大山紅葉ハイキング!
須々木です。
すでに他のメンバーが書いている通り、先日、RWメンバー(療養中の代表を除く5名)で、山に繰り出しました。
場所は、神奈川県の大山です。
大山紅葉ハイキング!
・・・なので、紅葉を見るというのは重要な目的ですが、同等かそれ以上に重要なのは、心身の健康増進でした。
企画の目的にも思いっきり明記していましたし。。
結果、みなさん、心身を鍛えることの重要性を再確認できたんじゃないでしょうか。
とりあえず、じっちゃん、ばっちゃんたちにガンガン抜かれていく状況から脱することができると良いと思いました。
というものの、山道は体力以上に経験がものを言うので、慣れの問題かもしれませんが。
まあ、見た感じ、慣れの問題だけじゃないように感じなくもなかったが。。
以下、写真を交えて適当に。
小田急伊勢原駅からバスで「大山ケーブル」バス停まで行って歩き始める標準的なコースです。
10分くらい歩くとケーブルカーの駅がありますが、普通にスルー。
まあ、はじめから下りだけ利用するつもりだったので、予定通りですが。
途中の大山寺に寄りたかったのと、みんなの運動不足レベルをはかるという目的があったので。
※「大山ケーブル駅~阿夫利神社下社」の方が、「阿夫利神社下社~本社(山頂)」より難易度が低い。
下の2~5枚目の鮮やかな紅葉は大山寺付近のやつです。
ケーブルカーに乗った人たちはこれを見れなかったわけだから、まったく何しに来たのやら。





なお、大山寺の創建は755年とのこと。
鳴くよウグイスの平安京より前ですね!
長い年月にわたって信仰を集めた由緒正しきお寺に思いを馳せつつ、おみくじは一切引かず(他の面々は結構引いていた)。

大山の社殿は、なかなか細かくつくり込まれていて、見応えがありました。

我々がスルーした大山ケーブルカー。
最近新しくなったので、ピカピカ。
ここまでも結構苦戦していましたが、想定していたくらいの時間で阿夫利神社の下社に到着できました。
ケーブルカーで来れるのがここまでなので、人もわんさかいました。


境内の端の柵から下をみたら、鹿がくつろいでいた。

ちょっと分かりにくいと思いますが、写真中央やや右が江ノ島です。
遠くまでよく見渡せました。

途中の山道より、境内の方がよく色付いていました。
そして、下社から本社のある大山の山頂までは、それまでよりは少しばかりハードな山道です。
山道としては初級ですが、ハイキングコースよりは難易度高めというくらい。
ちっちゃい子も普通に楽しそうに登っていたので、極端になめ切ったことをしなければ大丈夫な感じの道です。
前日は雨が降っていたと思われますが、足元はちょっとぬかるんでいるところもありました。
石もゴロゴロしているので、はっきり言えば、登山靴の方がいいですね。
急登もないので、登山靴だとスイスイ登れるくらいの感じです。
スニーカーの場合、足元をよく見た方が良いです。


途中でどんどん天気が良くなってきて、遠くがさらに綺麗に見えてきました。

富士見台というところから。
残念ながら、富士山は雲の中でしたが、思っていた以上に高度感を楽しめました。
良い雲加減。
・・・などと、個人的には楽しんでいましたが、みんなは結構死んでいました。
まあ、心身の鍛錬という意味では有意義な時間ですが、間違いなく本人たちの脳内では「なぜこんなところに来てしまったんだろう?」となっていたことでしょう。
※その問いの答えは、誰にも分からない。
そんなこんなで、最終的には想定より時間を浪費してしまいましたが、大山の山頂に到着しました!
全員登頂成功!!(1252メートル)
と思ったら、みるみる曇ってきてしまいました。
みんな相当疲れていたので、僕は勝手に山頂をぐるりと巡ってきましたが、トイレの周辺からの眺めが良いなあーと思っていたら、あっという間にガスってきてしまいました。
下の方からドンドン雲が上がってくるので、下山途中で降られたらかなわんということで、昼食をとったら早々に下山を開始しました。



