陰徳はなぜ運を引き寄せるのか、その理由はこれだ! | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは。

過去の投稿で、運を引き寄せる最初の一歩は陰徳なのだ❗️と書きました。


 
 
陰徳とは、人目に触れないような善い行いです
 
 
「陰徳あれば陽報あり」ということわざがあり、誰にも知られないように善い行いをすると、良い報いがあるとされています。


これは紀元前の「淮南子(えなんじ)」と呼ばれる、中国の思想書に載っており、3世紀のインドから渡ってきた仏典にも「陰徳」の言葉が残っています。
 
 
ということは2000年以上‼️
日本の歴史よりも長いんですね😅
 
 
「陰徳は末代の宝」
(人に知られない隠れた善行は、子孫にも良い報いがある)
とも言われており、陰徳は子孫繁栄にまで及ぶとされています。
 
 
要するに、人智を超えた何かが、陰徳に惹かれてやってくるわけですね。
 
 
今回は「なぜ、陰徳が運を引き寄せるのか?」
ということをお伝えします。
 
 
これ、実は逆なんです。
 
 
陰徳以外に、運を引き寄せられる方法が未だに見つからないのです。
 
 
あ、わたし由来で申し訳ないです😅
なんせ目に見えないもので…。


ちなみに、それ以外の方法でも、一時的だったら運の引き寄せも可能なのですが、あまりに不安定なため、それを持続させるのが大変なのですよ。


何か方法が見つかったらこちらのブログで書かせてもらいますね😆
多分、ないわ。←オイ
 
 
さて、そんな人目に触れないような善い行いが、どうして運を引き寄せられるのか。
 
 
それは、
「陰徳とされる行いによって、人間の質が上がっていくために、エネルギーを世界へ働きかけることができ、結果的にそれが自分に返ってくるため」
 



(長いな)
 




簡潔に、
「エネルギー循環をしているから、自分に2倍になって返ってくるからだ‼️」
ということです。
 
 
半沢直樹みたいですね‼️
 
 
そういえば、ドラマ「半沢直樹」を見て、元気が出るといった声をよく聞くのですが、これは、
ドラマから放出されるエネルギーが私たちの身体に取り込まれるため、
なのです。
 
 
エネルギーは電波を通じるのです。


貞子もテレビからはい出てきましたよね。
あれはね、本当にあるのですよ。
 
 
陰徳をすることにより、自分自身を認める力、いわゆる自己重要感、自己効力感が高まってきます。


自分の行いが善いことを、自分自身が知っているので、自信がついてくるのですね。


すると、身体の中央部分から頭の先に向かって、
エネルギーが溢れてきます。


これが結果的に、周りに対する貢献になるのです。
 

なぜかって?


エネルギーは移るからです。


 
そして運は、そのエネルギーの波に引かれてふよふよとやってきます。
それがあなたの身体の一部となり、循環していく。


強い運は悪い運勢すらも、吹き飛ばします。


なぜなら、運勢の波も、運の良さも、元は同じ気流によるものだからです。
 

なので、まずは陰徳を継続して運を引き寄せていくこと、
自分に集中してフォーカスしていくと、運が開いていくわけです。

 
運って不思議ですね😆✨