漫画制作ドキュメンタリープロジェクト【複数;ネーム編①】
こんばんわ遊木です。
27日は、前回の「プロット会議」に引き続き「漫画制作ドキュメンタリープロジェクト」のネーム会議を行いました。
全体の流れで言うと、
【複数】 ドキュメンタリー全体のイメージを共有、方向性の決定。
↓
【個人】 各自、漫画の中身を考えプロットに起こす。
↓
【複数】 一度プロットの時点でお互いの内容を検証し合う。
↓
【個人】 プロット完成~ネームを作成。
↓
【複数】 ネームの段階でもお互いに検証。ここでは物語の内容というよりは、コマ割りやセリフの言い回しなど、やや技術的な面においての検証をする。
↓
【個人】 下描き、ペン入れ、トーン、写植など。
↓
【個人】 原稿完成。アナログの人はスキャンして全ページのデータを用意した時点で完成。
↓
【個人~複数】 動画の制作。
↓
【個人~複数】 動画を見ながら、自分の作品について語る。
↓
【個人~複数】 動画に音声を入れる。
↓
動画完成後、メンバーに全体を通しての感想をもらう。
↓
動画にメンバーの感想なども盛り込んで、映像完成。
↑ですね。
今回はネーム会議でしたが、みんななかなかネームに苦戦しているようですね。本来の目的であるコマ割りなどの話はできなかったので、9月終わり頃にネーム会議第2回をしようと思います。
自分も、今回はかなり苦戦しています。
普段ならわりとネームまではさくさく進む方なのですが、今回はプロットの時点で「ぐぬぬぬぬぬぅ…吐血」みたいになってます。
扱っている題材も難しいし、物語上自分が動かしやすいキャラがあまりいないし…しかも主人公が何を考えているかさっぱりわからんという三段構え…。
けれど今まで一番「描き上げたい」という気持ちは強いです。
万人にウケることとか、笑いを取らなくちゃいけないとか、泣けるものでなくてはいけないとか、そういう要素は二の次にしてあるがままに自分の制作したいものを描ききるのが、このプロジェクト唯一の規定です。
最終的にできあがるものが読んだ人にはどう映るのかわかりませんが、それがそのときの自分達が一番表現したかったことなのだと思うので、どうか生温かい目で見守って下さい。

8/27 ネーム会議① 撮影;須々木正
aki
27日は、前回の「プロット会議」に引き続き「漫画制作ドキュメンタリープロジェクト」のネーム会議を行いました。
全体の流れで言うと、
【複数】 ドキュメンタリー全体のイメージを共有、方向性の決定。
↓
【個人】 各自、漫画の中身を考えプロットに起こす。
↓
【複数】 一度プロットの時点でお互いの内容を検証し合う。
↓
【個人】 プロット完成~ネームを作成。
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【複数】 ネームの段階でもお互いに検証。ここでは物語の内容というよりは、コマ割りやセリフの言い回しなど、やや技術的な面においての検証をする。
↓
【個人】 下描き、ペン入れ、トーン、写植など。
↓
【個人】 原稿完成。アナログの人はスキャンして全ページのデータを用意した時点で完成。
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【個人~複数】 動画の制作。
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【個人~複数】 動画を見ながら、自分の作品について語る。
↓
【個人~複数】 動画に音声を入れる。
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動画完成後、メンバーに全体を通しての感想をもらう。
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動画にメンバーの感想なども盛り込んで、映像完成。
↑ですね。
今回はネーム会議でしたが、みんななかなかネームに苦戦しているようですね。本来の目的であるコマ割りなどの話はできなかったので、9月終わり頃にネーム会議第2回をしようと思います。
自分も、今回はかなり苦戦しています。
普段ならわりとネームまではさくさく進む方なのですが、今回はプロットの時点で「ぐぬぬぬぬぬぅ…吐血」みたいになってます。
扱っている題材も難しいし、物語上自分が動かしやすいキャラがあまりいないし…しかも主人公が何を考えているかさっぱりわからんという三段構え…。
けれど今まで一番「描き上げたい」という気持ちは強いです。
万人にウケることとか、笑いを取らなくちゃいけないとか、泣けるものでなくてはいけないとか、そういう要素は二の次にしてあるがままに自分の制作したいものを描ききるのが、このプロジェクト唯一の規定です。
最終的にできあがるものが読んだ人にはどう映るのかわかりませんが、それがそのときの自分達が一番表現したかったことなのだと思うので、どうか生温かい目で見守って下さい。

8/27 ネーム会議① 撮影;須々木正
aki