こんにちは。蓮水りのです。
昨日いただいたコメントから、今日は具体的にどうしたらいいのかをお伝えします。
不妊であることで、罪悪感を感じる。。。
罪悪感・・・この感情は、妊活女性にはある種共通に感じてしまうことの一つでもありますね。
なかなか妊娠できないのは、自分のせいだ。どこか欠陥があるのだろう。
自分が妻じゃなければ、夫にはもう子どもがいる人生になっていただろう。
両親にも孫を早く抱かせてあげたいのに、それができないのは自分が悪いからだ。
子作りをはじめたら、すぐできると思っていたのに、1年、2年、3年・・・と年月が経過すればするほど、”自分が悪いんだ”と責めてしまいますね。
私は、スピリチュアルな視点からひも解かせていただきます。
個別のケースで違いますが、まず、罪悪感を感じるような修行をしているのかもしれません。
反対に言えば、今生の魂の目標が『自分に自信をもつ人生』『自分を愛する人生』とだった場合に、その目標を勝ち取るまでひたすら自信をなくすような出来事が多かったりします。
そのためには、妊活をすることが一番修行がしやすい(と、自分で選んだ)のです。
不妊という現実が、自分を卑下する場面が多くなりますよね。修行のために。
でも、それにのまれては、だめですよ~!!!
ネガティブな感情は、自分で自分の魂を苦しめることになります。困難を打開する力を失わせます。
それから、過去世での繰り返しをしている場合もあります。
過去世で、子どもに関する想い残しが負のエネルギーとなって、今生でも影響していたりします。
私がこれまでカウンセリングでみなさんの過去世をみたときには、何かしらネガティブな感情が足をひっぱっていました。
それをとってしまうだけで、現在の負の感情がかなりなくなります。
罪悪感を感じる過去からの繰り返しのパターンに、はまっているのかもしれません。
過去世の影響は、かなり人それぞれです。
では、いま妊活をしていて、”罪悪感”で苦しいときはどうしたらいいか。
まず、自分の胸に手を当てて、『いつも、私がんばっているね~。ありがとう!大丈夫だよ!』と自分に語りかけてあげてください。
さらに、『大丈夫、自分はできる子だから!自分は自分を愛しているし、夫からも、みんなから愛されている!大丈夫!』
そんなふうに自分にやさしく語りかけてあげてください。母親が、子どもに愛の言葉をかけるようにです。
とにかく、自分を責めたくなった時は、これをやってください。
とっても地味な感じしますが、ネガティブな感情をまめに解放するのにはいいです。
不妊は、あなたのせいではありません!
ご主人のせいでもないし、誰のせいでもありません!
自分を責めても、ハッピーな展開はやってきません!
責めれば責めるほど、やってきません!!!
困難な修行をしている自分を、むしろほめたたえてあげましょう!!!
そして、その修行はいつでも終わらせることができると信じましょう!!!
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