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TAKE-SHINODA DIARY

レンジニアスとかランドローバーとか
趣味について書きたくなったら

#RANGENIUS
#LANDROVERTYLECHANNEL
#LANDROVERCHEERS

2007年モデルのニューインテリアのレンジローバースーパーチャージドに
地デジとiPOD,Iphoneが聞けるようするのと
走行中のナビ操作が可能にするための施工中。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~

2002~2006モデルでは
純正ナビの場所に2DINの社外品がきれいに収まる。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
サイバーナビがすっきりとこんな具合に収まる。

2007~ニューインテリアではエアコン送風口が干渉して
加工しても純正のようにきれいにはなかなか収まらない。
今回はナビは生かし、地デジとiPhoneインターフェイスを取付。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~

「純正のインテリアデザイン、素材感を乱さない。」
それが一番大事なポイント。

そして先ほど完成。地デジはもちろん
iphoneの映像も音楽もきれいに出力できるようになった。
充電ももちろん可能。
ナビ操作に関しては、小さなスイッチを横に装着。
一時的に車速信号がナビに来ないようにする仕組みで可能になった。

「純正のインテリアを壊さずに、
多くのデバイスのインターフェイスを可能にする。」

これに尽きる。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
2ndレンジローバーのエアサスのキャリブレーション中の画像。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
今回は、エアサスフォルトがたまに出て
以前よりも標準モードが低くなってしまったという症状。
1996年モデル2ndレンジであった。
かれこれ16年が経っているので、
統計的に良くある原因から、未聞の原因まで
あらゆる関連箇所を疑う必要が出てくる。
今更レンジのエアサスで悩むなんて!とも思ったが、
今回は原因確定まで2日間かかった。


入庫時にお客さんの前で
T4テスターで診断をし、リアルタイムモニターで
数値を見ていると、どうにも右前のハイトセンサーがの数位がおかしい。
ただこれだけでは、
あまり壊れる事のないハイトセンサーを交換する理由にはならない。

まずはフォルトが出るまで、試運転をした。
30kmの試運転をし、自宅から工場までの行き来を
このレンジで走ったり、日常使いでたまに出るフォルトを走りながら待った。

そして、40km超えの試運転後、
ようやくフォルトが出てくれた。
(こんな言い方よくないが、出ないと前には進めない。)
右前のハイトセンサー不良だ。

早速、ハイトセンサーを交換する事にした。

そもそもハイトセンサーのフォルトが入る事は
エアスプリングからのエアリークの末に
車高がバンプストップまで下がり、
エンジンをかけ、上がろとする時に出る場合が多い。
これは、ハイトセンサーの抵抗が高くなり、
言わば劣化で起きる症状だけど、すぐに交換するまででもない。
しかし今回は違った。

ハイトセンサーは、2ndレンジローバーだけで
3回も品番変更している。
脆弱性が低くなるまでに、3回もだ。
1996年のレンジに取付けたのは、対策品のハイトセンサーとステイとハーネス。

そして、キャリブレーション設定。
これは再度エアサスの車高調をするもので
メーカー純正のT4テスターと、特殊工具で行う。
これで治らなかったら、またトラブルシューティングは振り出しに戻ってしまう。
例え振り出しに戻っても無駄な時間ではないけれど、
オーナーさんにも早く返したいし、次に診るレンジも10台以上待っている。

成功。そして、また試運転20km。
昨夜はこのレンジで家に帰り、今朝はこれで通勤。
今日昼過ぎにオーナーさんが引き取りに来てくれた。
埼玉まで40km超え、無事帰ったかな?



午後は商品車の撮影。
大好きなレンジローバーを
どれだけ素晴らしいかを伝えるための撮影は楽しい。
まったくストレスのない好きな時間だ。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
僕もホワイトゴールドの3rdレンジに乗っているが
3rdでは、もっとも好きなカラーだ。内装ベージュもたまらない。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
早速UPした。

レンジニアスのHPは、僕がmac book airで作っているが
最近は取り込みも作成もずいぶん簡単になったものだ。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
そろそろ年末モードになって来た。

「年内に絶対に治さないと」
「年内に納車しないと」

と、やや焦り気味の会話がスタッフ内で多くなって来た。
年末年始に愛車に万全な状態で乗れないなんて
不便でストレスでしょうがない。
現在のところ、商品車では
今月納車、年内納車が5台待ち構えている。
少々焦って来た。

今日は下取のフリーランダー2 SEが入庫した。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~

新車から5年で2万キロと
それほど乗ってはいらっしゃらないが
今回、3RDレンジローバーに乗り換えだ。
委託仕入れ(プレオーダー)で、
もうすぐご希望の3rdレンジローバーが入庫する見込みだ。
年末年始はご家族でレンジローバーで楽しい時間を過ごすのだろう。
確かな、安心して乗れる状態で納車したい。


個人的に歴代のレンジローバーの中で
もっとも愛着の湧くのが、2ndレンジローバー。
来週は神戸に一台納車だ。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
ウッドパネルに埋め込みナビも終わり
現在最後の追加整備を行っている。
追加は必ず出てしまうものだけど、今回は足回りだ。
新品ショックアブソーバーに、新品エアサススプリングだが
まだ納得がいかない。
もう少し本来の走行感に近づけたい。



