暇つぶ誌 ver.2

暇つぶ誌 ver.2

26歳という等身大の月日を、赤裸々に謳う。

自分は自分。


それ以外の何者でもないんだから、ありのままの自分でいればいいじゃない。


悩んで、泣いて、凹んだりって、ダサいのだって人間じゃない。


最後に笑えれば、人生素敵なものになるんじゃない?




So、ありのままの自分でね。

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いいクルマが

好きだ。


(男)ですから。



う~~ん。。。


とてもいい宣伝文句ですね。








あっ!

どうも。
ふくろうさん  ほっほほほほほほ~ほ~♪

菊地です。




皆さんも、いつか目にした事があると思います。 この宣伝文句。




そうです!

HONDAの新しいオデッセイのCMの文句なんですね。




クルマが売れない時代に「漢(男)ならば…。」という事をアピールしてくるところが、なんとも憎い。



昨今クルマ離れしている若者達にこの言葉がどのように響いているのか、知りたいものです。

※ちなみに建ちゃんには田原俊彦くらいビンビンきてます。






先行きの見えない不況の中、自動車産業も大打撃を受けてしまってるようですね。

※TOYOTA不振の為、愛知県の法人税収が一気に下がるそうな…。



日本が世界に誇る産業を、足下の日本人が買わなくなってどうするんだ? と言う事で!



今日はクルマのお話しを少々…。



もちろん、イケメンのタイトルなので今回も池袋紹介の方も織り交ぜて…。





と、来たら皆さんもうおわかりでしょう?



そうです。



TOYOTAのハイパーエクセレントオートサロンビル


アムラックス


です!!


アムラー  ←夜は幻想的にフラッシュ!


第一回でご紹介した、池袋名物サンシャインの隣にあるTOYOTAのスーパーエンジョイドエンターテイメントビル。



地下2Fから地上5階まで、このビルのほぼ全てがショールームとなっているのです!




「見る」「乗る」「相談する」「楽しむ」をキーワードに5つのフロアからなるトヨタの情報発信基地です。

※ホームページより抜粋





どうです?


驚きでしょ~?




ここでは新車を中心に常時70台ほどを展示していて、クルマ好きなひとなら見ているだけであっという間に時間が過ぎ去ってしまいます。




そして、なぜココが人気のスポットかと言うと…、


デートで訪れた際もちょっとしたアトラクションやムービー(専用視聴室完備)なども楽しめるために、クルマの事がいまいち分からない可愛子ちゃんでも楽しめるからなのです。




そして、地下で受付をすれば新車をタイムレンタル出来る所も魅惑のチキルーム。


時間1、000円(土日1、500円)と、借り方によっては通常のレンタカーより安く済むのでオススメ。


今やセレブの御用達『プリウス』をはじめ、スウィートラグジュアリーなファーストクラス空間を提案してくれる『アルファード』なども常備。

さらには、エグゼクティブな中高年男の夢『クラウンマジェスタ』に乗り込んでグリーン大通りを爆走することも出来るのだ。 ※法廷速度は守りましょう




こうとなったら今週末、アムラックスへ行かない手はない!




建ちゃんなんか、高校生の時からデートに使ってたからココは家みたいなものですよ。


「買えもしないのに楽しいの」って言われたけど、楽しいんです。 ←もちろんひっぱだいてやりましたよ!




そこはやっぱり…、


男ですから、いいクルマが好きなんです。






世の女性へ。


クルマは男のロマン。


そこは大目にみてやってくだせぃ。






やっぱり男はクルマだぜ!


冬場は寒いから、自動二輪なんか乗ってちゃダメだぜ! ←建ちゃん昔事故ったから恐怖症





それじゃ、バイQ~



お後がよろしいようで…。

ギャラクシー!!ズギャーーーーン!!

※フッ、きまったぜ。





どうも、建ちゃん改めガンバルマンです。




さてさて、昨日渋谷にて腰を砕いた話をしましたが、クラブに行く前に昔映画館でバイトしていた時の仲間と杯を交わしてきました。



あれは建ちゃんが苦学生の時だから、辞めてから早幾月が過ぎたことだろうか…。



でもこうやって互いに違う道を進みはじめても、同じ席について酒を酌み交わせるというのはうれしいものですね。



・一所懸命働いている人


・夢に向かって突き進んでいる人


UNO etc...



