昨日の授業が終わり、昼食を取った後、紐の切れたシャッターの修復作業に取り掛かった。
去年に一度シャッターの紐が切れ、家族総出で修復したことがあるので、その経験を踏まえて・・・
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前回はメインのシャッターの紐が切れたから大変やったんよね、重くて。
でも今回はこの半分以下の長さのシャッターやし息子くんもいるからいけるやろ!と思ってさ作業開始!
上部のカバー部分を取り外し、シャッターを巻き上げる滑車に絡みついた切れた紐を取り除く。
この隙間に手を突っ込んで作業するのだ
切れた紐を娘に渡して新しく設置するために紐の長さを測って切ってもらう。
その間に息子と一緒にシャッターの巻き上げ作業をするのだが、この時に一人だとシャッターが重くて巻き上げられないので
一人はシャッターを巻き上げるために滑車を回し、一人は下からシャッターをゆっくり持ち上げて巻き取り作業に合わせて上へ上げていく作業をしなくてはいけない。
メインシャッターの半分以下の長さやし大丈夫と思われたが・・・・
上がらない
2回ぐらいしか巻けない
なんでや?
何度か挑戦するものの全然巻き取れない。娘参加してシャッターを上げてもらったが巻き取れない。いい加減私の手は擦り傷でいっぱいになり、流石にこれは風呂入ったらしみるぞ・・・状態になったので旦那の帰りを待つことにした。
なんで?今回は長州いらないはず
息子は
疲労困憊
てかオマイは何をした?
お母さん怒るよ
「はあーしんどい。疲れた、もうダメです。」
ヘタレが溢れる
もうこれから毎日上の町まで歩いて往復するのを日課として義務付けたいぐらいだ。
旦那帰宅。
「あんたに殺されそうになったわ」
と話すと
「モモちゃんがその場に居合わせなくて本当によかった。」
・・・・・
色々おかしくね?
あたしゃ
ほんま
心臓止まるかと
思ったよ?
そうして再び作業開始。今度は旦那がシャッターを巻き取り、娘が下からシャッターを上げる役目でやってみると・・・・
すんなりできた
その様子を見ていた息子くんは自分の不甲斐なさにガッカリしたようで、
「僕はカバー部分のネジを外しました。」
「下の部分の滑車を取り外しました。」
となんとか自分が作業に貢献したことをアピール。まあ自閉症だから仕方ないとは思いながらも
使えねぇ
と毒づく母親の私よ・・・・
心狭すぎ!
息子くんは彼なりに一生懸命頑張ったのよ!
旦那に作業に自分のできる限りのことをやったと訴える息子くんを見ていた娘が・・・
「ウザ・・・・」
辛辣なのだよ。
女子激辛なんだよ。
かわいそうだよ息子くんよ。
こうしてあっけないぐらい紐の付け替え作業は簡単に終わった。。。。
それにしても紐が切れたときの時間帯は、いつもだとオンライン授業で点呼をとっている時なのでマイクをオンにしているのだ(授業中は基本オフにする)。そんなん時にね、シャッターの紐が切れて私の叫び声が音声で入り、私の画面が真っ暗になったら・・・・
ほんまあのタイミングで回線混乱していて入室できていなくてよかったと本当に思う。
↓多分絶叫の声がスペースで響き渡ったら伝説の回になるやろうな
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