■線維筋痛症とは!?
筋肉痛や関節痛を調べていると、現在の症状に似ている病気があると思いました。
素人が勝手な想像で書くと、医療関係者から怒られるかもしれませんが、主な症状が当てはまるの線維筋痛症に似ていると思いました。
主な症状とは、「痛み」、「疲労感・倦怠感」、「こわばり感」、「睡眠障害」、「うつ状態」、「微熱」等ですが、うつ状態なのかは自分では分かりませんが、それ以外はここ最近の症状そのものです。
血液検査やCT検査などでは何の異常も見られないそうですので、本人の苦痛とは裏腹に原因不明のまま分かってもらえず、周囲からは大げさだとか、単なる怠け者と見えてしまうそうです。
線維筋痛症は実際に関節に異常を来すリウマチとは区別されるようになり、最近になってようやく認識されるようになってきたそうです。原因はいまだに分かっていないそうで、治療法も確立されていません。
ただし最近の研究でわかってきたことは、原因の一部に極度のストレスや交通事故のショックなどで発病する人が多いことが分かってきたそうです。体の防衛反応が過剰に働いた結果でしょうか。
痛みを感じる時もアクセル役とブレーキ役があるそうですが、何らかの原因でブレーキ役のほうが外れてしまい、普通なら何でもない痛みが体のあちこちに出てくるそうです。
実はこれは喉の痛みから始まっていたのかもしれないと想像してしまいました。想像力豊かですね^_^。
年末の少し喉の状態が落ち着いていた時に、みかんやカレーライスに挑戦をしてしまいました。激痛を感じてこれ以上危険な食べ物を寄せ付けないように、体が痛み続けるように反応してしまったのではないかと思います。
痛むところが移動することもあるらしいので、喉の痛む場所が変化していったことも、この症状なら理解できます。最近の首の痛みも芯が枝分かれして移動してます。
何だろうと色々考えたり、勝ってに思い込むのは良くないのでこの辺にしておきます。
診断に至るには症状が3ヵ月以上続いていることらしいので、もう少し様子を見て注意しておきたい症状だと思いました。