古(いにしえ)に包まれて… | 暇つぶ誌 ver.2

暇つぶ誌 ver.2

26歳という等身大の月日を、赤裸々に謳う。



う~ん、That’s雄大。



いやぁ、拝みたくなる理由がわかるなぁ…。



やっぱ、日本はコレあっての日本だぜ…。



古(いにしえ)…、感じちゃうぜ。。。






………。






あっ!やばい、独り言聞かれちゃった!!!





ド、ドモー!


富士の頂を、俺がいただき!  なんちゃって。


なんちゃって建ちゃんです。





実は一ヶ月くらい前に富士五湖の本栖湖へ行ってきました。


今から一ヶ月くらい前って言うと日本列島が雲に覆われて激しい雷雨に襲われていた時です。



その雷雨の真っ只中、勇猛果敢で青山~表参道一帯を震撼させた『骨董ストリートボーイズ』の面々とキャンプへ行って来たのです。


※骨董ストリートボーイズとは… 以前建ちゃんが勤めていた会社が青山は骨董通り沿いにあり、人気グループ・バックストリートボーイズの再結成にちなみ結成されたグループなのである!




周りから見ればなんと無謀な連中だと思われるでしょう。 ←色んな意味で。



川は氾濫し山は土砂崩れがおき、雷が街を襲っていた時です。



しかし、骨董ストリートボーイズの中に太陽王子(またはイカロス)と呼ばれるお方がいるので、太陽王子と合流してからは雨に降られる事なく野営することが出来たのです。



まさに奇跡の男で、本当に太陽王子と合流する前まで豪雨に襲われていたのに、それ以降はめっきり晴れ。




(((゜д゜;))) ジ、ジーザス…。




最初は冗談半分に「太陽王子」と呼んでいたが、後々この人が恐くなってきてしまった。



太陽王子(イカロス)  ←余裕の表情の太陽王子ことイカロス








おぉ…。。。  ←雷雲様のお怒りじゃぁ!


↑見てみて!

この太古の日本を思わせるサン富士の姿を!



実際、本栖湖に着いた時はこんな感じで雲が厚く空は暗い、映画ラストサムライのオープニングの様な状態だったのが、太陽王子が踊り始めると…



陰と陽  ←雷雲様が退散じゃぁ!


(((゜д゜;))) ジ、ジーザス…。



く、雲が…。


雲が退いてゆく…。




さらに太陽王子は本栖の湖へダイブ! 踊りは続く!





ワンヤー♪♪ ←踊りの唄








………。







∑(゚Д゚) グハァッ!



雄大だなぁ  ←ピーカン


恐るべし…、太陽王子




いやぁ~、実に気持ちがいい!!



こここそ、まさに我らのユートピア。





山・森・湖



この三種の神器が揃う富士五湖のマイナスイオニーに、日々のゴタゴタから解放されます。



マイナスイオニー満載のご飯



マイナスイオニー満載のお酒



マイナスイオニー満載の…、昼寝



自然が我々を包み込んでくれる、最高の時間。



センキュー フォー レイク オブ MOTOSU!





皆さんも、日々の疲れを癒しにキャンプへ行ってみては?


自然の中に身を置くと、心身共に休まりますよ~。





※今回は残念な事に富士山に雲がかかってしまった為に「逆さ富士」を見る事ができず。


いにしえ  ←でもお見事!









ちなみに…、


レイク オブ MOTOSUへ向かう最中に“いにしえ”を感じる神社を発見。



ヤマトタケルノミコトの再来とも噂される建ちゃんが素通りする訳にはいかない。





いにしえの神社  ←う~ん、いにしえ…


『大室八幡神社』とあるが、ここがどういった経緯で立てられたのかは知らない。


何となく、と言うよりも、恐ろしい程に“いにしえ”を感じたので、ついつい足を運んでしまったの。



単に”ボロイ“と言う説も浮上しているが、コレを“味”と取って“いにしえ”とする。



ちなみに…、

この大室八幡神社。


後に調べたところによると一つの伝説があるらしく、この八幡様は牛が大嫌いらしい。


それこそ“いにしえ”の時代、牛を曳いて境内を横切ったら一晩と経たないうちに牛が残らず病死してしまったのだか。


以来、牛を食べた事のある人間はココを訪れなかった。。。




っちゅー伝説があるようです。



昔の事を調べると、色々と面白い事が出てくるものですね。







では、次回もまた…


襖を開けて待っててくれ。