下社からは、遠慮なくケーブルカーを利用。
所要時間6分で片道630円なので、割高感は否めませんが、山で快適に移動できるわけだからしょうがない。。
最近新しくなったということで、見晴らしも良く、確かに快適でした。
今回は一番メジャーなあたりを攻めてみましたが、大山の信仰の歴史がとても古いので、周辺にも様々な見どころがあったりします。
はじめて行きましたが、サクッと行ける割に、なかなか良いところでした。
最後に一つ。
他のメンバーは特にそういうわけじゃないと思いますが、僕は結構アウトドア好きなタイプです。
海も山も好きなので、そういう人がいたら、是非Random Walkへ!!
※もちろん、創作する人で。
sho
すでに他のメンバーが書いている通り、先日、RWメンバー(療養中の代表を除く5名)で、山に繰り出しました。
場所は、神奈川県の大山です。
大山紅葉ハイキング!
・・・なので、紅葉を見るというのは重要な目的ですが、同等かそれ以上に重要なのは、心身の健康増進でした。
企画の目的にも思いっきり明記していましたし。。
結果、みなさん、心身を鍛えることの重要性を再確認できたんじゃないでしょうか。
とりあえず、じっちゃん、ばっちゃんたちにガンガン抜かれていく状況から脱することができると良いと思いました。
というものの、山道は体力以上に経験がものを言うので、慣れの問題かもしれませんが。
まあ、見た感じ、慣れの問題だけじゃないように感じなくもなかったが。。
以下、写真を交えて適当に。
小田急伊勢原駅からバスで「大山ケーブル」バス停まで行って歩き始める標準的なコースです。
10分くらい歩くとケーブルカーの駅がありますが、普通にスルー。
まあ、はじめから下りだけ利用するつもりだったので、予定通りですが。
途中の大山寺に寄りたかったのと、みんなの運動不足レベルをはかるという目的があったので。
※「大山ケーブル駅~阿夫利神社下社」の方が、「阿夫利神社下社~本社(山頂)」より難易度が低い。
下の2~5枚目の鮮やかな紅葉は大山寺付近のやつです。
ケーブルカーに乗った人たちはこれを見れなかったわけだから、まったく何しに来たのやら。





なお、大山寺の創建は755年とのこと。
鳴くよウグイスの平安京より前ですね!
長い年月にわたって信仰を集めた由緒正しきお寺に思いを馳せつつ、おみくじは一切引かず(他の面々は結構引いていた)。

大山の社殿は、なかなか細かくつくり込まれていて、見応えがありました。

我々がスルーした大山ケーブルカー。
最近新しくなったので、ピカピカ。
ここまでも結構苦戦していましたが、想定していたくらいの時間で阿夫利神社の下社に到着できました。
ケーブルカーで来れるのがここまでなので、人もわんさかいました。


境内の端の柵から下をみたら、鹿がくつろいでいた。

ちょっと分かりにくいと思いますが、写真中央やや右が江ノ島です。
遠くまでよく見渡せました。

途中の山道より、境内の方がよく色付いていました。
そして、下社から本社のある大山の山頂までは、それまでよりは少しばかりハードな山道です。
山道としては初級ですが、ハイキングコースよりは難易度高めというくらい。
ちっちゃい子も普通に楽しそうに登っていたので、極端になめ切ったことをしなければ大丈夫な感じの道です。
前日は雨が降っていたと思われますが、足元はちょっとぬかるんでいるところもありました。
石もゴロゴロしているので、はっきり言えば、登山靴の方がいいですね。
急登もないので、登山靴だとスイスイ登れるくらいの感じです。
スニーカーの場合、足元をよく見た方が良いです。


途中でどんどん天気が良くなってきて、遠くがさらに綺麗に見えてきました。

富士見台というところから。
残念ながら、富士山は雲の中でしたが、思っていた以上に高度感を楽しめました。
良い雲加減。
・・・などと、個人的には楽しんでいましたが、みんなは結構死んでいました。
まあ、心身の鍛錬という意味では有意義な時間ですが、間違いなく本人たちの脳内では「なぜこんなところに来てしまったんだろう?」となっていたことでしょう。
※その問いの答えは、誰にも分からない。
そんなこんなで、最終的には想定より時間を浪費してしまいましたが、大山の山頂に到着しました!
全員登頂成功!!(1252メートル)
と思ったら、みるみる曇ってきてしまいました。
みんな相当疲れていたので、僕は勝手に山頂をぐるりと巡ってきましたが、トイレの周辺からの眺めが良いなあーと思っていたら、あっという間にガスってきてしまいました。
下の方からドンドン雲が上がってくるので、下山途中で降られたらかなわんということで、昼食をとったら早々に下山を開始しました。



下社からは、遠慮なくケーブルカーを利用。
所要時間6分で片道630円なので、割高感は否めませんが、山で快適に移動できるわけだからしょうがない。。
最近新しくなったということで、見晴らしも良く、確かに快適でした。
今回は一番メジャーなあたりを攻めてみましたが、大山の信仰の歴史がとても古いので、周辺にも様々な見どころがあったりします。
はじめて行きましたが、サクッと行ける割に、なかなか良いところでした。
最後に一つ。
他のメンバーは特にそういうわけじゃないと思いますが、僕は結構アウトドア好きなタイプです。
海も山も好きなので、そういう人がいたら、是非Random Walkへ!!
※もちろん、創作する人で。
sho