さすがセクシュアリティワーク、半端ねえ(笑)
毎日これでもかと自分に向き合わされて、
脱皮しまくって、昨日の私はどこへな状態。
脱皮した数だけ、体重減ってくれたら良いのに(笑)




(過去記事:やればいいんでしょやれば!(笑))
淡路島のいざなぎさんにお参りした翌週、
「伏見のお稲荷さん」に呼ばれたようで
何でござりますかと、お参りしてきました。

有名な千本鳥居。異次元のようでとても幻想的。
この鳥居、ある視点から見ると、煩悩の塊。
自分が、自分の会社が、儲かりますようにと
より大きな鳥居を我れ先にと奉納する人間たち。




何年か前にこの伏見稲荷を訪れたときは、
このすさまじい欲のエネルギーが恐ろしくて。
それ以来、足が遠のいていたんですが、
今回のお参りで、私自身の成長に合わせ、
神様が、門を開いてくださったことを感じました。
数年前の感覚とは、全く違っていました。
大きな優しさに触れて、感動しました。




人間はとても欲深い生き物。
どんなに綺麗事を並べていても、
自分が良ければそれで良い。
自分の快楽のためだけに
生きているのが、人間。




スピリチュアルという
一見「善」に見える世界を好む人間は、
綺麗事が大好き。あ、私のことね(笑)




以前私は、正直ではありませんでした。
偽善者で、嘘つきでした。
愛して欲しくて、愛していました。




長い間、愛に気づかずに生きていましたから、
その弱さと甘えは今も私の中に存在しています。
誰かを本気で愛そうとする時は
自分自身を本気で愛さねばなりません。
癖のように自分いじめしてた方なので、
愛されること、受け取ること、実は、苦手(笑)
それでも何度も何度も大きな愛を受けとり、
恐れという幻想を手放させて頂いています。




自分を愛する、ということ。
簡単なようで難しくて、
本当は、とっても簡単。
目の前にいるヒトを
本気で愛せる自分になればいい。
鏡を引き受けてくれる大切なヒトとの対話。
気づかされることはたくさんあります。




死と向き合うと、
本当の欲と向き合うことになります。




「欲の整理をした方が良いですね。」と
セッションでお伝えすることがありますが、
私たちは、いつも自分の欲で生きているんです。
あなたが一番強く望んでいること。
いつもそれが叶っているだけのこと。




7月7日、死のワーク。




参加を悩んでおられる方がいらっしゃるなら
どうぞ参加してください。
私にはあなたを愛する自信があります。
きっと、かけがえのない時間になるでしょう。
お逢いできるのを、楽しみにしております。