さよならカダヤシ | 布と紙、ミシンとペンシル

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洋裁と絵を描くことが好きです。
縫ったものや、絵について記録していこうと思います。
夫と 小学生の姉妹がいます。

4月のメダカ、しばらくバケツで飼っていましたが、アマゾンで水槽を飼って今、こんな感じです。

上から水を足せば、下から汚れと一緒に排水されるそうです。

餌やりも娘たちに任せているし、水草とかも飼って、全匹の生存確認はなかなかできませんが、引越した時は9匹でした。

 

で、夫が、淡路島のキャンプから帰った日に、「メダカがたくさんいる場所を知っている、今から獲りに行こう。メダカファミリーを増やすぞ〜」と、ちょうど良い網が見つからず、網じゃくしを持って、田植え前の田園地帯に出かけました。

狭い用水路で、水が少なく逃げ場が少ない場所で、私が追い込み、用水路の脇路のような穴に逃げたメダカを、夫が網じゃくしでガサガサして、泥ごと掬います。

泥の中からメダカを捕獲して、持っていったボトルに水と一緒に入れて帰りました。

で、帰って調べたら、メダカではなく、カダヤシという特定外来生物でした。

メダカと一緒にするわけにも、放すわけにもいかず、ボトルに入れたまま、金魚の餌をやって眺めていたのですが、更に調べると、飼うのもだめだということで…、天に還っていただきました。。。

 

2泊3日のキャンプで、片付けもそこそこに疲れているのに、メダカ獲りだと〜、とは思いましたが、こうゆうの、楽しいよね。