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TAKE-SHINODA DIARY

レンジニアスとかランドローバーとか
趣味について書きたくなったら

#RANGENIUS
#LANDROVERTYLECHANNEL
#LANDROVERCHEERS

今日は覚悟を決めて望んだ。
「超忙しくなるよ!」と昨夜から、スタッフで覚悟。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
予約はなるべく重ならないようにするものの
道路事情もあるから重なるものだ。

まずは、静岡から商品車を見に来てくれた。
「生涯最後のクルマをレンジニアスで決めたくてね」
生涯最後なんてならずに、もう何台も乗ってほしいけれど
涙が出る程嬉しい言葉。そして身が引き締まる。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
1996年のオートバイオグラフィだ。
レンジニアスが納得いくまで整備し仕上げる
言わば作品とも言うべき、レンジニアス推薦プランを選んで頂いた。
レンジに対する想いと期待を全部このオートバイオにぶつけて
仕上げていきたい。


そして次は、3rdレンジローバーのアドリアティックブルーの修理入庫。
まだ購入後2週間という事だけど、
走行中にミッションのフォルトが出て、変速がおかしくなったそうだ。
原因は、インヒビタースイッチのようだ。
いつからおかしかったのか不明だが、
整備保証なしでのレンジローバーの購入はリスクを伴うことがある。
早く治して安心して、この最高のクルマで年末年始を走り込んでほしい。

そして次は30thレンジローバーの車検。
わずか4万キロという低走行。
クーラント漏れが数カ所見つかった。
でも車検整備は5日程で終わる予定だ。
しかし30th。いい色でした。

次は、トンガグリーンのジャガーエンジンの3rdレンジ。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
この写真で何か違いにお気づきでしょうか?

これは左ハンドルの珍しいモデル。
今回はラジエターからのクーラント漏れで入庫。
恥ずかしい話、クルマを動かそうとした時に
間違って3回も助手席側に乗ってしまった。

その後、5台のレンジが入庫、
もう写真等撮る心の余裕もなかった。

バタバタながらも今日はとても良い光景を見た気がした。
何人ものレンジオーナーさんが、工場内でくつろいでくれてるのを見て
レンジローバーのオーナーさんって本当に紳士だな~とつくづく感じたのだ。


来週も忙しくなりそうだ。頑張ろう。


新たな商品車で3rdレンジローバーを数台販売する事が決まった。
まずこれは、2004年モデルのジャヴァブラック。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
現行はジャガーエンジンだけど、
2005年までのBMWエンジンの3rdレンジが根強い人気だ。
僕も個人的にはBMWエンジンのフィーリングが好きだ。
出だしの瞬発力、トルクは、何とも言えない力強さを感じる。

2ndレンジローバーに関して
相当な整備内容で保証付きで販売して来ているが
3rdレンジローバーに関しても同じだ。
2002年のデビューから10年、十分な年月が経ち始めている。
日々、車検や修理で入庫する車輛の傾向から、
いくつかの要注意箇所や予防整備をすべき箇所は見えているが
まず冷却系の脆弱性かなあ。
ラジエター、ウォーターポンプ、電子サーモスタット、
クーラントホース、ATオイルクーラー、サブタンク、
インテークマニホールド、ウォーターギャラリー
エンジンカバーを外さないとなかなか漏れや滲みが見えない車輛も多いけれど
走行距離に関係なく、冷却系の経年劣化は進む事が多い。
これから商品車として扱いも増えていくけれど、
3rdレンジローバーを一新して、新たなオーナーさんに引き継いでいきたい。
冷却系以外にも、
燃料ポンプ、パージバルブ、オルタネーターの劣化や
カムカバーや可変バルブシールからのオイル漏れ
ATライン、エアサススプリング、エアサスコンプレッサー....
などと他にも注意箇所はあるけれど
機関系は、少し置いといて、
外装、内装も重要だ。
最近レンジニアスで率先して行っているのは
レザーシートの復元だ。

今回、この9万キロの3rdにも早速施工を行った。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
一言にシートリペアと言っても、いろいろな方法がある。
単にオイルを塗ってきれいに魅せるだけのものから
シートの張り替えまで。

