35℃の灼熱の出雲大社 | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは😃

今日は有休を取って、島根県の出雲大社を参拝しました⛩️

なんと気温35度という、今までわたしが参拝した中で、もっとも暑い参拝となりました😅




どれくらい暑いのかというと、




暑すぎて、参拝客があんまりいない…‼️





まるでコロナ禍の出雲大社のようでした😅

雲ひとつない空から照りつける、獅子座の太陽はマックスの威力を誇り、足元から焦げつくような熱を放っております。

これは、命の危険を感じる暑さです👀




今月のはじめに洪水が起きたなんて、微塵も感じさせないほどの松の木😅




いつも以上のパワーに、なんだかホッとしました。





神社では日傘を刺さないタイプなんです👀




ですが、出雲大社レベルの境内の広さだと、日傘や帽子をかぶったほうがいいですね。





木陰をてくてく歩いているので、ちょっと遠くから撮った本殿。





もはや本殿の真裏はどなたもいらっしゃいませんでした。




照りつける太陽が肌に刺さり、ハチに刺されたような痛みです😅




とっても珍しい、誰もいない素鵞社。




この間来た時は、ここに行列ができておりました👀




そがさんから見た本殿の真裏。

スサノオの目線は、このような感じなのでしょうか。




このとき、ちょうど太陽は真南🌞

こんな暑い出雲大社は、わたしも初めてです。




さて、今日のミッションはこちらの南天っぽい植物です。

これ、前回に読者の方が教えてくださったのですが、木に寄生する外来種の植物なんですって👀




鳥が運んでくるらしく、確かにこの御神木だけ、幹が細く、葉っぱも弱々しい感じです。




よし、相談してみよう、と決意しました。

周りに職員さんを探しましたが、参拝客も、職員さんも誰もいません😅





巫女さんは判断がつかないでしょうし、お守り売り場はお客さん対応で忙しいだろうしなあ…と思いながら、てくてく歩きます。




ご本殿の西側でお参りを済ませると、意を決してご祈祷受付所へと向かいました。

扉を開けると、参拝客はどなたもいらっしゃいません。

ラッキーです❗️





ありがたいことに、神職さん三人がかりで真剣に聞いてくださいました。

そして何度もお礼を言ってくださったのです。




そしてなんと、




「見に行ってきます」と、即時対応してくださいました❗️




今日は、

たまたま、

灼熱の真夏で、

本当に良かったなあ…

と感じたのでした🥲




暑さの中、しばし神楽殿のしめ縄の隣にある水場で癒されます。

神楽殿の冷気がありがたい❗️





来た道をてくてく戻って、ようやくお昼ご飯です。





気温35度なのに、熱い出雲そばを食べるわたしです😅
わたしはスーパーピッタなので、熱を放出できる体質なのです。
通っている老舗のアーユルヴェーダサロンで、歴代トップだと言われました。



熱々が好きなんですよね😆✨✨




と言うわけで、灼熱の出雲大社でした⛩️

暑い中の参拝にはご注意をくださいね✨




月の女神


エネルギー


悪魔


天職