■舌の痺れ
先週末はJ1リーグ最終戦を観戦しました。副作用で皮膚が弱くなっているので日焼けしないように日陰に陣取りました。すると日中は暖かいとはいえ日陰は寒くて、屋外の寒さで舌が痺れてきました。
その痺れは首の周りの筋肉まで巻き込んで、次第につったような状態になりました。これは我慢できなくなるかもしれないと焦り始めた時に、吐く息で手を温める時のように舌を温めていると、少しづつ回復してきました。舌が痺れた時の対策が一つ見つかりました。
舌の痺れは緊張した時や寒い時に出てくることが分かってきました。スタジアムでは今までで一番酷い舌の痺れになりました。舌を温めて回復した後は応援にも熱が入り、体が温まり強い痺れになることは有りませんでした。
今日も帰宅中に舌の痺れが出ました。そうです寒くなってきたからです。寒いと舌が痺れるのは再発前からありましたが、先週ほどの痺れというか痛みは初めてでした。舌のこむら返りのようです。あそこまでの状態になると冷静ではいられなくなるので、これからの季節気を付けないといけないですね。
それから副作用では耳鳴りと指先や爪のひび割れ、味覚障害が酷くなりました。やはり便秘と痔にもなりましたが、今回は軽めで既に良くなり始めました。
喉の痛みは更に増してきて、痛み止めが必要になってきました。ただ最近の喉の痛みは風邪の時の痛みのように、食べているうちに少し良くなるので、これは副作用による炎症ではないかと感じています。治療前の痛みの時は痛みが軽減することはありませんでした。
良くなったものとしては髪の毛が増えてきた感じがします。長い髪が少し残って短い髪が出てきて、二重構造のような変な髪の毛です。まつげのような短い髪が抜けるので分かります。今抜けるのは何故かこのまつ毛のような短い毛のほうです。
明日は毎週金曜日の点滴治療と、漢方の専門外来に立ち寄るため、少し遅れてお昼過ぎに会社へ出勤予定です。