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天空の真下

空想大好きな、永遠のドリーマー

実態は
齢60にして危ういくらいの豆腐メンタル
危ういくらいの平凡な日々



生きる意味などない。
この真実を知ったから、人生の終盤、少し生きられるようになった。
でも、長い長い間 「生きる意味はある」
とそれを探求し続け悩み続けた癖から抜けられない。
未だに「生きる意味はない」という事がどういう事なのか、心の底で理解できておらず、本当は受け入れられていない。

なのにその「真実」が自分の今の生き様を少しだけ楽にさせてくれている。
矛盾している。

アウシュヴィッツをはじめ、3箇所の強制収容所で第二次世界大戦時を生き延びたユダヤ人心理学者ヴィクトール·フランクル。


彼はまさに人間の「生きる意味」を探究し続けた。

若い頃、本の読めない自分が苦労の末、彼の著書「夜と霧」を深い感銘の中読破した。
今や彼の求めた「生きる意味」の概念は自分にとっても無視できなくなってしまった。

これから暫くヴィクトール·フランクルを知っていく日々だ。

自分は、今呼吸法というものをある方に教えて頂いている。
指導者の女性は素晴らしい人と認識している。
だから毎月欠かさず通い続けている。

ただ、彼女と自分の間で「過去と未来」に対する認識は全く相容れない。

「過去を振り返るな」と諭す未来志向の彼女。
方や自分は…自分というものを形成してきたのはまさに過去に他ならない、とひたすらに感じている。
過去はどこまでいっても自分には重要なのだ。

そこでふと思った。
「生きる意味」というものがあるとすれば、それは過去の自分の辿って来た過程に集約されるのではないか?

未来に「生きる意味」を求めようとすると、人は行き場を時として失い迷子になるのではないか?

今日まで出た自分なりの結論はここまで。

ヴィクトール·フランクルをこの先、少し追い求めていきたいと考える。



【こころの時代 ヴィクトール・フランクル (1)「日曜生まれの子」その光と影

4/21(日) 午前5:00-午前6:00
配信期限 :4/28(日) 午前6:00 まで

ヴィクトール・フランクルが強制収容所体験をつづった『夜と霧』は戦後の世界的ベストセラーとなった。ユダヤ人だった彼は仕事を奪われ家族も殺された。なぜ「それでも人生には意味がある」と言うことができたのか。第1回は講師・勝田茅生さんと作家・小野正嗣さんの対話によって、フランクルの幼少期から青年時代をたどり、20代で彼が自ら「ロゴセラピー」と名付けた“生きる意味”に着目した思想がどう生まれたかを描く。】