今では進む道は違えども、時間を共有した仲間といることは楽しいものです。




みんな、また近いうちに一杯ひっかけましょう。


HMX  ←ちなみに一番右がUNO


※写真左 我が盟友 奥野正明氏は肖像権の問題で載せられません。あしからず。







では、本題に入ります。



タイトルの『イケメン』に引っかかった人は、、、 残念です。



イケメンとは…、池袋男達の略ですね。





皆さんもご存知、根っからの池袋っ子の建ちゃん。




………、




もとい…、根っからの池袋っ子のガンバルマン。




新宿・渋谷・池袋


東京を代表する大都市圏だけど新宿・渋谷には無い、いい意味で芋臭い」部分が池袋にはあり、居心地がとてもいいのです。

※近隣に住まわれている方ならばわかってもらえるとおもいます。。。



街自体の規模も他に比べて大きくなく、どちらかといえば地元密着型でうならせている。



日本国内一日平均乗降客数2位の超ターミナル駅にもかかわらず、この芋臭さ。。。



はっきり言って、サイコーの街です。





そんなわけで、豊島区の税収を増やすべく、豊島区への移民促進活動を進めるためにこの場をお借りして…、


『ブクロ いいとこ 一度はおいで』


計画を進めさせていただきます。




まぁ、ようは池袋の街紹介って事ですね。

※どうです?この地元意識の強さ。。。






好きなんです…。




そのつぶらな瞳。




ふくよかな鳩胸。




何者にも動じないその懐深さ。




愛してる。





Love,イケフクロウ。



ふくろうさん ホッホホホホホホーホー♪

「はじめまして、わたくし ななまる と申します」





いかがです?


実にキュートですよねぇ。


この愛くるしいお顔。


早速豊島区に移住したくなりましたか?





では!池袋紹介の第一回目は、いまや池袋…、いや豊島区のランドマークであるコイツだぁ!!



シャンシャイン  ←写真の撮影能力が低っ!


そうです。


泣く子も黙る 『巣鴨プリズン跡』 です。  ←!?





ちなみに、この写真は皆さんご存知の「サンシャイン60ビル」ですよ~。



現在ちょうど30周年を迎えて尚、人気スポットとして集客を集める池袋のシンボルです。



ショップやレストランなど多数入っており、水族館やプラネタリウム・演劇なども楽しめてしまう複合ビルの先駆け的スポット!





しかし、30年よりさかのぼる昔は、ここに『巣鴨拘置所(巣鴨プリズン)があったのです。



まぁ、今の若い子達はほとんど知らないと思いますがね。。。




時は世界が激動した第二次世界大戦。



太平洋戦争の最中、共産主義者や反国運動をした人たちを、敗戦後は米GHQにより接収され戦争犯罪人とされた人を収容していました。



所謂「東京裁判」でA級戦犯とされた東条英機を含む、軍国主義を進めたとする7名の戦犯者がまさに此処で処刑されたのです。



今ではサンシャインビルの裏にある東池袋公園の片隅に『永久平和を願って』と彫られた石碑があるだけですが…。




ほんの50年前の話。


平和のための犠牲者達の魂が、ここに眠っているのです。 ←怖い意味でなく




皆さんもサンシャインへお越しの際は、今ある平和を改めて感じながらたくさん買い物してくださいね。








さて、いかがでしたか?


建ちゃんの池袋探訪。



ちょっと興味がわいてきたでしょう?


ちょっと移住したくなってきたでしょう?





それでは次回も不定期更新予定!


絶対見逃すなよっ!




