(過去記事:自分を責める自分を、消していくプロセス)

 

 

↑ちびまきょが現れた時のお話に

少し触れています。14年ぐらい前。

 

 

 

私が私の生命活動をほぼ止めたら

「ちびまきょ」が現れたんですよね。

二ヶ月ぐらい「ちびまきょ」でした(笑)

 

 

 

だから私は「鬱」で苦しんでいる人は

宇宙と繋がるために鬱になることを知っています。

鬱になっても、中途半端に頑張っちゃうと

長引くんですよね。諦めてしまった方が良い。

もう手足の力を抜いて口あけて涎垂らして

あーあーってバカになっちゃってみたら良い。

頑張りすぎましたって証拠だもの。

助けてくださいって願うことができたら、

誰かがあなたを絶対に助けてくれる。

 

 

 

二ヶ月をすぎると少しずつ

自分の意識に戻れるようになってきた。

私が自分に戻っている間は、

ちびまきょが私の中にいる感覚。

ときおり入れ替わる。

ちびまきょと過ごした8年。

色んなところに行きました。

たくさんの神様を紹介してもらいました。

 

 

 

二人で過ごした時間は本当に特別で、

かなりの喪失感を感じたし

ふうちゃんを妊娠してからも

自分しかいない感覚が慣れなくて、

自分で決めることができなかったりしました。

 

 

 

自分で決める。

自分を尊重する。

自分の感覚に耳を澄ませる。

何度も繰り返して、今があるんですよ。

 

 

 

今の私は堂々としていて自信もあります。

自分の直感からくる発言を恐れません。

でも急にこうなった訳じゃないんです。

人一倍考える性格だし、エゴまみれだし

疑いまくってきたのです。

それでも言う。それでもやる。続けてきました。

そして、一番大事なことは、

間違うことを許すことです^^

 

チビまきょが居なくなり長女が出来、それから2年後次女が出来た。
その後、授乳期を終え三人目を考えていた頃、三姉妹を想像し名前を考え夫婦で一致した名前があった。
その名は「めい」。
息子の場合も勿論決めていた。
そして妊活するようになり、ある月あり得ない早さで嫁に生理があった。

これは直感で流産だと。
嫁も恐らくそう感じたみたいだ。
二人ともだいぶ凹み、神を呪った。
しかし不思議な事にその後直ぐ妊娠した。
そしてそれは息子であった。
その時思った
あの時、下りたのはめいかもしれない、と。


我が家には今、男の子が必要な何かがあり順番がもしかしたら入れ替わったのではないかと。
その後息子が無事産まれ家族が増えた訳だが、めいの名前が頭から離れない。
息子妊娠中から四人目を考えてしまっていた程だ。


それは嫁も同じく頭から離れない。
なのでこれはめいからの願いであると考え、二人で有り得るかも?


と、事あるごとに話していた。

 

順番を交代したかの様なめい。
めいが頭から離れない感覚は抵抗もなくなり自然になっていく。

例えば、神棚に朝の挨拶をする時に、家族全員の名前を言うのだが、そこにめいが既に入ってたり、これについては当初抵抗があり言わないでおこうと意識していた。
しかし、気を抜くとめいの名前も言っているので、それなら余計な抵抗は止めて言うように決めた。
嫁はというと娘達が着れなくなったサイズの小さい服を入れた箱に「めいの服」と書いて貼り、貼った後アレッと自分に驚いたり、妊娠中に次の妊活を意識したりと。
そんな感じで二人ともが普通にめいの事が頭にある様になっていた。


嫁とは人の心理や今後の仕事の事をよく話す。
話している中でよく出るのはやはり昔カウンセリングのいろはを教えて下さった校長先生の話。
その方のフェイスブックにある時、その方の親分である心理学の博士が日本でセミナーをするといった記事があり、何故だか気になったままであった。
暫くして嫁に話すと「昔から行ってみたいんやけど、行ってないねん」と。
近々校長先生のワークショップあるからそれに行くから、と。
それなら両方行く事を勧めた。
そして校長先生のワークショップが終わり開いたまま東京の博士のセミナーへ。
東京は3日間のセミナーで一日目、二日目とどんどん開いていった嫁。


そして三日目の朝、奇跡が起きた。
嫁曰く、頭の中で懐かしい感じがしたらしい。
この感じはチビまきょの時の、と思った。
が、聞こえてきたのは・・・



「おかーさん」



そう、めいだ。
その事をセミナー後に聞いた俺は嫁が妊娠した時の様な嬉しさがこみ上げ夜も寝れない程だった。

 

 

校長先生と博士のお陰で開きに開き、めいと繋がる事が出来るように。
そして今度はチビまきょの時の様な感じでめいとの共存が始まった。
俺は今、肉体は無いけれども家族が増えたと思っている。
東京から帰って来て我が家は尚一層賑やかになった。
意識すれば嫁はいつでもめいと繋がる事が出来るので面白く、俺はより一層丸裸にされていってる。


校長先生のワークショップから博士のセミナーで嫁の劇的な変化、何が凄いのかというのは
未だ見ぬ我が子と嫁が繋がったという事であり、今後の不思議な嫁の仕事に一層不思議さを増してくれる事だろう。
終わり。



今後は、俺とめいのやり取りを書いていこうと思う。
今日はこんな感じ。


ブログ書くけど何か言う?


めいです。


・・・わかってますけど。


いくつ?


知らない。
一番好きな感じにしたの。


生えてんの?



・・・

 

 

懐かしすぎる!

 

 

 

めいの声はある朝起きたら

全く聞こえなくなりました。

そしてそのすぐあとに、

産後の生理が再開しました。

 

 

 

いよいよ、めいが私の肉体へと

近づいてきたのかな?そう思いました。

 

 

【8】

 

 

(天音らん)

 

 

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