おはようございます♪
先日から「丹田」と呼ばれるおへその下のエネルギーポイントについての記事を書いているのですが、
先日ブログを書いていたら、テレビでタレントのMEGUMIさんが、「丹田が(寒さで)震えるの!」と言っていて面白かったです😅💦
丹田すらもシンクロできるこの世は面白いです!笑
さて、今日は肉体と魂のズレについてお伝えしていきます。
実はわたしたちの身体=肉体+魂でできており、さらに魂=魂のおおもと(スピリット)+感情が混ざっているのです😅
この魂のことを「霊体」とも呼びますよ。
※住吉神社
人間は死んだときに、肉体と魂を切り離すのですが、それを操るのがスピリット(霊)となるわけです。
霊界というのは、スピリットで構成される、想念の世界となりますよ。
感情というのは、感受性にぶつかって生まれるものなのですが、
この感受性というものの基準が、個人の観念や生い立ちによって違ってくるのですね。
だから、感情に左右されすぎてもいけませんし、無視しすぎても苦しくなる、というわけです。
修験道などの修行というのは、この感受性を鍛え上げて、感情に飲み込まれないように己の肉体とともに精神的に強くなることを目的としております。
なお、僧侶は仏と一体化するので、肉体が怠けていると、ダメージを受けてしまうのです😅
さて、魂は霊界の守護霊とつながっております。
そのつなぎ目は、「丹田」と呼ばれるおへその少し下あたりになるのですが、ここにはよくエネルギーの汚れが溜まりやすい場所でもあります。
実はつなぎ目はひとつではなく…
足首
とも繋がっておりますよ😅
だから、足元がとてもよく冷える方は、このつなぎ目が弱くなっています。
なお、肉体と魂が離れてしまうと、「死」を意味するのですが、いわゆる「臨死体験」をした人もいます。
深層心理学者ユングも臨死体験をしたひとりですが、
「足元のはるか下に、球体の地球🌍の海があり、大陸が浮かんでいた」
と証言をしていて、後の著者にその影響が強く出ております。
なお、ヤングが臨死体験をした10年以上あとに、人類は宇宙に到達しています。
わたしも霊界ははるか空の上にあると思っています。
ユングはのちに「その高さ、1500キロメートル」と推定を出しておりますよ。
わたしは仏の世界も、このような、異質的な異世界に存在している、と考えております。
そんな不思議なこの世とあの世の世界ですが、
なんらかの原因で、肉体と魂にズレが生じてしまうことがあるのです。
ズレたらどうなるの?
疲れます😅💦
逆説的に、「異常に疲れている」場合は、魂が少しズレているからかもしれません。
なにが原因でズレるの?
異常な肉体的ショックのとき、ですね。
もらい事故なんかがそうかもしれません😅
ネコも階段から落ちると、ショックでけいれんするのですが😅
あれ、たぶん魂がちょっとズレているのかもしれないですね。
頭の中で思考がずっとおしゃべりしているときも、ズレています。
自分で思考をコントロールできないくらい、考え込んでいるときは、オーラがズレているので、疲れやすく、憑依されやすいので、気を付けてくださいね😆
なお、お酒もやはり五感が鈍くなります😅
繁華街での泥酔は特に気をつけてください。
なお、睡眠への影響も深刻なのですよ。
なお、魂は風船のようなものをイメージしてもらえればな、と思っています。
しっかりと丹田などの器官でつないでおくと、少々の風では飛ばされません。
※住吉神社 鎮守の森
そして、肉体と魂というのは、できるだけぴったりと重なったほうが好ましいです。
なお、肉体と魂がぴったりと重なると、
これは、
存在感
となって現れます。
地に足が付いた状態だからこそ、冷静な対応ができるし、自分の力も発揮できるのですね。
新興宗教やスピリチュアル、ネットワークビジネスなどに異常にはまっている人は、このつなぎめがとても弱いです🥶
弱いので、風向きひとつでふわふわするのですね。
他人の判断で、生きてしまうからです。
すると、冷静な判断ができなくなり、視野も狭くなり、感情によって左右されてしまう、ということです。
これの対応策は?
修験道です✨
とまではいかないですが😅💦
ゆっくり身体を休めることと、
地道に自分の足を使って、目的地まで歩いてみる、登山をする、スクワットなどをする、
ご飯をしっかり食べて休息を取る、などを心掛けてみてください。
つまり、現実的に日常を送る、それこそが下位チャクラの秘訣なんです。
と言うことで、今年の夏はぜひ楽しみながら、毎日地道に日常をお過ごしくださいね✨✨