「第11回横浜創作オフ会」をやった!
横浜創作オフ会幹事の須々木です。
3月16日(土)から17日(日)にかけて、第11回横浜創作オフ会を無事開催できました!
参加してくれた皆様、ありがとうございました!!
そして、残念ながら参加できなかった皆様、またの機会に是非!
コロナ禍での中断期間を経て2023年9月にようやく再開。
そして今回、従来通りの半年ごとのサイクルで開催できました。
今回のオフ会は全体で参加13名。
単純に人数としては過去最少。
あと、はじめて初参加がゼロ人でした。
参加者数に関しては何か強い思い入れがあるわけではないのですが、「初参加ゼロ人」についてはオフ会のコンセプト的にあまり望ましくない状況です。
「“創作”をきっかけに新たなつながりをつくる」と言って開催しているイベントですし、毎回新たな人が来て新たなつながりができていくのが望ましいと思っています。
一方で、人数が少ないわりに参加者が扱う創作媒体は非常にバランスが良く、オールジャンルが集う横浜創作オフ会らしさは全開でした。
また、初参加がいなかったので、序盤から単なる親睦以上に突っ込んだ話ができていたように感じます。
普段以上にいろいろ掘り下げられた気がしますし、今後に向けての話もいろいろ出てきて、個人的にもすごく楽しめました。
と言いつつ、「初参加ゼロ人」は連続させたくありませんが。
オフ会のときにもいろいろ意見をもらったりしましたが、横浜創作オフ会の認知度アップは取り組むべきところなんだろうなと感じています。
このオフ会では、「直接的に誘いまくって参加者を確保していく」というのをやるつもりはなく、「興味をもって参加希望の連絡という具体的なアクションを取ってくれた人が集まる」というのを重視してやってきました。
つまり、オフ会の場にいる人たちは、基本的には「完全に受け身タイプの人」ではなく「自ら具体的なアクションを取る人」です。
だからこそ、幹事が特に何かすることもなく参加者それぞれが能動的に動いて全体として盛り上がっていくのだと思います。
この基本的な方針は、横浜創作オフ会の根幹にかかわるので今後も変えないつもりです。
そのうえで、「知っていたら興味をもって参加してくれる人」へのリーチはもう少し考えていきたいところです。
そういう人はあちこちにいると思うのですが、認知してもらうのは一筋縄ではいきません。
というわけで――
横浜創作オフ会の認知度アップにご協力ください!(他力本願!)
もちろん無理に引き込んでほしいというわけではなく、「こんなのあるんだよ」「こんな感じだったよ」くらいのノリで構いません。
知ってもらうことが第一歩。
ジャンルも広くなかなかアクティブな方々が集まっているので、みんなの力を……オラに……
横浜創作オフ会のサイトのFAQにもいろいろ書いているので、気が向いたら見てください。
実は、内容をアップデートしていたりするので。
余程のことがない限り、2024年9月に第12回横浜創作オフ会を開催します。
ちなみに、カレンダーを見る限り2024年9月14日(土)または21日(土)の見込みです。
今回参加してくださった人はもちろん、興味はあったけれど都合がつかなかった人、興味はあったけれど様子見だった人も是非参加をご検討ください!
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
ところで、そのうちオフ会のページのトップ画像を差し替えようと思っています。
現在は、第10回のときに協力してもらった色紙がはめ込んであるところです。
場合により、過去の参加者に協力を求めたり……する可能性がないわけではないです。
その際には、可能な範囲で宜しくお願いします。
sho