「12月21日に何が起きるんですか?」
と、昨日、私の後輩が会社で聞いてきました。
ビックリです。
どうしたのだ、いきなり😅
彼女はインスタをしているのですが、何かそんな投稿を見たようで、不安になって聞いてきたようです。
ちなみに、私が神社参拝していることは、社長夫妻以外は知りません。
私は経理責任者をしており、ある意味最も現実的な人間だからです。
でもこうやってネットの世界で浸透しているものだなあ、とビックリしました😅
時代は今年の12月21日を境にして新しい時代に切り替わります。
この日は冬至になります。
天文学的に言うと、最も昼の時間が短い日で、この日から季節が切り替わるのですね。
本格的な冬の到来を告げる二十四節気の「大雪(たいせつ)」は今週の月曜日でした。
そして冬至の翌日に、土星と木星が水瓶座で重なります。
この星は20年ごとに重なるのですが、それが時代の節目だと言われています。
地球から遠い惑星が、次のサインに移るときに、何かが起こると言われています。
そもそも、なーんでこの2020年がこれだけ占星学的に騒がれているのかと言うと、今までは土星と木星は、地のサインでくっ付いていたのが、これからは風のサインで重なり合うことになるのですね。
簡単に説明すると、木星は周期12年、土星周期30年で、木星の方が倍以上にスピードが速いわけです。
と言うことは、土星が一周目の6割型のところで、木星は2周目を3割ほど残して重なり合うわけです。
これが大体20年ごと。
これって角度的に120度くらいの位置をくるくると重なり合いながら回るわけです。
120度も240度も同じサイン。
少しずつ度数を進みながら、200年もの間、同じサインを重なっては離れるわけです。
ちなみに、お試し期間なる、風のサインでくっついた年があります。
天秤座グレートコンジャクション。
この1981年辺りで生まれた方は、次の時代の先駆者となるのではないでしょうか。
小泉進次郎さん世代ですね。
この年に、家庭用コンピューターがシャープ、富士通、NECから次々と発売になりました。
風の時代の先取りだったんでしょうか。
奇しくも、私も同世代で、同じ天秤座9度で生まれています。
さて、今年の夏至は日食と新月が重なる、とても印象的な日でした。
しかも前日が天赦日と一粒万倍日で😅
なんつー日だよ。
明治維新から今月までは地の時代と言われていて、イギリスの産業革命を象徴するような、財を持っている人間が栄える時代でした。
その子孫も繁栄して、何かを所有することが追い風になるわけです。
旧家や資産家はご先祖さまに守られていたのですね。
ご先祖さま=守護霊ですね。
今からは風の時代が始まります。
風の時代って何ぞや?とずっと数年前から議論が繰り広げていたのですが、今年になってコロナウイルスが発生して😅
強制的に、距離感のある人間関係が主流になりました。
私は天秤座生まれの、月星座は双子座で、アセンダントも天秤座です。
根っからの風女で😅
おまけに冥王星も天秤座にあるぞよ。
アセンダントというのは、こちらでも説明していますが、生まれた瞬間の東の地平線のポイントによって、「他人からそう思われる性格」が決まると言います。
実は「他人が思っている自分」が一番公平な目線だったりします😅
残酷ですよね。
自分が思っている自分なんて、虚像に過ぎないわけですよ。
さて、私は風の女なので、風の時代は大変楽しみです。
が、どうも風のゲートが冬至を境に閉じてしまう、と言われているみたいですよ。
か、カッコいい…‼️
閉じられた後はどうなるのかと言うと、風の時代に行けなかった人間はずっと苦しみながら人生を終えると言います。
実際には、2023年に冥王星が水瓶座に入ってから、本格的な風の時代が到来します。
アフターコロナはここから始まるのでしょう。
それまでは、ワクチン未摂取のウイズコロナが悶々と続くのでしょうね😅
これが、象徴でしたね。
ここで、御朱印巡りが始まり、風の時代の前準備に入りました。2012年以降にスピリチュアルに興味を持った方が多かったのではないでしょうか。
今から、地の時代に栄えてきた人たちが、眠りにつきます。
ご先祖さまが眠りにつくからです。
人の気持ちを踏み躙って生きてきた人、のし上がることだけを考えてきた人、怒鳴りあげて黙らせてきた人、親の脛を齧って生きてきた人は、とても生きにくい世の中になります。
何故かと言うと、こう言った方々は、対人間の、目に見えない心の繋がりを信じていないからです。
進化できない人間は淘汰されます。
これは残酷ですが、進化論的に仕方がないのです。
モラハラだとかパワハラだとか、職場でイキがるおばさんだとか。
お葬式すらも行われないかもしれませんね😅
とりあえず、私は柚子を買ってきます…‼️