じゃ、次回も…、

ふすまを開けて待っててくれ。

ドモー。



またまた、ご無沙汰していますね。



建ちゃんこと、ガンバルマングッド!です。





何を隠そう、ガンバルマングーは昨日(俗に言う花金ナイトって奴です)にビートの波にダイブしてきました。

※あ~、はなきんデータランド懐かしいなぁ。。。




詳細を語ると、我が盟友である奥野正明氏 が以前共演された、俳優の鈴木祐二さんと言う方のご招待で『roughneck』と言うイベントに馳せ参じた訳です。



鈴木祐二さんは俳優業をこなす傍ら、MIG MARKETと言うラップグループでマイクをとっている歴としたアーティストなのです。



奥野氏の近衛兵(このえへい)としてついて行ったガンバルマンチョキにもとても親切に接して頂き、非常に有意義な時を過ごさせてもらい感謝感激雨霰です。



そして色々な方との出会いもあり、とてもいい刺激を受けました。



目標があり目指すものがあり、それを楽しみながら突き進んでいる姿勢が、みんなに見られました。



そういう熱い想いって言うのは、非常に大切ですね。



久方(日野遠征)ぶりに、ガンバルマンパーの中の情熱という名の炎がメラメラしましたメラメラ




もちろんライブも大盛りあがり。


1部2部構成で展開されたのですが、1部終了時には既にガンバルマンチョキの持病でもある腰痛が激しくきしみ、こちらもある意味いい刺激を受けました。




しかし、ガンバルマングーは今、その痛みすら忘れさせてくれる環境の中にいる。



その後も音に身をゆだね、手を振り腰を振り…。




気が付けば5時アッパー…。







う~ん、ジーザス…。






久しぶりのイベントに、ガンバルマングッド!の腰も最後までついて行く事が出来ず、ビートに腰が砕け散ってしまいました。

※もちろん現在は腰痛矯正ベルトを着用中



一昔前であれば、はしゃぎ過ぎてしまった自分自身の若さ故の過ちというものを認めていたところだが、今では老化に歯止めが利かぬこの腰を恨みます。







改めて、奥野正明氏 ・鈴木祐二さん・そして素晴らしい時間を共有させて頂いたすべの方に…、


感謝☆







※更新不定期ですが…、一応襖を開けておいて下さい。

肌寒い位の外気。



はぁ。。。


秋…、感じちゃうぜ。。。



明日はMAX16℃雪らしいですよ。 (東京)



体が気温についていけずに風邪をひきやすい季節の変わり目。


皆さん、体には気を付けましょう。





あっ!

自己紹介が遅れましたね☆


今年一番ハーフパンツが似合う男 建ちゃんです。



今、マッキーの『冬が始まるよ』を熱唱しながらキーボードを叩いてます。




今回のブログのタイトルをみて…


「こいつ…、またか。」


と、出だしから感づいた鋭い方もいらっしゃる事でしょう。 ←ほぼ9割の人がわかると言う説もある





そうなんです。


ついに行ってしまいました。



東京・新宿区は牛込柳町(元住所:市谷甲良屋敷25)にある『試衛館跡』へ!!



相変わらず建ちゃんの愛車ミレニアムファルコン号で行ったので、もちろん膝がガクガク。

生まれたてのカモシカの様にプルプルしながら到着。



まぁ、タイトルを見れば知らない人でも大凡の予測はつくと思いますが、『試衛館』とは第四代天然理心流宗家の近藤勇が営んでいた道場です。



そこにはもちろん、門弟として土方歳三・沖田総司・井上源三郎や山南敬助をはじめ、食客として永倉新八・原田左之助・藤堂平助・斎藤一など、後の新撰組の中心メンバーがいたところです。





現在は現存する建物などは一切無く、外苑東通りから少し裏に入ったマンションと駐車場の間に碑がたっているだけで、実にしょんぼりとしてまいます。


意識して探さないと、簡単に見過ごしてしまうでしょう。



そんな記念碑が…、コレでごわすっ!!



記念碑  ←ちっちゃ!!


そうです。


この棒きれ一本が、試衛館跡の碑です。


見つけた瞬間は、一瞬がっかりしましたが、ほんの一瞬です。




ちなみに、この碑をアップにしてみると…、



appu  ←なにか書いてあるぞ…。


ふむふむ…。


昔ここに試衛館がり、近藤・土方・沖田が…。


……

………


ふむふむ…。





そんな事知ってるわっ!ヽ(`Д´)ノ





知らないでこんな棒きれを真剣に読むほど、現代人は暇じゃないぞ!



せっかくなんだから、もう少し目立つように作ってあげなさいよ…。





あたい…、めっちゃ寂しいわぁ。


一枚目の写真の後ろの方にうっすら写ってる鳥居が一体全体なんなのか、説明ぐらいしてよ。



稲荷神社  ←一応写真に収めておきましたが…。



う~ん…、立ち入り禁止。


瓦版にも何も書かれていない。


これでは山田マンも目を通せないぞ。


一体全体、御利益はあるのだろうか?




文化財団の皆さん、出来ればここにも瓦版を立てて下さい。



※ちなみにこの稲荷神社さん。

試衛館がある当時からある社らしく、おそらく近藤さんや歳さんもお参りをした事と思われる。


一応お参りしておいてよかったぁ…。





説明書きの一つでも出してあげないなんて…、愛がないぜ。 愛が。


文化財団も、所詮は官軍の派生かぁ…。




と、嘆き節を吹いていた、その刹那!

 

ひとひらの希望の光が建ちゃんを襲ったぁ!!



保存会の旗  ←風になびく保存会の旗



おぉ、保存会。


やっぱりあるんですねぇ。


地元の方々が、試衛館跡を守るために活動をなさっているそうです。




瓦版  ←説明書もありましたぁ~♪

やっぱり、こう言うのが愛だよね、 愛。


※ちなみにこの説明書に稲荷神社の事が書かれていますにょ!




しかし、建ちゃんが一番引っかかったのが、この保存会のある建物が以上に古いと言う事だ。


道場跡を守る以前に、この建物を保存する方に力を入れた方がよいのではないだろうか?


