YD24に換えて絶好調なモンキー。
換えなくても良かったと
今になって思うピストン&
シリンダーの慣しも終わり
いよいよYD28に戻す……
その時。
キックスピンドル折れた。
割とあっさりと折れた。
こんな簡単に逝くの??
これってエンジン全バラパターン
のやつやん?
まさかそんなことになるとは
思ってもなかったのでアストロで
売り出しになってたホワイト
ダイヤモンドで軽くカムカバーを
磨いてみる。
めっちゃ光るやん!
ピ○ールとは明らかに違う!
と、こんなことで喜んではいるが
現実はエンジン降ろし→全バラ
が待っている。
ここからの作業手順は
やりやすい順でイイと思います。
私の場合は…
キャブを外して配線、ホース等を
縁切りしていきます。
追加した配線は組むとき判らなく
なる可能性があるので養生テープに
コメント付けて貼っておきます。
マフラー外します
クラッチケーブル外します
シフトペダルとジェネカバー
外します
チェーン外します
あとは赤丸部のボルト外します。
私の車両はバックステップなので
画像下側の赤丸は純正とは変わって
いますがモンキーのエンジンの
マウントボルトはこの2箇所です・
ボルトを抜くとエンジンが降ります。
ジャッキがあるとかなり楽に
エンジン脱着ができます。
全バラいややなぁ…
それではまた次回。