5月は荒波、とか | 布と紙、ミシンとペンシル

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洋裁と絵を描くことが好きです。
縫ったものや、絵について記録していこうと思います。
夫と 小学生の姉妹がいます。

GW前半は夫の実家に帰省しました。

後半、私の実家に帰省したかったのですが、にゃみが咳をしていて様子を見ている間に、私まで喉が痛くなってしまったので、ギリギリまで悩んで、島根への帰省は諦めました。

普段なら気にしない体調でも、うつしたくない人がいるのです。

 

で、GW後半をどう過ごすかと悩んでいたところ、淡路島のキャンプ場に行くお友達が、空きを押さえてくれたので、合流させて貰うことにしました。

淡路島の吹上浜キャンプ場で、5月3日から2泊3日。

大型連休だけあって、瀬戸大橋までの道のりが渋滞、夫は「もう、連休に淡路島には行かない」と言っていました。

 

うちの車は改造車で、2階があって寝れるようになっています。

背が高いので、キャンプ場の奥のサイトに乗り入れる時に、天井が少し松の枝にかかってしまい、問題なく通れたのですが、浜に遊びに行って帰って来た時には、当たっていた枝は切られていました。

や、優しい(松には優しくないけど)。

キャンプ場に隣接している浜は、砂と砂利があって、歩いて行って綺麗な石や貝がらを集めたり、釣りをしたりして楽しめました。

夜は、皆で浜に寝転んで星を見ました。

 

2日目は、友達と一緒に渦潮を見に行きました。

観潮フェリーに乗って、鳴門大橋の下まで行きました。

渦、すごい、とかよりも、あんなに激しい海面を見たことがなかったので、違う世界を覗いたような感動と、

 

乗客が、渦がより見える方に寄って来るので、GWで満員状態の船が、私たちのいた左舷に傾いて、恐ろしい気持ちになりました。

それで倒れるような造りではない、と分かっていても、思わず手を突っ張って、体重を後ろにかけてしまったのでした。

3日目は、玉ねぎを買って、早めに淡路島を脱出しました。

明石大橋の入島方向は、往路より混んでいました。

 

そんなこんなで楽しんだGWですが、連休明けに、夫と娘たちが出かけた後の開放感は、

 

たまりませんなぁ。