子どもを叱らない子育て。

 

 

 

 

 





娘の幼少期、


ランが思っていたことは、









 

そんなのないわ。




無理やろ。

 

 

 

 

 

 

 

でした。



 

 

 


 

 

しかし、

 

娘が不登校になり、

 

会社の人望ある上司と

 

人を育てる話をしていたら、

 

 

 

 

 

 

なぜ、

 

叱る子育てがいけないのか?

 

すごく理解できるようになりました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

心理学の本を読みまくっていた時と、

 

その上司と過ごした時間が

 

とてもなつかしいです。

 

 

 







ランの結論は、



 

子どもも大人も叱らずに育てた方が

 

想像以上に人は成長する。




というのが、


私が実感したことです。

 

 

 

 

 

 

今回のブログは、

 

アドラー心理学を元に、


 

 

 

叱らない子育ては

 

子どもが化ける!

 

 

 

というお話です。

 

 

 

 

 

 

 

途中までは、

 

耳の痛い話かもしれないけれど、

 

 

最後には希望が見えるキラキラ

 

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

大事な話だから

 

最後まで読んでね!

 

 

 

 

 

 

もし、読んで良かったら、

 

子育てで悩んでいるママパパにも

 

拡散してもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

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娘が不登校になった時、

 

とにかく経験談が聞きたくて

 

不登校から脱出した経験を持つ

 

不登校ママを探していました。

 

 

 

 



 

最初に出会ったママは

 

あまり話したがらない人で、

 

 

 

 

 

結局は、

 

あさ〜い話しかできなかったのだけど、

 

すごく印象に残った言葉があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

私があれこれ言って育てたから、

 

あの子、

 

こじんまりと育っちゃったかな。

 

 

 

でした。

 

 

 

 

 

 

真面目だし、

 

ちゃんとやる子に育ったけど、

 

スケールの小さい子に育ったかな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

  親はなぜ子どもを叱る?

 

 

 

 

アドラー心理学でも、

 

ランの上司の話も、

 

共通して言っていたのが、

 

 

 

 

親が叱る目的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、

 

ランさんは、

 

娘さんやメンバーを

 

叱るのですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、

 

言うこと聞かないし、

 

それをやった結果が見えるし、

 

放っておくと失敗するから。

 

 

 

とランは答えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランさん、

 

叱って人や子どもを動かすのは

 

手っ取り早い方法なんですよね。

 

でも、

 

その代償は大きいですよ。

 

 

 

 

と言われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アドラー心理学でも、

 

叱ることは

 

子どもの問題行動を止める

 

即効的効果がある方法

 

とあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、


その時は良くても、

 





子どもは問題行動を繰り返し、

 

親もどんどんエスカレートして

 

子どもを叱るようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親が子どもを叱ることを

 

やめられないのは、

 

 

 

 

 

もっと分からせたら、

 

朝起きたり、

 

勉強をしたりするのではないか?

 

 

 



 

もっと焦らせた方が

 

危機感を感じて学校に行くのではないか?

 

 

 

 

 

という希望が捨てられないからです。

 

 

 

 

 

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  叱る子育ての害は、・自分で決められない・行動しない子どもに育つ

 

 

 

ほめる害でも

 

お話しましたが、

 

 

 

 

 

 

結局は、

 

叱る害も、

 

他人軸に育つ

 

ということなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

親から

 

叱られないようにする。

 

 

 

 

 

 

先生から

 

叱られないようにする。

 

 

 

 

 

 

 

叱る子育ては、

 

他人軸になるようトレーニング

 

しているようなものなので、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のやっていることが

 

間違っていないかが気になる。

 

 

 

 

 

他人がどう思っているのか

 

気になる。

 

 

 

 

 

自分の意見がいえなくなる。

 

 

 


 

結局は、

 

自分で判断しなくなり、

 

消極的に育ってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

それが、

 

冒頭での元不登校ママが言った

 

こじんまりと育ったかな。

 

の意図することだったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

その他にも、

 

 





うそをつく。

 



ごまかす。

 



本音を言わない。

 

 



 

も叱る害です。




 

 

 

 

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ID 888grtuj

 

 

 

 

 

 

 

  こもる力と爆発する力

 

 

 

しかし、

 

ランが叱る害について言われても

 

正直に思ったことは、

 

 

 

 

 

 

 

叱らずに

 

子育てしている親なんて

 

おらへんやろっ!




それに、



無理やろっ!

