こんにちは。
土曜日は第二回目の座敷童子的運勢講座がありました。
第一回目とは雰囲気が変わり、落ち着いた感じでしたよ。
先生祭りでもありました✨✨
と言うことで、相談を投げかけられても、「どうでしょうか、先生?」と聞けば、複数の現役のプロが答えてくださるという笑
さて、今日はその中で質問があった、「方角ってどうなんでしょうか?」
ということで、今日は大地の気をテーマにお伝えしていきます。
※出雲大社広島分祠(広島県府中町)
中国3000年の歴史の中で、大地の気の流れを見て、それを調整して活用するという環境学のような占術があります。
それが風水ですね✨
この風水は多くの流派に分かれて、鑑定方法も色々とありますが、エネルギーには向きがあり、生まれ年や男女の性別によって、吉方位、凶方位が決まります。
古代中国では、「すべてのものは五つに分類できる」という考えがあり、「木、火、土、金、水」の五元素に分けられます。
木は燃えると火を生じ、
燃え尽きると土となり、
土からは金が生まれ、
金を冷やすと水を生じ、
水は木を潤します。
この世は循環しているよ、というエネルギーの流れを示しているのですね。
うーん、SDGsですね😆←違う
ちなみに、お水を飲もうぜ!という記事を書きましたが、お白湯がなぜいいのかというと、
「水」に「火」をかけて「風」を取り入れるからなのです😆
果たしてティファールは火でいいのかしらね😅💦
あ、風を取り入れるには、やかんのフタを開けて少し冷ましてくださいね。
毎年、運気が変わるのは事実ですし、運気が変わるのであれば、
大地のエネルギーが降り注ぎやすい向きも変わるのだろうと思っています。
日本は方位をとても気にして過ごしてきた歴史があり、今は迷信だと言われておりますが、平安時代などの貴族たちは、短い距離も気にしたと言われております😅
凶方位だったら悪いことが必ず起きるわけではなく、神の守りが弱くなりやすい方角、と思っていただけたら😆
わたしは方角は気にはしないし、凶方位に旅行に行ってもなにも起こらないのですが、寝室の場所は取り入れてもいいのかな?と思っておりますよ。
家族全員方角が違う!ということもあり得ますしね😅
なお、生まれ持った方位は、八宅風水(はちたくふうすい)を調べると、男女別にエネルギーの系統が出ております。
ネットで無料で調べるサイトがありますので、調べてみてくださいね✨
八卦というのは、自然と人間界を支配する八つの現象です。
天、沢、火、雷、風、水、山、地ですね😆
※御祈祷中
ちなみにうちの息子は平成18年生まれの男子ですので、「震」となります。
うちの息子の部屋は西にありますが、なんと最大凶位‼️
寝ているのも西。
はっ、こりゃいかん‼️
と言うことがわかってきます😅←ダメじゃん
我が家はラッキーなことに、凶方向がわりと全員一緒しており、いわゆる鬼門が凶方位に当たるので、家も鬼門除けをしています。
ただ、鬼門が吉方角のかたもいます。
ぜひ参考程度に、自分のエネルギーの系統などを調べてくださいね✨
なお、鬼門には植物を置いてくださいね❗️
↑さっきお昼寝していたら、これを追加しろとメッセージが降りてきました😅
九星気学というのは、この八卦と五行説を組み合わせた占術で、わたしは毎年参考にさせてもらっています。
かれこれ5年以上見ているサイトはこちらです。
少し探しにくいサイト構成ですが、無料ですし、ボリューミーな解説と、運気の移り変わりはとても参考になります‼️
わたしは、気の系統以外に、霊的な系統も存在すると思っています。
神社仏閣の相性もあるのだろうな、と思っております😆
と言うわけで、佐太神社の節分祭の福豆が届いたので、
鬼門に豆をまきたいと思います✨✨
タロットにしても、方角にしても、星にしても、囚われ過ぎたら人生は生きづらくなります。
あくまでもひとつの知識、ひとつのロジックとして、楽しみながら調べてくださいね✨✨
そしてぜひ、大地のエネルギーを味方に付けてくださいね‼️