宮島弥山 一日山歩き♪ No.7 仁王門~里見茶屋 | Punipuny HighJink Zephyrぷにぷに

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そんな事をブログにしています。

2023年12月13日(水) 宮島弥山登山

 

 

から続きます。

仁王門 正面


すぐ下に四差路。
まっすぐ行くと駒ヶ林の登り口を経て大元谷ルート。
左は奥の院を経て,多々良林道。(迷いやすく危険な道です。要注意)
そして,右が大聖院ルートです。


よく整備された階段の登山道。


17丁の丁石


給水施設。
このポンプ小屋,50年以上前=小学校の時に伯父・伯母に連れられて弥山に登ったに見た記憶が強く残っています。もちろん,建物は更新されています。

ここで伯母が
 
こもれびの
みせんさんどう
せみしぐれ

という俳句を読んできかせてくれたのです。



ここから遊女の石畳


大聖院ルートも含め,公式の登山ルートはすべて谷筋の登山道なのですが,大聖院ルートは比較的良く開けていて,明るい所が多いのです。



ちなみに尾根筋の3ルート。

西側から,
博奕尾(はくちお)ルート
四宮(しのみや)ルート
多宝塔(たほうとう)ルート

の3ルートは,非公式ルートとして,登山口・下山口付近は立入禁止。
国有林内の未整備というより・・・けもの道=いわば踏分道であり,岩場・崖他,危険な箇所も多いので通行は推奨されません。

15丁の丁石


遊女の石畳が続きます。


白糸川1号砂防堰堤


右手に巨大な岩盤が見えます。
この岩盤の上に長年堆積していた岩石や真砂土・樹木が,2005(平成17)年の9月の台風14号の豪雨により,土石流となって一気に流れ落ちました。

登山道も流されて,大書院ルートは3年間以上通行止めでした。
2008(平成20)年の10月に新しい登山道完成して,通れるようになりました。



広くて,綺麗ではありますが,急な階段が続きます。
こちらを登山道に使って休まず登るのはかなりつらいです。
下山なのでラクチンとおもいきや・・・,久しぶりの登山で脚力がガタ落ち,かなりダメージを食らったようです。



巨大な岩盤。白いのは雪???



賽の河原





階段でモモがもちません。
踏ん張れず,転倒しそうになったり,がっくり腰砕けになったり。
若い頃にはどんなに疲れても全くなかった事です。歳を感じます。

里見茶屋跡到着

 

 

に続きます。
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