怒涛のパーティーシーズンがひと段落し…
ちょっと(かなり)さかのぼって先々週あたりのご飯をふり返ってみます。
外国で受け入れられる日本食といえば、寿司、てんぷら、焼き鳥くらい?と思っていたのですが
ロンドンの学校でもクラスメイトがお味噌汁や揚げ出しや茶わん蒸しなど、思った以上に色々な料理を知っている(しかも大好きな)ことがわかり
今回も日本食ファンの多さを実感してます。
娘さんたちの合流とともに、こちらのご家族も日本食ファン率が高まり(ご主人はどちらかというとイタリアン派だそうです)
「日本のカレー」を作ることに。せっかくなのでサラダも日本の定番ポテトサラダを。
ポテトサラダって海外にもありそうですが、実はあんまり見かけません。(ポテトサラダのサンドイッチとかもない気が。)
今回も、サーブしてキッチンに戻ってきたメイドさんに
あのサラダ何?マッシュポテト?と聞かれてちょっと心配でしたが
結局、おいしい~~とお代わりしてもらえました。よかった…。
今回はハムの代わりに余っていた生ハムを入れてみました。
焼きトウモロコシのポタージュ
去年プラムツリーラボの料理教室でも作ったスープです。
こちらもとっても好評。
そして日本のカレー。
実は日本食材店に注文していたカレールーが届かず‥^^;
手元にある調味料でなんとか日本の味を再現。
(インドカレーやタイカレーならまだしも、日本のカレーをあえてルーなしで作ったことがなかった…)
一晩前から煮込んだおかげもあって、お肉も柔らかくおいしくなりました。
日本の定番家庭料理、海外でも(特別な材料なしで)再現できて嬉しかったです^^
ちないにご飯は「Sushi Rice」と称して売っているジャポニカ米です。
デザートはフルーツのジュレにメロンのグラニテをのせたもの。
暑いのでグラニテやジュレをしょっちゅう作っています。
メロンのグラニテ、私的ヒット。日本でも作ろうっと^^