天地の吉凶エネルギーの影響 | 運の良い座敷童子的な生き方

運の良い座敷童子的な生き方

運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

今日は運気の変わり目となります。

水星と火星がそろってオウンサインから、次のサインに向かうからです。

ちなみにこれを書いている時期はまだ29度なのですが😅

どうも今年の夏は何かが大きく「一度滅して再生する」季節となりそうなのですよ。

 

 

 

 

さて、こんな風に、天地にはさまざまなエネルギーが降り注いでいます。

 

 

 

古代インドでも中国でも西洋占星学でも同じなのですが、個人が生まれた日の天地のエネルギー(ネイタルチャート)と、

現在の天地のエネルギーというのは、相互的に組み合わさり、

固有の吉凶が作り上げられているのですね。

 

※黄泉の国への入り口

 

なお、「凶」の影響は、その人の弱点に表れます。

 

 

 

その人の弱点=その人自身とは限りません😅

本人に過失がないと、親や子供に向かってしまうんですよね…。

そして、「何が起きるのか」は誰にもわからないのです。

 

 

 

なお、吉凶は本人の運の高さとカルマによって影響が大幅に変わってきます。

 

※比婆山

 

 

 

吉日とは、その行動に応じた結果がとんとん拍子に返ってくる、ということであり、

これは、「物事が吉日になりやすいように、あらかじめ事前に行動を起こしている」ため、結果が実りやすい、

つまり、「吉日当日はとても良い日になりやすい」ということになります✨✨

 

 

 

 

同時に、

凶悪な日というのは、過去の大きなカルマが、ものすごく悪いタイミングで返ってくる、ともいえるのです😅

 

 

 

 

この吉凶には方角が影響すると言われ、平安時代の陰陽道では、「方違え(かたちがえ)」という風習で活用されてきました。

 

 

 

その日の吉凶の方角を占い、悪い方角に出かける用事があると、一度別の場所を訪れてから、再度向かっていたのですね。

(※実際はもっと細かいです)

 

 

 

これは霊的エネルギー的にもとても合理的なやり方だったのですが、残念ながら現在では「迷信」とされています😅

 

※比婆山神社

 

 

完全な迷信ではないのだと思っています。

例えば、「自殺しやすい時期」というのは存在しますし、「うつ病になりやすい月」も発表されています。

「子供が生まれやすい満月や新月」も産婦人科にカレンダーとして貼ってあるのですが、その日は同時に「犯罪が起こりやすい日」でもあります。

 

 

 

天地のエネルギーというのは、個人に強い影響を与える、というのはわかっているのですね。

 

※伊邪那美御陵

 

 

天地が強く動く凶日は、「物忌」といって、平安時代の貴族たちが閉じこもったりしていたのですが、実際に「悪い影響を及ぼす日」には、たしかに思わぬ事故に遭ったり、アクシデントに巻き込まれやすくなるのです😅

 

 

 

 

なお、うちので実験したのですが🐱

 

 

 

 

 

うちの猫は生年月日がわかっており、影響が悪い日、というのは、だいたい注射があったり、トリミングで出かける日だったりします😅

 

 

 

吉日に予約を取ろうと思い、電話をかけるのですが、まったく電話が繋がらなかったりするのですね😅

それで、ようやく電話がつながると、今度は予約がうまくはまらない…。

結局、凶日に予約が決まってしまう、という見事なくらいの天地のエネルギーの采配です。

 

 

 

 

実際は、その天地のエネルギーに従って、霊界にいる守護霊や守護神などが、そういったところに「意識」を向かわせるように配慮をしているのだろうと思います😅

 

 

 

 

だから、悪い方向に向かっていくときは、「守護霊や守護神が出てこれない」ような、そういった環境に置かれているのかもしれません。

例えば不安や恐怖で、頭の上がふさがっているので、サインに気が付かないなど😅←ありそう

 

 

 

 

やはり、凶日に悪い影響が起こらないためには、「避けられる工夫をしておく」といいのかな、と思います。

 

※比婆山山頂

 

 

 

平安時代のように、部屋でじっと何日間も閉じこもるのはアレですけど😅

凶日に気が付いたときには、いつも行く方角と、別のところに出かけると良いのかもしれません✨

 

 

 

気分転換に、気になっていたレストランのランチに出かける、なんてのも良いですね😆✨✨

 

 

 

 

もしくは、「今日は出かけないほうがいい」というサインがあれば、ぜひそれに従ってみてください。

 

 

 

 

運気の悪い時には、普段と違うことをしたら、エネルギーの流れが変わる。

 

 

 

 

散歩も良いです‼️

思わぬ場所を見つけたり、お気に入りスポットを見つけたりできますし、氏神神社まで歩いたり、普段参拝しない神社に向かう、なども良いかもしれません。

 

 

 

帰省したりも良いかもしれません。

 

 

 

運気の悪いときにこそ、気分転換を図るために、旅行に行く、のもおススメです。

運気低迷のときにわたしがやっていたのは、神社仏閣の参拝ですね😆

いつしかそれは習慣になりましたが…。

その道中で美味しいものを食べられるのも、旅のだいご味ですし、何より神頼みができますね😆✨

 

 

 

そうやって、土地のエネルギーから恵みを分けてもらい、自分で流れを変えていく、のもひとつの方法です。

 

 

 

 

この方違えと同じような効果を生み出すのが、八方除け」と呼ばれるご祈祷です。

どうしても運気の低迷時に、運気の流れの悪い方角に転勤しなければならない、転居しなければならないときは、このご祈祷をあらかじめ受けるだけでも、心の持ちようが違ってくるかもしれないですね✨

 

 

 

こういった厄除けはお寺が強いので、ご縁のあるところで受けてみてくださいね✨

なお、「方位除け」というのは、九星星周りにおける運気のことをさします。

 

 

 

神社では、日本唯一の八方除けの守護神が、相模国一宮、寒川神社ですね😆

 

 

 

 

ということで、5日の今日から火星が牡牛座に入りますが、どうもそこから、また何か起きるのではないか…と思われる運気なのですね😅

 

7月中旬からの運気の波

 

 

 

今度は…リターンズコロナかしら💦

 

 

 

 

ということで、平安時代の陰陽道、「方違え」。

ちょっとだけ覚えておいてくださいね😆

 

 

 

 

神社からのお呼び出し

 

 

蟹座新月

 

 

 

 

神の化身!

 

 

想念の対処法