そして、その愛おしい2ndレンジローバーの新たな商品車も入って来た。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
2001年モデル LP60D。
レンジニアスにしては新しい動きだが
3rdレンジローバーを更に2台商品車として仕入れた。
2台ともほとんど無傷の素晴らしい外装内装だ。

一台はジャガーエンジンのスーパーチャージド。
恐ろしく速い。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~


そして、もう一台はBMWエンジンのホワイトゴールド
僕も同じ色を乗っているが、素敵な色だ。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~

3rdレンジのメカニックノウハウもそうだが、
ベストな状態に仕上げる自信がついてきたからでもある。
2ndレンジローバーに負けないレベルの高さで
新オーナーさんに納車して行きたい。


そんな最中、今日は予想外に入庫が続いた。
週末からてんやわんやだ。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
午後になると、ツインランドの高松さんがディフェンダーの試運転をしながら
来てくれた。
顔は頑固だが、割と繊細なかわいい所のあるおやじだ。
(高松さん、生意気言ってすいません。)
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~

そして、レッカーで運ばれてくるレンジや自走で来てくれる車輛で
公道まではみ出してしまそうになる。
屋内のリフトは重整備でいっぱいで動かせないので
お客さんには中で待ってもらい、外で作業をする事にもなった。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~

寒いが、こんなの慣れている!
なにせレンジニアスは昨年の今頃は、自社工場もなく
屋根も水道も電気もない狛江の青空駐車場だったのだ。
$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~


夜には、少し落ち着いた。
そして、2週間前に神戸から陸送入庫した3rdレンジローバーのオーナーさんが
引き取りに来てくれた。神戸から今日は新幹線で。
3速で固定してしまうミッション修理や、水回りを一新し、今日出庫。
現在距離は12万キロ超え。
「他に乗りたいクルマもないし、もう治して乗り続けるしかないでしょ!」
嬉しい言葉だし、その意思に最大限のご協力をして行きたい。

$自分らしいクルマを諦めない~レンジニアス~
今日は勝手なモノローグ。
自問自答して右脳も左脳も整理しよう。
ここは一応レンジニアスとしてのブログ
まあ普段からプロショップ意識を持っては
まるで書いていないが
今日は極めて個人的だ。



時々レンジローバーの価値が分からなくなる時がある。
そんな時は、自分のこれからに、大きなリスクを感じる。
想いの鮮度をなくしたら、きっとサービスにも影響してくる。
仕入れにも影響するだろう。

他のクルマよりも、ずば抜けて好きであることは間違いない。
ベンツよりもBMWよりも
マセラッティや、アルファロメオよりも
自分の国の国産車よりも大好きなのは間違いない。

レンジローバーが与えてくれる空間や、時間、躍動,香り....
その中にいると、
一生それを身近に感じられて生活できたら
幸せだなあと何度も思って来た。

工場で約30台のレンジローバーに囲まれてる。
一台一台が本来の姿に戻るように
オーナーさんや助手席に座る人の笑顔や
後部座席に座る人の安らぎが生まれるようにと
それが、自分を問いただした時に出る変わらない結論だ。


ある時、新車を売るセールスマンにこんな事を言われた事がある。
「篠田君は新車はなんで売らないの?
新車は別の大きな価値があるんだよ。
中古車っていうのは、新車で買った人がいるからある訳で
その人の想いと、中古車を買った人の想いは、また別物なんだよ。」


特に新車販売を避けて来たわけでもなく
これからは展開する気持ちもあるけれど
分かったのは、
そのモデル年式だからこそ得られる感動、感触があり
それを愛し続ける人に共感するから、
全力で応えていきたいという自分の想いだ。
また、新品ではないものを、治したり、元に戻したり
残って来た歴史を振り返ったり
愛車を愛でる感じも好きなのだ。
それが誰かにとっての「新鮮なもの」に変わる事が、
僕の生き甲斐、やりがいなのかもしれない。



時々こんな言葉を耳にする。
「新車価格は1200万円なんですよね?
それが300万円なんて安いですよね。」
なぜか分からないけど、「安い」という言葉が、安くて嫌いなのだ。
レンジローバーに使ってほしくない。

とは言っても、相対的にレンジニアスはパーツも商品車も
多分安い。
儲けるつもりもないので、不良や保証を踏まえ
経営を継続して行く事に、無理がなければそれで良い。
幸せは金じゃなくて、関係。
クルマと自分の関係、人との関係、社会との関係。
誰と相対性を描き、歩むのか
例えば星座を作るひとつひとつの星達みたいに
ずっとお互いの距離が変わらず、共に宇宙を回る関係。
多くの人がしっくりした関係、
本質は、お互いがありのままでいられる自由空間を求めて生きているように見える。


ああ、
少しすっきりした。ふう~
自分とレンジローバーの関係を最近考えてなかったんだ。
今からドライブに行こか。
日曜日の夜は、都内も空いてて最高だから。

Don't think,feel...