こんにちは。
今日は夏至ですね😆
蟹座♋️に入りましたので、ぜひ家を片付けつつ、活動的にお過ごしくださいね✨
さて、今日は久しぶりにタロットカードについての話題です。
昨日、赤坂のヒーラー、開運のバクの笠原さんに、石やブレスを見てもらいました😆✨✨
笠原さんというのはパワフルヒーラーで、石の浄化もできるのですよ♪
今回も黒いものはひとつもありませんでした😆
さて、笠原さんは5月の「in広島」以来、お久しぶりでしたが、
次回の「i神in広島」は9月4日日曜日に開催されるようですよ。
わたしも参加いたしますので、参加されるかた、お話してくださいね😆
さて、今回は使わなくなったタロットカードも見てもらったのです😅
こちらも長らく使ってなかったのですが、白くてホッとしました✨
わたしは、今年からその日の運勢を朝に占うために、タロットカードを始めたのですが、
当たりすぎて怖くなってやめたんですよ😅
いつからというと、あの宇佐神宮参拝旅行の不幸を当てたところから、でした。
氏神さんに厄を祓ってもらいましたが、本当に数日後に車が壊れたときは愕然としました…。
旅行中であのままだと、どんな目に遭っていたのでしょう🥶
さて、笠原さんには特殊能力があります。
彼は弘法大師空海さんとおなじく、エネルギーを見分ける能力を持っているのです。
そんな笠原さんは、カードの絵札を見なくても、どんなカードかわかるそうですが、実際にこのライダー版について、絵札をみてもらいました😆✨✨
ライダー版のタロットカードとは、
19世紀の西洋魔術結社「黄金の夜明け団」に属していたアーサー・エドワード・ウエイトがデザインしたもので、
魔術のシンボルがたくさん詰め込まれています。
タロットカードはそのシンボルを見分けて潜在意識から答えを引っ張り出すという、一種の魔術的な要素を持っているのですね。
そう、タロットカードの答えは潜在意識から引き出しているのです。
つまり、守護霊との交信ともなるわけです😅
ちなみに西洋の魔術に対抗するのが、密教などの東洋の呪術です。
日本の呪術というのは、神仏由来の力を活用するためのテクニック、なのですね。
ちなみに神社仏閣でのご祈祷などがそれに当たりますよ。
さて、笠原さん的なカードの意味を読み取ってもらうと、意外だったのは、このカード。
※大アルカナ15番 悪魔
大アルカナ、悪魔。
本来の意味は「誘惑」。
しかし、これは思わず笑ってしまうくらい、楽しいカードなんですって😅
悪魔は楽しくやってくるのかしら…💦
確かにダイエット中に差し出されるケーキは楽しいわあ😅
※大アルカナ13番 死神
なんと、大アルカナ「死神」すらも😅
「不吉」を意味する、死を意味するカードも、ニイーと笑うような、そんなに悪くないカードということです😅
大アルカナ1番 愚者
大アルカナ「愚者」。
見た通り、浮かれポンチということです😆✨
こちらは一致しましたね😆
ちなみに、わたしはこのカードが最もよく出ておりました…😅
わたしの日常は浮かれポンチなんだわ…。
大アルカナ21番 世界
その逆に、大アルカナ「世界」。
これは笠原さんいわく、残念なカードなのですって😅
本来の意味は「完成、成就」なのですが、
じつは、この逆位置のカードが、腹痛の次の日に出たことがありまして。
「だんだんと良くなっていく」という意味になり、確かに逆のほうが良かったので、当時は首を傾げました😅
ちなみにこの世界のカード、
これは夜明けの黄金団的には、旧約聖書の「生命の樹(セフィスト)」に由来するもので、この実を食べると、神に等しい永遠の命を与えられるのだとか。
アダムとイブがエデンを追放されたのは、唯一の絶対神が、蛇が与えた知恵の実だけではなく、この生命の樹の実までも人間が食べてしまうと、自分の地位が脅かされるのを恐れたから、なんですよね。
謎が謎を呼ぶ世界のカードでした😅
大アルカナ10番 運命の輪
同じく、こちらの「運命の輪」も、
笠原さんいわく、頭の上で止まってしまう、というカードのようでした。
本来の意味は「幸福の到来、転機、チャンス」という意味なんですがね😅
その後に調べてみると、この輪を支える右側の動物は「冥界の神」アヌビスなのですって。
吉と凶は変則的ながらも、法輪のように回っている、という暗示があります。
ひゃー、確かに良いことだけではなく、悪いことが訪れる、とも読めますね。
ちなみに、タロットカードは、どれもこれも、割と良い意味のカードがズラリと並んでいるみたいですが、やはり、小アルカナは残念カードが多少はあるようですね。
ベッドの上で泣いております😅💦
これが宇佐神宮参拝の朝に出たカードなのですが、それを取り除くと、なんとカードは「太陽」に変じたのです。
この件をきっかけに、氏神ネットワークに気がついたのですが、それにしても八幡さまはすごいですね😆
※ソード10
ソード10。
小アルカナは10番までしかないのですが、その最終カード。
というか、グサグサ刺されて死んでますやん😅
やはり、笠原さんの顔も曇っておりましたね。
※ペンタクル5
ペンタクル5。
貧相に歩くイマイチな2人組😅💦
見た通り、「あー、これは確かにイマイチだな」というカードのようです😅
というわけで、タロットカードのライダー版はそこまで悪いシンボリズムを多くは含んでいないようで、もう一度始めようかな、というきっかけになりました。
※昨日の運勢は女教皇
もう未来を占いたくはないので、過去の振り返りをして、反省の時間を設けようと思います😆
試しに今日、昨日の振り返りをしたら、大アルカナの女教皇が出ました😆
寒川神社の大縄の付け替え作業を見守ったわたしは立派✨✨
って意味かしらね😅
※えいやえいや
なお、笠原さんはこのように色んなエネルギーを見分けられますので、手元にあるお守りとか、お札とかも見てもらってくださいね😆✨
なお、彼は…
人形のお祓いもできちゃいます❗️
家にある人形は白く光ってもらいましょうね😆✨
明かりをつけましょ、ぼんぼりに~のひな人形なども、ヒトガタをしていますので、時間がたつと、何かが入っている可能性もあります。
わたしの友達は、海外の友人からもらったアンティーク人形が、思わず引くくらい真っ黒だったようです😅
というわけで、赤坂のヒーラー、笠原氏による水無月の大祓でした✨✨