その子に自信を持たせてあげること。
夢を持つ子に育てることの方が
100倍大切だと
ランは最近思います。
早いうちから英会話させておく方が良い
とか、
中学受験させておく方が良い
とか、
〇〇させておいた方がいい。
と色々なことを子どもにさせるのは、
点数化した子育て。
最近の反抗期の子どもは、
親ガチャ
はずれた。
と親に暴言吐きますが、
子どもは親に
自由にさせて欲しかったんだろうな
って思います。
点数化した子育てってね、
困難にぶちあたると弱くて、
最近思うのは、
子どもだけじゃなくて、
親もだと思うのです。
ランがそうだったんだけど、
行き詰まってしまうと
一本のレールに戻すことに
必死になってしまうから。
ニュージーランドで感じたことだけど、
向こうの人って
自分の子ども自慢、
めちゃめちゃします。
たとえ、
にぎり寿司でいう「並」
ぐらいのことでも。
たとえば、
この子は走るのが早いんだ。
すっごく練習してね、
ウチの子はうんぬんかんぬん。。。
めっちゃこの子は
優しいんだ。
なぜならうんぬんかんぬん。。。
よくよく話を聞くと、
それ、ふつーやん。
って思うこと、
よくあります。
子どもへの声かけも、
まぁ、
素敵な絵が描けたね!
わんだほーだわ!
とか、
日本人なら
幼児に対していうようなことを、
ふつーに子どもにも大人にも
できたことを拾い上げて
言葉にするのがうまい。
叱る時、
ゆーことを聞かないのは
どこの国の子どもも同じですが、
追い詰めた叱り方とか、
無理やりさせようと
追いかけ回すようなしつけ
しないよね。
あくまでも、
ダメと言ってしなかったら、
あ〜、あいつは。。。
で終わり。
あとは本人の責任
みたいな空気感があります。
個人主義だな〜
って感じました。
特に、
ニュージーランド人は、
自己肯定感が
日本人と比べたら高いと思います。
自己受容度も高い。
一つの目標がダメだったとしても、
残念だったね。
じゃぁ次はどうしようか。
今日は寝るっか。。。
みたいな空気感があります。
上手く行かなかったら
悔しいとか、
悲しとか、
その辺の感情は同じだけど、
自己否定しない。
ってところが違うような気がします。
だから、
自分にとっての幸せな生き方というか
夢を手に入れやすいと思うし、
困難に強いような気がします。
点数化された子育ては、
それはそれで
平均的な学習能力が高い
というメリットはあるのだろうけど、
親や社会が、
将来の役に立つためのことには
関心が高くてお金をかける
みたいな風潮の中で育つと、
どうせ俺は、私は
夢を持たって・・・。
と夢を持たない大人へと
育っているような気がします。
自分はコレが好き。
自分はコレをやる。
自分で自分の夢を見つけて
前に進めていける方が、
大人になった時、
困難に強く
心と経済的にも豊かに
生きれるような気がします。
ぜひ、
上手くやる方法、
継続させる方法を
考えるのではなくて、
思いついたことを
手当たり次第やって、
面白くないこと、
上手く行かないことを
どんどんやめていこう!
そうすると、
好きなこと、
得意なことしか残らないから。
あなたの子どもが今、
学校に行かないのなら、
今という時間を使って
やってみたいことを
かたっぱしからやってみることも
ありだよ。
子どもだけじゃなくて、
あなたもね!
肉が食べたい。
寝たきりの父を連れ出し
ステーキランチを食べに行ったよ。
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