こんにちは。
千光寺の多田住職から言われて、ひっそりとインスタグラムを始めました😅
良かったらフォローしてくださいね✨
(使い方がわからず、苦戦しております。失礼があったらごめんなさい😅💦)
さて、神社仏閣というのは不思議な場所で、このご縁は世代間を超えてきます。
そう、守護神は世代を飛んでくる、とわたしは思っておりますよ。
ただし、長い期間ではなく、おそらく50年くらい😅??
おばあさまが拝んでいた神仏は世代を超えて、子供やお孫さんを守ってくれるのです。
いったい、どういうシステムになっているのでしょう?
神仏の功徳というのは、今世が終わった時点ではリセットされない、と思っております。
そう、人間に人格の差はあるように、魂の霊格は来世にも引き継がれるのです。
この神仏の功徳は、
①自分の魂、
②子供や孫
の、どちらにも乗ってくると思っています。
①のときは魂に、
②は遺伝子に乗るのですね。
実際に、家系で伝わる病気、代々なりやすい体質などがあったりします。
不思議なことに、家族というのは、同じカルマの集合体となっているのです。
だから、自分のカルマはなんだろう?
と思ったら、家族とその上の世代を見ればいいのです。
病気になりやすい、
お金に苦労しやすい、
離縁しがち、
などがありますが、もちろん良いカルマもあります。
代々お金には困っておらず、文化的資本を引き継いでいる、などですね。
文化的資本というのは、親から引き継がれる教養ですね😆
さて、この「守護神の功徳」というのは、「イザというときに守ってくれる」ものだろうと思います。
※ 慈眼寺ホームページより 塩沼亮潤大阿闍梨
福聚山慈眼寺の塩沼亮潤大阿闍梨は、厳しい修行のさなかに、観音さまや神仏がぼうっと目の前に出てきたのだそうです。
どれも、魔物による幻影だとおっしゃっております。
しかし、眠気をもよおしたうつつのさなか、足首を掴んで崖からの転落を防いでくれた存在こそ、神仏なのだろう、とおっしゃっております。
神仏は守る。
世代間を超えて見守る。
これが功徳なのだ、と思っています。
ひそやかに見守る。
決してひいきしたりするものではなく、指示を出したりもしません。
家系が栄え、子孫が富むシステムになっているのは、先祖が拝んだ功徳が世代間を飛んでくるからかもしれないですね😆
ただし…
短い期間だけ、だと思います😅
ご先祖が幽界から霊界に旅立つときに、先祖霊となるまでの50年くらいのあいだに、守護神が盾がわりになってくれるのかな、と思っています。
そのあとは…
ご先祖さまが守護霊となって、見守ってくれるのかなあ、と😅
まったく証拠などはないのですが、なんとなく、そんな気がするのです。
目に見えない功徳システムは働いている、とわたしは思っています。
想いは残る。
世代を超えて、その意志は誰かが引き継ぐ。
その逆に😅
なんと、自分の魂に乗っている功徳はけっこう世代を飛び越えます❗️
1000年などはザラに飛びます😅💦
カルマはやはり、自分に還る、のですね。
※艮神社
縄文から飛ぶのかは分かりませんが😅
だから、人知れず悪さをしている人って、死後にその対価が払われるだけではなく、来世にまで影響を及ぼすのだろう、と思っておりますよ。
つまり、先祖因縁というのは、世代間の遺伝子に乗ってくる、と思っております。
なぜかわからないが、子供が死んでしまう、
若い男性や女性が死んでしまう、
自殺者が異常に多い、などの家系は何らかの過去の因縁があるのかもしれません。
よく言われる「末代まで祟ってやるう〜❗️」ですね😅
カルマと呼ばれる業のようなものも、自分で刈り取るさだめなのかもしれないですね。
行いを正しくして、善良に周りと調和していれば、来世も影響されるよ、というわけです。
というわけで、
ぜひ次の世代のために、功徳を積んでくださいね✨
あんがい、前世の縁よりも、仏縁のほうが強力かもしれないですよ😅