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天空の真下

空想大好きな、永遠のドリーマー

実態は
齢60にして危ういくらいの豆腐メンタル
危ういくらいの平凡な日々





自分には、今とりあえず師匠といえる方々が二人以上はいる。
  どの方もご立派な方々で、凡庸な自分はその方々の足元にも及ばない。

 月一で呼吸法を教えてくれるある方は本当にすごい方だ。 
ポジティブシンキングでグイグイ来られる。
 これはこれで有り難いし、学びはあるし気付きもあるし、本当に感謝している。

 でも僕は思う。 
その方の素地と僕の素地はやはり別物で、あまりにかけ離れていて、僕は永遠にその方の掲げる自己啓発を促す理念には染まる事はないだろう。

 僕という生き物は基本「闇」で構成されていて、ネガティブが支配した自分史があり、自分を形作るエッセンスはネガティブ細胞で、それにいつも苦しめられ、苛まれ、だから生きる事に意味を見出そうとするのも諦めて、今は根無し草的な生活に甘んじてる。 

毎日仕方なく生きてる。ネガティブにいつも引っ張られる。 
でも、それが何故か心地よいのかもしれない。 
自分のような闇を持つ人間が世の中に一定数いるんだよ。 
決して前向きな思考に転化する事は不可能な人間たちが。
 無理にポジティブにならない。
 何故って、そんな努力は辛いし、全くらしくないから。 

目標も目的もなくていい。 
意図して常に新しい行動起こそうとかも、下手に考えない。
 風に揺れる雑草でいい。

 目標や目的がしいてあるとすれば、その日その日を生ききる事。 
それが出来てるだけで自分は上等だ。
 立派なものだ。 
世間様から見たらだらしなく情けない人間のクズでも、僕は僕を褒めてあげようと思う。

 心に闇を抱えているからこそ、自然の美しさにどこまでも感動する。 
生き物たちの可愛らしさ、愛おしさに自然に笑顔が満開になる。
 美しい音楽を聴いて心が震え、そこに宇宙さえ感じ取れる。

 これもまた幸福。 
そう思える時の自分は幸福。