レンジニアスで推奨しているのは
前後のシートで合計18~25万円ぐらいで行うシート復元。
もともとの新品シートは、革に着色し、コーティングをして作成されいているが
その行程をやり直す方法だ。
汚れや皮膜を一度除去し、再度着色をし、新車と同様のコーティングをする。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
9万キロ走行とは到底思えない仕上がりになった。
大事なのは、耐久性。
きれいでも経たりが早かったり、1年後に変色してたらどうしようもない。
ほんの最初だけきれいなんて、人もモノも良くないな。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~

早速撮影し、UPした。

僕のレンジは14万キロオーバー。。。。
シートは経たりまくりだ。
そろそろ自分のもやりたいが。
先日エンジン不動で入庫した1998年レンジローバー
走行中に急にエンジンストールしたとのことだった。
入庫後、スターターは回るが、エンジン後部で凄い音がする。

エンジン不動の直接的な原因は
燃料ポンプのヒューズが切れていたことだと判明。
しかしこの場合は燃料ポンプ本体も疑った方がいい。

そして一番の問題はエンジン後部の異音だ。
ドライブプレートがミッションのコンバータにつくボルトが緩んでいたのと
破片が見つかったので
ミッションを降ろして見る事になった。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
レンジニアスの國井は
ランドローバーマスターメカニックレベル4
日本に数人しかいない技術者だ。
彼の話によると、2ndレンジローバーのミッション交換は
リコールの時に何十台もやったそうだ。
今日ちょっと時間を計ってみたのだが、
わずか90分でミッションをいとも簡単に降ろしてしまった。

見ていて無駄な動きがまったくない。
正確で、早すぎる!

そして、問題のドライブプレートがこれ。
完全に破損してしまっている。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
幸いにもフライホイール無事であった。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~


オーナーさんは半分諦めかけていたが、
乗り続けていけるだろう。
レンジローバー再び路上へ。


話は変わってレンジニアスの商品車
オーナーさんから直接買取のお話があり
もうすぐ販売予定。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
2004年モデル レンジローバーVOGUE
ジャヴァブラック 内装ベージュ
92000km
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
相当な整備を行い、1年保証付きで販売します。
黒のレンジローバーは映画に良く出てくるけれど、クールで格好いいなあ。
(まあ、悪役が乗ってる場合もあるけれど)
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~



そして、これは納車整備中の2ndレンジローバー
エンジン腰上オーバーホールの最中。
これからヘッドを開ける所。
大したオイル漏れはないが、
これもレンジニアスのこだわりだ。
これから乗り出すオーナーさんにはきれいなエンジンで
レンジライフをスタートしてほしい。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
今回のお客さんは、神戸の方。
最近妙に神戸と縁があるのだが、
オーナーさん巡りで神戸や大阪に行こうかな。

もう金曜日か。。
あっという間の1週間だった。
印象の強かったクルマのちょっと振り返ってみる。

1998年レンジローバー
突然エンジンストールして入庫。
ストール後は、まずは別の工場に入庫し
一切エンジンがかかる事はなかったいという。
セカンドオピニオンの役割も含め、レンジニアスに。
「ちゃんと治すには、エンジン載せ変えになるとの事だけど、どうですか?」
そんなオーナーさんの質問と共に入庫した。

スターターは回る。始動しない。
クランキングに時にエンジン後部で異音がする。
もろもろ見ると、エンジンとミッションの間のドライブプレートの破片が落ちていた。
これが異音の原因だ。
しかし、ドライブプレートが駄目でもエンジンはかかるはず。
すると、燃料ポンプのヒューズが切れているのが分かった。
ヒューズ交換後エンジンはかかった。
入庫から30分でエンジン始動はできたがこれでは走れない。
来週はミッションを下ろしてドライブプレートの状況を確認する予定だ。


そして、これは2006年ジャガーエンジンのレンジローバー
変速しないミッション交換し、異音大のスーパーチャージャーも交換した。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
現在は、エアコン電動ファンが回りっぱなしになる症状を見てる所だ。


