こんにちは。蓮水りのです。
不妊治療は、最近、やっと国もルールづくりを検討するなどして、世の中に注目されてきています。
それまでは、不妊治療は存在しつつも、批判的見解も多く占めていました。
しかし、ここ最近は不妊治療を受ける人も増加し、私のような(^^;)団塊ジュニアを中心に、あわてて不妊専門クリニックへ駆け込んでいます。
週刊東洋経済(2013.4.24)によると、次のように記載されてます。
『体外受精、顕微授精などの高度生殖医療(ART)の治療件数でも、日本は年間21.3万件と世界トップとなっている。
2009年には、ARTにより2.6万人強の赤ちゃんが生まれた。
今や「新生児の40人に1人は体外受精児」という時代が到来しているのだ。』
批判的意見がある一方で、現実的には不妊治療へステップアップするご夫婦が増加している。
これは、何を意味するかというと、個人の問題だけではない、社会の問題も不妊の背景にあると国も認識をあたらめざるを得なくなった現実です。
さて、話を戻して、現在も時折問題視される、”不妊治療は神の領域を侵している!”という批判がありますね。
この問題に対して、私がつながってきた神の存在、スピリットは、不妊治療に対して激怒しているかといいますと、・・・していません^^。
不妊治療で、確実に、生命が誕生するわけではありませんね。
そう、絶対的な魔法ではありませんね。
不妊治療自体に神の怒りは、私には感じられません。
不妊治療という選択をした人にも、もちろん大きな愛をむけています。
魂を磨くためのつらい修行を選択した人へも、手を差しのべています。
神様は、私たちにとって親分です(笑)。ふところの大きすぎる親分。
「魂の修行をしてきま~す!」といって、地球を選択して、日本を選択して、この親のところに生まれて、パートナーと出会って結婚して、子どもをつくる修行をすると決意した私たちの魂を、あたたかな親心で送り出してくれたのですね。
だから、不妊治療は魂の修行のひとつだと受け止めてます。
むしろ、不妊治療を選択して、あまりに魂がすりへってしまい、ボロボロになってしまうことを神様は、心配しています。
乗り越えられる修行を選択しているはずなのに、すりへった気持ちのまま、本来の流れとは違う方へ行ってしまっている人を心配しています。
そして、その方のガイドさんをつかって、本来の方向へ軌道修正させるヒントを日常にふりまいてます。
それに気づくか、気づかないか・・・です。
で、あまりになっかなか、気づいてくれないとき、ガイドさんは、私のようなスピリチュアルなヒントをつなぐ人を引き合わせてくれたりするんですね。
カウンセリングでは、ずっとやきもきしていた分、手厳しい言葉のオンパレードだったりすることもあります。
でも、それは常にそばにいて、応援しているからこその愛のある応援歌なんです。
ガイドさんも、そして、神様も、つらい修行をしている私たちを応援しているんですよ。
『神の領域を侵す』という表現は、私たち人間が作り出した科学が暴走しないよう、警鐘として受け止めるといいのかなと思います。
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