近所ではマンションをバンバン建てていたので、見事に吸収されないように頑張って保存してほしい所です。





帰りに山の手七福神の一つ『抜弁天様』を見つけたので、ついでと言っちゃなんなんだが参拝してきました。


が、今は面倒くさいのでココでは書きません。




今回旅した『試衛館跡』


気になる方がいらっしゃれば、地下鉄大江戸線「牛込柳町」を出て徒歩2~3分程度の場所にあります。


他に見るものは無いので、新撰組がお好きな方にだけオススメしておきます。



今度は上野のお山の彰義隊のお墓参りにでも行ってきます。





それでは、次回も…、


襖を開けて待っててくれ!





う~ん、That’s雄大。



いやぁ、拝みたくなる理由がわかるなぁ…。



やっぱ、日本はコレあっての日本だぜ…。



古(いにしえ)…、感じちゃうぜ。。。






………。






あっ!やばい、独り言聞かれちゃった!!!





ド、ドモー!


富士の頂を、俺がいただき!  なんちゃって。


なんちゃって建ちゃんです。





実は一ヶ月くらい前に富士五湖の本栖湖へ行ってきました。


今から一ヶ月くらい前って言うと日本列島が雲に覆われて激しい雷雨に襲われていた時です。



その雷雨の真っ只中、勇猛果敢で青山~表参道一帯を震撼させた『骨董ストリートボーイズ』の面々とキャンプへ行って来たのです。


※骨董ストリートボーイズとは… 以前建ちゃんが勤めていた会社が青山は骨董通り沿いにあり、人気グループ・バックストリートボーイズの再結成にちなみ結成されたグループなのである!




周りから見ればなんと無謀な連中だと思われるでしょう。 ←色んな意味で。



川は氾濫し山は土砂崩れがおき、雷が街を襲っていた時です。



しかし、骨董ストリートボーイズの中に太陽王子(またはイカロス)と呼ばれるお方がいるので、太陽王子と合流してからは雨に降られる事なく野営することが出来たのです。



まさに奇跡の男で、本当に太陽王子と合流する前まで豪雨に襲われていたのに、それ以降はめっきり晴れ。




(((゜д゜;))) ジ、ジーザス…。




最初は冗談半分に「太陽王子」と呼んでいたが、後々この人が恐くなってきてしまった。



太陽王子(イカロス)  ←余裕の表情の太陽王子ことイカロス








おぉ…。。。  ←雷雲様のお怒りじゃぁ!


↑見てみて!

この太古の日本を思わせるサン富士の姿を!



実際、本栖湖に着いた時はこんな感じで雲が厚く空は暗い、映画ラストサムライのオープニングの様な状態だったのが、太陽王子が踊り始めると…



陰と陽  ←雷雲様が退散じゃぁ!


(((゜д゜;))) ジ、ジーザス…。



く、雲が…。


雲が退いてゆく…。




さらに太陽王子は本栖の湖へダイブ! 踊りは続く!





ワンヤー♪♪ ←踊りの唄








………。







∑(゚Д゚) グハァッ!



雄大だなぁ  ←ピーカン


恐るべし…、太陽王子




いやぁ~、実に気持ちがいい!!



こここそ、まさに我らのユートピア。





山・森・湖



この三種の神器が揃う富士五湖のマイナスイオニーに、日々のゴタゴタから解放されます。



マイナスイオニー満載のご飯



マイナスイオニー満載のお酒



マイナスイオニー満載の…、昼寝



自然が我々を包み込んでくれる、最高の時間。



センキュー フォー レイク オブ MOTOSU!





皆さんも、日々の疲れを癒しにキャンプへ行ってみては?


自然の中に身を置くと、心身共に休まりますよ~。





※今回は残念な事に富士山に雲がかかってしまった為に「逆さ富士」を見る事ができず。


いにしえ  ←でもお見事!









ちなみに…、


レイク オブ MOTOSUへ向かう最中に“いにしえ”を感じる神社を発見。



ヤマトタケルノミコトの再来とも噂される建ちゃんが素通りする訳にはいかない。





いにしえの神社  ←う~ん、いにしえ…


『大室八幡神社』とあるが、ここがどういった経緯で立てられたのかは知らない。


何となく、と言うよりも、恐ろしい程に“いにしえ”を感じたので、ついつい足を運んでしまったの。



単に”ボロイ“と言う説も浮上しているが、コレを“味”と取って“いにしえ”とする。



ちなみに…、

この大室八幡神社。


後に調べたところによると一つの伝説があるらしく、この八幡様は牛が大嫌いらしい。


それこそ“いにしえ”の時代、牛を曳いて境内を横切ったら一晩と経たないうちに牛が残らず病死してしまったのだか。


以来、牛を食べた事のある人間はココを訪れなかった。。。




っちゅー伝説があるようです。



昔の事を調べると、色々と面白い事が出てくるものですね。







では、次回もまた…


襖を開けて待っててくれ。