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私の大失敗!
親のやってはいけない10ヶ条!
いよいよ
8月31日終了!
まだの人は今のうちに
ゲットしてね!
ID 948qelph
ランは大型休みが大っ嫌いでした。
せっかく娘が学校に行き出しても、
大型休みでペースがくずれる。
本人も、
大型休みが怖いと言っていました。
夏休み前に動き出した子の
ママパパは、
この子は新学期、
ちゃんと学校に行けるのだろうか?
という不安があると思います。
ただでさえ不安なのに、
夏休みの宿題が出来ていない!
となると、
余計にソワソワします。
まだ、夏休みはあるから、
口うるさく言っては行けない。
と思う一方で、
このまま何も言わないと、
きっと、この子は
学校に行く寸前になって、
宿題が終わりそうにない。
宿題できてないから
学校に行けない!
と言うはず。。。
こんな風に、
今、
声をかけた方が良いのか、
何も言わず
見守る方がいいのか
悩んでないですか?
感情のメッセージを受け取ろう
問題のあるところに
原因はない。
ですから、
あなたのお子さんの
勉強できない本当の原因を
解消すると勉強をします。
個別で状況を判断しないと
いけないですが、
多くの動き出した
不登校の子どもたちは、
自己肯定感がまだ低いままなので、
自分に自信もありませんし、
がんばって学校に行かなきゃ、
と思う焦りで
勉強が手につかないのです。
ですから、
あなたの子どもの発している
メッセージを受け取って
対応することが、
夏休み後半の今の時期に大切なことです。
伴走する姿勢で接すると上手く行く
ウチの娘が動き出して
宿題が手についていないとき、
どうしていたかと言うと、
まずは、
笑顔で雑談の量を増やします。
雑談中に
宿題ができていない
と言ってきたら
ラッキーですし、
言い出さなかったら
ランから
夏休みの宿題どんな感じ?
と聞いていました。
当然、
宿題はできていませんから、
できていないからどうしよう。
学校に行けない。
と言い出します。
ランは、
夏休みに入ってからの
娘の葛藤した気持ちを聞いて、
感情を吐き出し切った時に、
お母さん、手伝ってあげるよ。
お母さんにできることある?
と言いました。
親がまんまの子どもを受け入れ
伴走する姿勢を見せると、
子どもは安心して
やっと
勉強が手につく心理に移れるのです。
ウチの娘の場合、
心の耐力があるときは、
自分でやれるときもありましたし、
これはお願い。
と頼んでくる時もありました。
共同作業を二人でやっていると
娘の泣きっ面は
笑顔に変化していき
楽しい会話になっていきます。
夏休みの後半、
数日間に渡っての共同作業が終わると
達成感があります。
ゼロ100志向の
理想の高い完璧主義も
こんな共同作業をしていくなかで、
まっ、いいか。
とできるように
なっていったと思います。
信頼関係が基盤
ただし、
このような伴走ができるのは、
何を言ってもお母さんは(お父さんは)
私を受け止めてくれる。
という安心感と信頼関係が
成り立っていないと上手くいきません。
ただでさえ、
不登校の子どもたちは
ゼロ100志向の完璧主義ですから、
お母さん、
宿題手伝おうか?
なんて言うと、
そんなことしたらあかんやん!
そんなズルいことできへんやん!
と言われ、
軽蔑されて終わるだけです。
ところで、
夏休みは子どもたちと
思いっきり楽しく過ごせましたか?
LINEで届いたママからの写真。
思わず深呼吸したくなる景色だね。
夏休みの後半は、
子どもの不安が
大きくなってくる時期。
昼夜逆転や、
新学期からは学校に行く宣言を
する子どもが増えてきます。
過去ブログに書きましたが
学校に行く宣言は
学校に行けません宣言だからね。
夏休みに子どもと
仲良くなれているママパパ。
仲良くなれていないママパパも
この機会が
信頼関係を
築くチャンス!
子どもの不安を受け止めてあげようね。
不登校でつらい思いしている方に
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ランはとても嬉しい
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