2010年05月23日(日)
四国周遊記 二日目
前夜は須崎のラーメン屋で食事して，道の駅「ビオスおおがた」で車中泊
----過去のブログより-----
憧れの四万十。
日本最後の清流といわれる四万十川。
アカメ釣りに来たかった四万十川。
久々にやってきました。
本日のメインイベントは、四万十の郷土料理と沈下橋めぐり。
いきなり、やらかしちゃったのは、店名の覚え間違い！。
四万十郷土料理の店「たにぐち」を「なかむら」と思い込み、検索するもヒットせず、
地元の人に聞けども「なかむら」はこの辺の地名だけど、そんな店はないね。
紹介していたマイミクさんのフォトアルバムを検束しまくって、店名間違い発見。
結論は、「たにぐち」=日曜定休
朝も雨は降り続いていました。
車中泊した道の駅のすぐ横が「日本の渚・百選：入野海岸」である事発覚。
まずは、強風で白波の吼える海岸線めぐりです。砂浜あり。磯場あり。
海岸線は沖縄や屋久島のように、自然のままの景観を残している所がたくさんあります。
夕べは泊まる場所を地図上や携帯サイトでさがしたけど、夜があけると、
海岸にはたくさんの駐車スペースとか、いたるところにトイレのある公園、
海のバザールとか、いろいろあって、車中泊できる場所満載でした。
河口につきあたって
「これ四万十川の河口？」
「ちがうでしょ」
「そだよね。こんなに狭くないよね」
さらに海辺を走ると、キレイな公園、大規模なキャンプ場、温泉もありました。
夏はごったがえすんだろうなあ。
朝７時半。
やっと四万十川に出合うことができました。
今度は河岸線の道路を上流へむけて車を走らせます。
昼食予定のお店の場所確認しとこうと探したけど見つからず。
屋形船観光の基地ドライブイン「アカメ館」での冒頭のやりとりとなりました。
「たにぐち」定休発覚してから、沈下橋めぐりへ。
まずは一番有名な「佐田沈下橋」へ行きます。
屋形船の発着場に設置してあったシェードから写真撮影して、
離れた所にあるその屋形船のお店「さこや」さんに行って見ました。
朝食営業中＝ラッキー。地元の人だちがぞくぞく入ってきます。
川海老の唐揚げ・ゴリの唐揚げ・青海苔うどん・青海苔そうめんを頼みました。
早い時間に郷土料理食べられて満足！
国道沿いにある沈下橋を片っ端から写真撮影しながらドライブ。
２つの沈下橋を車で渡ってみました。
車幅一杯で欄干のない橋を渡るのはスリル満点？「わあぁ～きゃあ」（笑）
途中、離合帯もあるんだけど、「だれがこんな所で離合するん？？？」（滝汗）
道の駅で「さこや」のメニューになかった「青さのりの天ぷら」を食べて、すべての予定達成♪
帰路につきます。
しまなみ海道では小降りになった雨も、山陽道では再び土砂降り。
直結四駆ＨＬｃに入れて走行。
21:30 自宅帰着
総走行距離 1,640Ｋｍ
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(2023/03/24) 写真を追加して投稿
