霊体優位の生き方 | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

通信障害がひどいですね😅💦

わたしはauなのですが、電話もつながらず、会社からの電話が皆無で嬉しい笑

ただいま水星と海王星が、火星と冥王星がタイト凶角なのです。

台風も横断しそうですし、さすがの火星29度です。

ぜひ備えをしてくださいね。




さて、今日はのお話です😆✨

わたしたちの肉体には「魂」が宿っています。

この魂は、「霊体」が宿っておりますよ。



霊体というのは、あの世(霊界)にいる守護霊と繋がっており、この守護霊軍団がいる大きな霊体のプールが、魂のおおもととなります。


死後の世界


 

亡くなって、あの世に戻っていくのはこの「魂」なのですね。

 

 

 

しかし、霊体いがいに、「感情」も乗っているのです。

乗っているというか、魂と混ざり合いながらつながっており、何か大きな悔いが残り、現世に残った姿が、「幽霊」なのですね。

 


 

 

魂には感情も乗っている。

 


 

 

そう、わたしたちの肉体には魂があり、感情もある。

感情というのは、表面だけのものではなく、心から感じるものでもあるのです。



 よく、「心の琴線に触れる」という表現がありますが、これは魂を通じて繋がっている守護霊からの響きであると、わたしは考えております。

 

 

 

霊体というのは、「感性」を司どります。

 

 

 

いっぽう、感情というのは、長い年月を経て、観念や信念となった意識から生み出されるものは、「無意識領域」を司ります。




しかし、

 

 

 

すぐに怒りを産んでしまう人、

 

 


快楽を追い求めてしまう人、

 

 

 

など、「感情」に振り回されている人は、魂が感情によって支配されており、霊体とのつなぎ目が弱くなっているのです。



霊体とのつなぎ目は、「丹田」と呼ばれるおへその下となりますよ。





すると、あの世の守護霊と通じにくくなり、ものごとの優先順位を「感情」で決めてしまいがちになります。

 

 

 

この「感情」というのは、「惰性」としても表れやすく、

なかなか心の余裕を感じることが難しくなり、すべて感情の赴くまま発言したり、行動したりしてしまいます。





魂が、霊体よりも想念に支配されている状態ですね。


※あ〜れ〜ま♪



こういった感情優先のときは、誰にでもありますので、うまくバランスを取りながら、メリハリをつけて生きていくしかありません😅

 

 

 

しかし…

 

 

 

常に感情優先の状態に入ってしまうと、霊体が軟弱化していくのです。

 

 


 

「気にしすぎる」

 

 

 

 

という言葉がありますが、感情優先で生きている人は、おそらく自分以外のことをずっと考えています。

 

 

 

すると、エネルギーが枯渇していくのです。

 

 

 

 

これは太陽(空)からの恵みを循環できなくなっているから、ですね😅

つまり、人生を有意義に過ごそうとするなら、霊体優先で過ごしたほうが吉、ということですね。


※霊体優先だ!

 

大切なのは丹田と呼ばれる、第二チャクラですね✨

 

 

 

感情優先の時は呼吸が浅いのですが、霊体優先になっていくと、腹式呼吸ができてきます。

何より、

 

 

 

「気を注げる」

 

 

 

なにかに集中しているときは、エネルギーを循環できているので、良いものが降りてきやすいのです。

こういったときに、直感は降ってくる、のですね✨


 

 

 

その、霊体優先で肉体とのつなぎ目をしっかりと結ぶことが、仏教でいう「修行」になるのかなあ、と思っています。




肉体を痛めつけると、精神力がアップしますので、心を強くすることができるのです。




「気が散る」

 

 

 

 というかたは、ぜひ環境をしっかりと整えて、リラックスできる時間を作ってみてください。

 

 

 


わたしたちの魂がめざす「人生の方向性」というのは、この霊体優先で生きていく先にあります。




それは非常に能動的で、感動、情熱、好奇心がうずくなにか、ですね✨✨

 


 

この霊体は、「理性」「客観性」「冷静」などと置き換えられたりもします。

 

 

 

ぜひ、感情で振り回されたときは、

「いやいや、待てよ。そうではなくて…」と、視点を変えて、多面角でものを考えてみてください✨




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