですが、それぞれ役割が違うのです。
インスピレーションで女性が下ろし、男性はそれを形にする。
こうやって協力してお互いに強いところを発揮できると、足し算ではなく、掛け算となってくるのです。
今は「パワハラ」とか「セクハラ」などが叫ばれておりますが、これは「力の使い方が暴力に向かっている」から糾弾されるのです😅
例えば「いじめっこ」って、けっこうパワーが強い子でもあるのです😅
体力や行動力があるので、パワーが強く、言葉もあらぶっているので、問題になりやすいのですが、
こういう子が「仕事」や「家庭を守る」という方向性で力を使うと、他を圧倒するような能力を発揮できるのかもしれないですね✨
だから、男性性を抑えるのではなく、
力の方向性を探ってみてくださいね😆✨
※力の方向だ！
今からの時代は、女性性を高めていくのだなあと感じますが、この女性性というのは、「女性のみが持っている」のではありません😅
女性性が高い男性も、たくさんいらっしゃいます。
そういう人は、女性に優しくて、共感性が高いのですね。
ですが、女性性だけでは足りないのです。
男性性が弱いと、パワーが足りなくなるのです。
すると、女性性が「迎合」「諦め」に向かいますが、それに男性性が加わると、「受容」へと進化するのですね。
一方、男性性が強すぎると、どうしても転換期はダメージが大きいようですね😅
男性性が強すぎると、思い通りに周りを動かそうとコントロールしますが、これが強すぎると、「過保護」や「過干渉」へと向かいます。
「マウントを取る」人も、男性性が強く、
「死んでやる！」という女性も、男性性が強いのです。
これに、女性性が加わると、「人の力を引き出す力」へと進化していくのです。
看護師さんなどは優しい声かけをしてくれますが、ああいった「魚座」の領域の優しさこそ、まさに慈愛に満ちた女性性なのですね😆✨
人を励ます力、
勇気づける力、
気持ちを豊かにさせる力、
それが女性性優位なのです✨
ということで、女性性の真髄は、満たすこと、なのですね😆✨
男性性は褒められると、さらに効力が発揮できますので、わたしたちのなかの「分断されし」ふたつの概念を、ぜひ統合してみてくださいね。
女性性は今から性の規制から外れていき、文化的にも、歴史的にも活躍していくだろうと思われますが、もっとも強く威力を発揮するのが、男女ともに、「直感」が高い人たちだったりします。
テレパシーや以心伝心がバカにされていた時代から、意識を重点に置く時代への突入ですね😆✨
そのうち、
電気を消すのもテレビを付けるのも、
この意識によって行われるような、あっと驚くIT革命が起こっていくかもしれないですね😅