今週はとにかく3rdレンジローバーの入庫が多い。
大きなボディ、あっという間に110坪の工場はいっぱいになってしまう。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
そしてディスカバリ3の入庫も多い。
限定モデルスプリームの品格にはレンジローバーをしのぐ気品があるなあ。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
これも相当レアカラーのマヤゴールド
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~

オイル交換や内装外装施工に関しては
結構気持ちが楽なのも事実だ。結構うっとりと眺めてしまう。


そして、未だに解決出来ないのがこの車輛だ。
1993年ヴァンプラ。
車検整備はとっくに終わっているが
エンジンアイドリングが時々おかしくなることだけが分からないでいる。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
「時々」おかしくなる。というのが、診断が思うようには進まない理由でもあるが
点火系はプラグからコイルからデスビ、ローター、アンプ、プラグコード
吸気系はエアマス、スロットルセンサー、プレッシャーレギュレーター、アイドルバルブ
燃料系は、ポンプ、インジェクター、O2センサー、キャニスター、パージバルブ、燃圧。。。
すべてひとつひとつを交換し、再度組み合わせ試してきたが、
まだ原因が確定出来ないでいる。
早く最高の状態でオーナーさんの元へ返して、
優雅で安心できる走行をしてほしいのだけれど。

電気的な不良か、機械的な不良かを頭の中で整理していくように
トラブルシューティングは続く。
まるで品質管理のPDCA(プラン、実行、チェック、処置)
をもう何度繰り返してきたか分からない。
最近は夜8時を過ぎたら、深夜まで
ランドローバーマスターメカニックである國井の日課はこのヴァンプラである。

一体どうなってるのか?
電気系はボディハーネスに至るまで全て見た。
制御の元であるエンジンECUも付け替えてテストもしてみた。
インジェクターも交換し、燃圧計を使い噴射の状態も確認した。
今夜は、ロッカカバーを開け、燃焼室から下に機械的な問題が有ると仮定し見る事に。

これがアイドリング不良の様子。

よく見ると一番手前の2番のバルブがうまく動いていないように見える。
不定期な振れを考えるとカムシャフトの山でもなければ
クランクシャフトでもない。
排気バルブの戻りは遅いように見える。

早く、原因をとっちめたいのに!
アイドリングはクルマの基本。人間で言う脈拍と同じだ。
正常でなければ健康なクルマとは言えない。



話は変わって
レンジニアスの新商品
2ndレンジローバー用のHIDキット。
約2年のテスト期間を経て、ようやくちゃんと販売。
42000円
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
デュアルバルブでHI/LOWが別々に点灯する。
そして、バッテリーにつなぐ必要もなく電源は純正コネクターに差すだけ。
別付けのキャンセラーなど不要で、フォルトも出ないすぐれものだ。
わずか15分で簡単に接続できるのもポイント。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
今日は日曜日だけれど営業。
ここの所また入庫が増えてきた。
工場は30台ちかくのレンジローバーで埋め尽くされた。

そして、午前中は3rdレンジローバーの点検入庫。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
2005年のジャヴァブラック。
症状はアイドリングの不安定。
数キロの試運転後、テスターでモニターしながら数値を確認。
そしてエンジンECUのリセット。
どうにもエアマスの数値が低いのが気になって
テスト用と交換してみるが、症状変わらず。
次はエンジンカバーを外し目視。
カムカバーやVANOS(可変バルブ)からオイル漏れや
ウォーターギャラリーからのクーラント漏れがあるが
これがアイドリング不調の直接的な原因とは思えない。
1時間の診断をしたが、具体的な結論は出せなかった。
なので今日は寝付きが悪そうだ。
ああ。。。。まだまだだな、俺は。。。

そして先ほど思いついた。
「アイドリング時の回転数調整をしたら何か分かったかも。
そもそもアイドリングが低めの設定になっている時の症状と似ていたな」
こんな夜は寝付きが悪い。

わざわざ来てくれたのに、
全てのノウハウを駆使出来ずじまいなのは
不完全燃焼な気分だ。
明日オーナーさんに電話して、また近々に来てもらおう。