東京広島往復1500キロのレンジローバー独り旅★其の三 | TAKE-SHINODA DIARY

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走る事。ただただ走る事。
マラソンもそうだけど、走る事それ自体に意味もある気がする。
僕はフルマラソンを3回程完走したが、それとも似てる。
富士山登山も好きだがそれとも似てる。
別に早く走るとかそういう事じゃなくて、まだまだ続く道のりを分かってながら走るのだ。

ドライブするのは、自分のソウルである
drive my soul
ホンダF1の元監督桜井さんとお会いした時の言葉を思い出す。

今回の往復独り旅には、いくつか用事がある。
その一つが、岡山に住む最近レンジローバーを買ったFさんと会う事だ。
数ヶ月前にHPを見てくれて、電話とメールでかれこれ1ヶ月以上やり取りしてきた。
そのFさんが最近デスティニーを購入した。
それを岡山に見に行くのだ。

玉島インターで待ち合わせ。
$エコカーブームに興味なし。リサイクルこそが愛...でしょ
まだ仮ナンバーのデスティニーを追っかけて、近所のガストへ
(エンブレムが4.6EHSになってたが張り間違いらしい)

ともあれレンジの走り姿を後ろから見ると、やっぱり良いな。
以前に「追っかけたくなる車」というブログを何回か書いたけど
やっぱり2ndレンジはまさにそれだ。

$エコカーブームに興味なし。リサイクルこそが愛...でしょ

お互い、会うのは初めてで顔も知らなかったが
特に何の意外性もなく、予想通りと言う感じ。
人の出会いとは良いものだな。
でもやっぱり会った方が関係は豊かなもの。
彼のレンジライフがこれからhappyなものになって欲しい。

ガストに入り、車以外の話もたくさんする。
仕事の事、家族のこと、過去の挫折や夢まで。
レンジローバーという車をきっかけに、それ以外の事まで分け合えるのはとてもうれしい事だ。
Fさんは元プロのサッカー選手。
「苦労し何かを勝ちとった思い出があると、どんな大変な事だって乗り越えられる」
そんな良い話ができた。

そして彼の1999年デスティニーに乗せてもらった。
ABSの点灯が走っても消えないのが気になったが、
走りではまったく問題はなさそうだ。
ABS作動が効くかどうかは急ブレーキをすれば分かるが
ただの表示エラーにも思えた。

彼と再会の握手をし、分かれたが、今後も長い付き合いになりそうだ。
次回はゆっくり酒でものみたいな。

今回の旅も折り返しして、
元日の昼から東京に向かう。
ドアインロックでJAFに来てもらったり、いろいろあったが
やっぱり僕は人が好きだ。
独り旅だが、心に残り再確認した事は
人とのつながりってものだった。ひとは独りじゃ生きられないし
そんな必要ない訳で、人と関わった方が楽しい事もいっぱいだ。


$エコカーブームに興味なし。リサイクルこそが愛...でしょ