こんにちは。
安倍元総理が銃撃されて亡くなってしまいました…。
凶悪な事件が国内外ともに続いております。
先月に更新した記事ですが、暗雲たれこめる運気となりますので、どうぞ慎重に行動をしてくださいね。
安倍晋三元総理のご冥福をお祈りします。
さて、連日守護霊についてお伝えしておりますが、
今回はちょっと深刻な事態、「守護霊とつながっていない人」ですね。
守護霊とつながっていない瞬間、というものは誰しもあります。これは「感情優先」で動いているとき、ですね。
「我を忘れる」
という言葉がありますが、文字通り自分とうまくつながっていない状態、それこそが、守護霊が手出しできないような領域、なのです。
落ち込みや喪失している時期というのは誰にでもあるのですが、
そこから、なぜか浮上できない…
ずっと不安や怒りに襲われ、感情に左右されている状態が長く続くと、どうしても霊体である魂が軟弱化してきます。
すると、日によって気分が変わったりする、「情緒不安定」な感じが続いていくのですね。
この世には強く「波長の法則」が敷かれています。
いかなる人も、この法則から逃れられることはありません。
「憑依」という現象があるのですが、自分で作り出した想念に、自分自身を縛り付けている、憑りつかれている状態になるのです。
これは、「思い込み」という言葉でも表せます。
強い観念、思い込みによって、肉体が感情によって支配されているのです。
黒いカーテンに身体が覆われているような感じになり、エネルギーのめぐりが悪くなります。
そんな感じで守護霊とつながる霊体が長く抑え込まれていると、次第に視野が狭くなるので、感情によってものごとを判断しやすくなるのです。
昨日はよかったけど、今日はいや、
みたいな感じですね。
怖いのがそれを「直感」だと勘違いすること、ですね😅
守護霊とのつながりが強い人は、霊体優先で動いているので、そういった状態になったとしても、自力で元に戻ることができます。
戻るきっかけは湯船につかるお風呂や、
「ま、いっか」って言葉で瞬時に戻れる人もいます😅
これはいかに、客観的な思考ができるのか、というところでしょうか。
冷静な対応、ブレない軸を持つと、戻る時間も早くなります。
「あいつむかつくから、ぶんなぐりたい」とイラっとしても、
「ぶんなぐっても、状況は悪化するだけだよな~」と冷静な声が聞こえているときは、守護霊からの忠告、なのかもしれないですね✨
感情に支配されていると、感情の動きによってものごとを判断してしまい、
だらしなくなったり、
異様な怒りにさいなまれたり、
日常丸ごとを「自分の感情」に左右されると、次第にやる気や体力も奪われてしまいます。
すると、ちょっとしたことがトリガーになり、衝動的な行動を起こしやすくなります。
他責がひどくなり、被害者意識になるのですが、被害者は加害者に瞬時に転じることができるのです。
この夏はそういった行動が特に「悪く」でる季節となりますので、ぜひどんなときでも、落ち着いた冷静な対応が必要となります。
なお、肉体と霊体のつなぎ目は「丹田」と呼ばれるおへその少し下になります。
ここには悪い気が溜まりやすくなっているので、ここをさすって、落ち着かせると良いのです😆
小さなお子さんが眠っているときになでなでしても良いです。
お相撲さんがおなかをぽーんとたたくのは、邪気を祓っているのですね♪
なお、こういった負の感情は、汗とともに外に出やすくなるので、イライラするときほど、ウォーキングや散歩、草むしりや、家のお掃除などが有効となります✨
家の掃除も、プロに頼んでやってもらうよりも、「自分の身体をしっかり動かして行う」ことが、いわゆる浄化につながるのですね。
神社仏閣巡りをされているかたは、ぜひ参拝に行かれてくださいね♪
普段行かないような自然いっぱいの場所も、運気の悪い時に神社仏閣を訪れるのも、ひとつの「方違え」となります。
ということで、今年の夏は星の凶角が強く世相に反映されるとは思いますが、
ぜひ、ワクワク楽しく、自分が思うような、行きたいところに向かってくださいね♪