★夫たっちゃんとの馴れ初めシリーズ★
７年前の出逢いを振り返っています。子どものいる生活とはあまりにも無縁だった二人が今では３人の親に。そして2018年には双子男子出産予定！（笑）
たっちゃんとの馴れ初めを綴ってみます。
おお、楽しみ！って
思ってくれた方はぽちぽち（笑）
長女ふうの真っ直ぐな眼差し。
2010年初め天音らん潜っておりました。
「ヒーリングだけで生活したい」
長くそう思っていて
友達に助けられながらHPや名刺を作り
たいして何もできずぐだぐだだったのに
200人以上のお客様にお集まり頂き
とあるヒーリングライブを成功させ
このまま名前を売っていけば良い、
というところまでたどり着きました。
その後、見事に潜りました。
今もまだ少し残る癖なんですが
昔から、見られると隠れる癖が強くて。
私の成分の半分以上は「罪悪感」で
構成されていたような気がします（笑）
携帯電話が鳴るだけで、なんか怯えるの。
借金のひどい取り立てのトラウマだろうけど。
罪悪感は本当に強かったけど、
2001年に鬱になってから脳内で ▶︎▶︎▶︎経歴
罪悪感の全く無い小さな女の子と
一緒に過ごしていたので（ちびまきょ）
2010年にもなると彼女にほぼ
全ての選択を委ねて生きていました。
思いっきり依存（笑）
さて光眩しい世界から見事に潜り
どこに生息していたかと言うと
ものすごいディープな闇の世界。
某組織のお抱えヒーラーとして
衣食住お世話になりお仕事をすることになりました。
一度踏み入れるとなかなか「足を洗えない」
有名な世界です。諸事情により端折ります（笑）
罪悪感が強すぎたので、ヒーラーの仕事で
お金を受け取ることができなかったのです。
口コミでお仕事の依頼は絶えなかったので
お気持ち制と良いますか、
人様の好意を食べて生きておりました（笑）
「お金の無い世界でヒーラーをしたい」
そんなオーダーをしたのかもしれません。
確かに衣食住全ての面倒を見て頂いて
各方面の重鎮から大切にして頂きましたし
かなりサイキックな依頼をお受けしました。
お仕事的にはめちゃくちゃ面白かったです。
人探し（・・・逃げたんでしょうかw）や
お仕事の相談（・・・内容がダーク過ぎw）
毎日が非常にファンキーでした（笑）
思い返せば私の罪悪感ほんと
オリンピック金メダリスト級。
そら誰でも許せるはずやわ（笑）
たっちゃんと出会ったのはその頃。
ある日ものすっごい無愛想なおっさんから
私の携帯電話に「⚪️⚪️さんいますか」
ってかかってきたんです。
私「お電話間違っているようですけど」
おっさん「いやこの番号からかかってきたから」
私「でもこの電話は私の電話なんです」
お「⚪️⚪️おるんやろ」
私「いやあの⚪️⚪️と言われても・・・」
お「早く⚪️⚪️出して」
私「いやあのだからこれ私の電話で・・・」
お「自分、リダイヤルしてますから」
私「・・・（しつこいおっさんやなー）」
失礼で無愛想なおっさんは
全く私の話を聞いてくれず。
さっさと切れば良いのに切らない私。
自分でも不思議なんですよね。
あの時なんで話を聞いたんだろうって。
そう、この無愛想で失礼なおっさんこそ
何を隠そうたっちゃんのことです。
間違い電話で出会った私たち（笑）
そんな馴れ初め。続きはまた❤️
（天音らん）
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