心臓の心嚢液を抜く手術を行なってから、もう少し改善すると思っていましたが、あまり改善している実感がありません。
息苦しさは日常になってきているので、比較が難しいですが、狭い気道が更に狭くなってきている感じがするので、時々恐怖を感じることがあります。
一旦むせると気道が更に狭くなり呼吸困難や、その後長くむせることが続くので、食べ物を食べることが心理的にも出来なくなってきました。
まだ飲み物は喉を通るので、エネーボやメイバランス、更に栄養ドリンクみたな飲み物を付けていただき、それを飲むことで何とか体重を維持しています。
この先良くなって欲しいけど、治療を一時的に中断しているので、明日金曜日で前回オプジーボの点滴から4週間目となります。
入院中はオプジーボの点滴も抗がん剤も出来ないそうですので、早く退院して治療開始しなければと思います。
これも決まりらしいですけど、そこを何とか入院中にできないか主治医に前回相談していたので、明日聞いてみようと思います。
予定していた分子標的薬+抗がん剤は心臓にも沢山あるタンパク質を狙うため、影響しやすいということで検討中のようですが、それなら今までのオプジーボでも打って繋いで欲しいと思います。
ショック状態にならないようにということもあるかもしれませんが、影響するんだったら効くかもしれないので逆に分子標的薬+抗がん剤で狙って欲しいくらいです。素人考えは良くないかもしれませんが、気持ち的にはです。
それが初回だけでも入院中に出来るのであれば安心してできますが、通院でとなるとまた夜の心配が増えます。