 

 

 



 

でした。







 

 

しかし、


上司の言うことも、


心理学で言うことも

 

理にかなっているので凹みました。

 





 

 

 

 

 

 

しかし、


日々の生活では、


時間内に子どもに


あれこれさせないといけないし、





 

自分のイライラを子どもにぶつけ


子どもを動かすために、


叱らないと毎日が回らなかったのです。







 

でも、


そうやって育ててきて、


娘が不登校になったなんて。。。




後悔や、やるせない気持ちで

 

自分を責めました。

 

 

 

 

 



 

あなたもそんな気持ちじゃないですか?




 






 

ここまで読んで凹んでいるあなた!

 

 

 

今からいうことを聞いてね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたのお子さんは、

 

ストレスが溜まると

 

 

 

 

引きこもるタイプ?

 

暴言暴力タイプ?

 

 

 

 

 

 

 

 

ランがあなたに

 

安心して欲しいと思うことは、

 

引きこもっている子どもは、



 

今、こもる力をためて


爆発的なエネルギーを持っています。

 

 

 

 



 

 

暴言暴力は

 

そのままで(笑)、




 

爆発的な、

 

魂のエネルギーを持っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校になる子どももちゃんと

 

高いエネルギーを持っていることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ以上、

 

自分をごまかして

 

生きることができない。

 

 

 

 

 

そんな状態が

 

今のあなたのお子さんの

 

状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今、

学校に行っている子どもたちは

 

見方を変えると、






 

自分を押し殺せるぐらい

 

自分の内側から湧く

 

魂から発するエネルギーが

 

小さいかもしれないのです。

 

 

 

 

 

 

一方、

 

あなたのお子さんは、

 

 

 

 

 

自分の才能や

 

得意を活かして

 

輝いて生きたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな魂の叫びのパワーが

 

強いのです!!!





だから、

 

不登校になったとも言えるのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まずは大輪の花を咲かせよう

 

 

 

アドラー心理学の

 

嫌われる勇気を書いた岸見さんが

 

おっしゃっています。

 

 

 

 

 

 

親が子どもを叱ると、

 

子どもはいい子に育つかも知れません。





 

しかし、


失敗を恐れず、

 

自分の判断で


積極的に行動しなくなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

 


スケールの小さいこどもに

 

なってしまうのです。


 

 

と言っています。

 

 

 





 

子どもの

 

はちゃめちゃなことや、

 

ちょっとどうか・・・

 

と思えることも、

 

 

 

 

 

 

まずは、

 

大輪の花を咲かせてから、

 

あとは、

 

目立つ雑草を抜いていけば良いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今、

 

あなたの子どもは

 

自分に嘘がつけないエネルギー

 

学校に行けない形で表現しています。

 

 

 

 

 

 

 

ある意味

 

大輪の花を咲かせているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのエネルギーを

 

本来向べき才能や得意なことに

 

向けてやれば、

 

 

 

 

 

やがては、

 

生き生きと

 

あふれんばかりのエネルギーを

 

得意なことに注ぎ出します。

 

 

 

 



至らない点は、


花が咲いてから直していけば良い。


ぐらいの心持ちで良いのです。








その方が、

 

その子が持っている才能が

 

が開花します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エネルギーのない子に

 

エネルギーを出させるのは

 

至難の技ですが、

 

 

 

 

 


 

自分に嘘がつけない

 

不登校の子どもたちのエネルギーは

 

大輪を咲かすエネルギー源なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれしなさい、

 

これしないさい、

 

できなかったら子どもを叱る。

 

 

 



 

 

そうやって型にはめた子育てをした結果、

 

こじんまりとした子に育った。





そう、ランに言った


元不登校ママの言葉。

 

 

 

 

 


アドラー心理学は、


本当に面白い。

 

 

 

 

 

 

 

次回ブログも

 

叱らない子育てをテーマに

 

書きますね!

 

 

 

 

 

 

 

ランの人望ある上司は、

 

元ヤンキーで副社長でした。


その人からの多く学びました。


当時の話、

 

下のオススメ記事にアップしておくので

 

みてみてね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大輪のアジサイの花、

 

みっけ。

 

 

 

 

 

 

不登校でつらい思いしている方に

 

ランのブログを紹介してもらえると

 

ランはとても嬉しいラブラブ

 

 

 

 

 

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いつもブログ訪問ありがとう照れ

 

前回の記事はこちらだよピンク音符

 

 

 

 

 

 

 


今日のオススメ記事はこちら 飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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