運のエネルギーとお金の本質は似ている | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

冥王星29度で、わたしが住んでいる広島県は火事がけっこう相次いでおります。

めったに起こらない場所で不可解な事件が起きたり、突発的な病気になったりするかもしれませんが、火の元にもぜひ気を付けてくださいね🔥

 

 


 

さて、わたしは新卒以来、ずっと経理事務だけをやっています。

出産妊娠で休んだことはあるのですが、基本ずっと20年間働きづくめで、大して好きな仕事ではないのですが、お金の仕組みというものはけっこう知ることができました😅

 

 

 

さて、「運というエネルギーは、お金の本質とよく似ている」と常々感じています。

運というものは、「自分の願望を叶えるための力」でして、一種の魔法のような作用があります。





お金もそのような効果があるのですが、もっとも強く似ているところは、

 

 

 

どちらも、

 

 

 

「動かして初めてパワーとなる」ところでしょうか。

 

 

 

 

日本は「紙幣」がお金となったのは、そんなに大昔ではないのです。

200年くらい前の、1800年代なのですね😅

それまではお米だったのです✨✨

 

 

 

蓄えられるものではなかったので、「再分配」されておりました。

これに伴い、年神さまやお稲荷さんなど、実りの神さまの信仰がとても広がっていったのですね✨



 

さて、実は「紙幣」そのものに効力はありません。

特に災害があった地域では、開いているお店がないので、お金を持っていても、使用できないからです。




むしろペットボトルやお米、トイレットペーパーなど、そういった現物としての物資がとても重要になってきます。

そう、お金というものは、

 

 

 

財布から物資(サービス)と引き換えにして、初めて価値となるもの、

 

 

 

なのですね😅

お財布にしまったままだと、効力がないのですよ。




 

預金というものに動かすと、利息はいくらかありますが、それさえも銀行からの「利益の分配」だったりします😅

使うと、初めて効力を発揮するもの、

 

 

 

それがお金です。

 

 

 

これが運の作用と酷似しているのです。

なぜなら、使えば使うほど、自分に返ってくるものが大きいからです。

問題は、「に対して使っているのか」なのですが😅💦

 

 

 

例えば、人への嫌がらせや暴言、愚痴、パワハラやセクハラを日々行っている人は、返ってくる運も、なかなか大きなものとは言えません。

お金も実はこれと同じで、「いやいや」支払っていると、そんなに多くは返ってこないものなのです。

 

 

 

 

お金というのは、「欲しいものを手に入れる力」であると同時に、「価値を選ぶ力」となります。




自分で選んだものを得るために、お金という紙幣を財布から出すのですが、この「価値があるもの」というものは、実は「自分がそう思うもの」に対して、だったりするのですね😅


 

 

 

ですが、中には、安いからといって、自分が欲しくないものばかり買う人もいるわけです。





 

会社に例えると、役員ばかり利益をもらい、従業員や会社の設備や福利厚生に分配しないと、従業員はあきれ果てて退職していきます。

すると、生産力が減って、会社がやせ衰えていくというわけですね😅





今からは「生産力」をいかに確保していくことが重要かにシフトしていくと思われますが、

これはフリーランスの人も同様で、「価値を提供できる人」が選ばれていく世の中になっていきます。

 


 

 

「イマイチ運が少ないな」と思う方は、いかに運を回しているのか、というのがキーになってきます。

 


 

 

この「運」というのは、ひっそりとした陰徳には特に大きく回ってきます。

「自分ができうる、価値提供」ですね😅


 

 

 

目の前でおぼれている人がいたら、何とかしようと思いますが、目の前でおぼれている虫がいても、何とかしようとする人はそこまで多くはありません。

それを行う人は、「見返りが欲しい」なんて思っていないわけです。

「慈悲」なのですね。



※ローマの休日 今年50周年です!

 

 

 

オードリー・ヘップバーン主演の「ローマの休日」がもっとも分かりやすいのですが、

アン王女の「自由に過ごしたい」という望みを、新聞記者のジョンはかなえてあげようとしたわけです。

それは、ジョンが密かにスクープを狙っていたから。




それは5000ドルという価値と引き換えにできる「ローマでの王女の独占取材」だったのですが、最終的にジョンはそれを記事にしなかったのです。

ジョンはなにも手にしなかった。

ですが、ジョンは「アン王女との密やかな恋」を手に入れたのです😆✨

それは決してお金に換算できるものではない、人生でも大きな「価値」だったのかもしれないですね。




こういった、価値こそ、





わたしたちが生きていくになっていくのです。




 

これはお金も同じで、豊かさのエネルギーがもっとも返ってくる人は、「いかに価値の高いものを適切なひとたちに提供できたか」が大切だったりするわけです。

これは金額の差ではありません。

相手の心の琴線にいかに降れたのか、でしょうか。

 

 

 

こんな、「なぜだかわからないけれど、胸に迫るものがある」ものこそ、時代を経ても語り継がれる、わたしたちの価値、なのかもしれないですね。

 

 

 

 

この、豊かさのエネルギーを、ぜひ循環してみてくださいね✨

 

 

 

 

なおなお、

 

 

 

 

これを今回の能登地震に置き換えた時、

 

 

 

今できうることは寄付やボランティアかもしれませんが、

 

 

 

復興して人々の暮らしにめどが立ったときに、

 

 

 

できうるだけ現地を訪れて、北陸地方の産物や文化に触れていくことこそ、

 

 

 

真の復興につながっていく、ということを、

 

 

 

もうとっくに国🇯🇵はわかっており、クーポンを発行するだろうと思いますので😅

 

 

 

ぜひ、何らかのサービスは受けたいなあ、と思っております✨