★夫たっちゃんとの馴れ初めシリーズ★
７年前の出逢いを振り返っています。子どものいる生活とはあまりにも無縁だった二人が今では３人の親に。そして2018年には双子男子出産予定！（笑）
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私が正しさの中に生きていたお話。
本当に「良い人」だったのです私。
誰にでもどこでもいつでも良い人。
何をされても何があっても
良いよ良いよ大丈夫だよ。
何やったら許せる自分が好きやったから
タチが悪い。神様気取りで酔ってたのね。
頭の中には口の悪いくそガキがいたし、
その子は文句ばっかり言ってたけど。
（なんてやつだ！）って思っていた。
私の「考え」は清く正しくを目指していた。
人を、子どもを、世界を救いたかったの。
馬鹿げているけど本気でそう思っていた。
だから私は誰に対しても愛であろうとした。
世界を救おうとする想い自体が
競争意識になっているだなんて
何かを否定し攻撃するだなんて
自身を忘れていることだなんて
気づけるはずもなかった。
私たちの意識はいくつもの層になっていて
私たちが「良い自分」に執着する時
その下の層には「悪い自分」という
自己概念が存在する。
今は知っているけど（笑）
自分を悪い人だと思っているから
それを隠すために良い人でいるのね。
そして、他が悪くて間違っていて
自分は正しいという考えを使って
自分の罪悪感を抑圧する。
砂糖や牛乳、肉食や社会的な問題、
ありとあらゆる”外側の間違い”が
許せないのも罪悪感からなのです。
神という権威を振りかざして
正しさで人をジャッジしていた頃。
正しさを押し付けてるつもりはなくて
ただただ周りを許して認めて受け入れた。
支配と暴力が渦巻く世界の中では
どこまで受け入れてもキリがなくて
私のスペースが狭くなっていきました。
精神的キャパは劇的に増えたけどね。
ほんまイタイ話や（笑）でも晒す。
これこそが私がたっちゃんと出会い
一緒に生きている真の意味だから。
たっちゃんにとって私は
大組織に保護されているヒーラーで
霊的な権威をもつものでもありました。
（ここだけの話、最初は敬語やってん笑）
そんな私の放つ「正しさ」は
凄まじい攻撃力があったのですが。
まあ出逢った頃はね、
正しさも何も私がぐちゃぐちゃで（笑）
婚約者くんがいる家には帰らず
自分の服すら持たないような状態で
用意してもらった部屋に住んでいました。
毎日ヒーリング三昧お仕事漬けで
山に籠る仙人のような暮らしをしていて
たっちゃんを好きな時に呼び出しては
山から降りて下界を楽しんでいました。
私を好いてくれる男はいっぱいいたので
呼べば来てくれる人は他にもいたけど
たっちゃんにとって私は
女王様でもクラブホステスでもなく
「電話の先にいた人間」なだけで
何より、私が過ごしている環境を知っていて
（迎えにきた時に関係者の人と逢った）
全く動じずににこやかに挨拶したりして、
その姿になんかすごく安心したんだよね。
ああ・・・馴れ初め書くの嫌やわあ（笑）
聖人君子な天音らんのイメージが！（もともとない）
遠隔ヒーリングのせいwおかげで
開いて開いて開きまくってどこまでも
宇宙を受け取らせて頂く流れのよう。
途切れるまで続きます。
お付き合いください⭐︎
（天音らん）
9月26日23時までに
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対価の感覚が強い方は総額20000円ぐらい
思ってもらったら良いかな、と思います。