★夫たっちゃんとの馴れ初めシリーズ★

7年前の出逢いを振り返っています。子どものいる生活とはあまりにも無縁だった二人が今では3人の親に。そして2018年には双子男子出産予定!(笑)

 

(序章)今とっても出会いやすい時期です

(1)「お金の無い世界でヒーラーをしたい」を叶えて

(2)たっちゃんはSMに反応する人じゃなかったので

(3)赦しとは、ルールやモラルを超えた世界にある

(4)世界を救おうとする想い自体が競争意識になっている

(5)狩りの達人と、恋愛スキル実はマイナスの女

(6)出会いは過去の何もかもを変えてくれるから

 

 

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↑ひとつ珠の龍珠を撮ったら

龍神様の横顔が映りました。

 

 

たっちゃんがウザくなって、

メールを無視しまくったお話。

 

 

(6)出会いは過去の何もかもを変えてくれるから

 

 

追いかけられると嫌になる、

典型的な恋愛下手だった私(笑)

 

 

 

人の心理には

自分が気持ち悪いと思っているものを

好きと言っている人が気持ち悪い

という法則があるので

女の自分を嫌っている私は

私の女の部分に興味を示している人を

気持ち悪く感じてしまうのです。

 

 

 

恋活で、よく耳にする

好きな人には好かれず、

嫌な人に好かれてしまう感覚は

自分の女を受け入れられず

嫌っている時に起こるのです。

 

 

 

それでも私は「女王様」でしたし、

好きなプレイは放置プレイで( ̄▽ ̄)

私を好きって言ってくる男たちを

放っておいて眺めるのも好きでした。

 

 

 

私に尽くしてくれるたっちゃんを

奴隷扱いしていたんでしょうか。

いくら放置しても好き好き言ってくれる

お付き合いした可愛いM男たちのように

どこか安心していたのかもしれません。

 

 

 

毎日メールが来て、電話が鳴りました。

忙しかったのもありますが無視しました。

3日に一回ちょっとだけ返したり。

本当に簡単な用事だけでバイバイしたり。

 

 

 

ある日、本当に急にメールが来なくなりました。

あれ?と思って、メールをしても、

まったく返ってこなくなりました。

電話をしても、取らない。ちょっと何なの!

 

 

 

仕事がひと段落ついて時間ができて

たっちゃんに遊ぼうってメールしても

すみません仕事が忙しくて。って言う・・・。

 

 

 

毎日人にまみれて生きてはいたけれど

ヒーリングを受けてくださるお客様は

殺伐とした方々が多かったし(笑)

とても大切に扱って頂いていたけれど

初めて経験することばかりで

気軽に話せる人は周りにおらず

思いのほか、たっちゃんとの時間に

癒されていたことを思い知ったようです。

 

 

 

早く来てよ!

何してるのよ!

遊んでよ!

暇してるんだけど!

 

 

 

↑男をコントロールして生きてきた

百戦錬磨のホステス&女王様。のはずなのに

まんまと手のひらに転がる34歳(笑)

 

 

 

あー、今思い出しても恥ずかしいわ。

あの時の私はいったい何だったんだ。

 

 

 

(天音らん)

 

 

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