あなたの子供の目は
どんな目をしていますか?
目は心よりものを言う。
と言いますが、
不登校の時の娘の目は、
死んだ魚の目でした。
娘と東京で会うまでは、
会社辞めたらどうしょう。。。
と思っていました。
でも今回、
色々話を聞いていると
まだ、この子は大丈夫だな。
と思いました。
なぜ、
そう思ったかというと
あの子の目でした。
言葉は誤魔化せても
目だけは嘘がつけないのです。
それを本当の意味で
気づかせてくれた人が
娘の高校の先生でした。
娘が高校2年生の時、
また不登校に逆戻りかな。。。
と思った時がありました。
何度も思ったけどね(笑)
でも、その時、
娘が信頼している先生に
話を聴いてもらいに行きました。
娘と先生と2人で
話を聴いてもらった後、
ランに言ってくれたのが
あの子は大丈夫ですよ。
目に力がありますから。
という言葉でした。
その時、
めちゃくちゃホッとしました。
その先生はめちゃくちゃ
良いことを言ってくれました。
その時の話は
下のオススメ記事にアップしてくね。
なので、今回ランは、
娘の目に力があったので、
ランは、
まだ大丈夫だな。
と思ったのです。
今、不登校中の子どもたちは、
かつてのランの娘と同じように
死んだ魚の目をしているかも。
もし、
あなたの子どもがそうならば、
その子の目がキラキラ輝くことを
探してみることをお勧めします。
学校に行けなくても、
自分はコレだ!
と思えるものを見つける方が良いよ。
だって、どの子も
ギフトを持って生まれてきているから。
そして、
そのギフトを見つけられる人は、
その子本人だけです。
なので親は、
いかにその環境を
作ってやれるかなんです。
たとえば、
いくら親が
「好きなこと探しをしようね。」
と言っていても、
学校に行かない無言の圧を
与えていたら、
親の顔色を見ながら好きなこと探し
なんてできないからね。
たとえば、
うちの娘の就活の話なんだけど、
ウチの娘は文系出身なのですが、
ウチの娘が選んだ会社は、
パソコンのソフトを作る会社。
バリバリ理系です。
文系の娘が理系の会社に就職して
かつ技術職だなんて
ラクなワケないですよね。
今、娘がしんどいのは
当たり前だし、
娘はそれを分かっていて
今の会社を選んだのです。
ランは知らなかったのだけど、
娘が就活中、
大学の事務局に相談した時、
IT関係は理系だから
あなたに合わないよ。
止めておいた方が良い。
と言われたらしいです。
そんなこと、
娘は分かって相談したと想像しますが、
事務局の言うことも分かります。
でも、
そんなことを知らないランは、
へー!
〇〇ちゃん、
英語しゃべれてITできたら最強やん!
と言ったらしいです。(笑)
親は、
どれだけその子の思いを肯定して
応援してあげられるかだと思うのです。
たとえ、
それが、失敗する結果となっても。
ん?
それって失敗じゃないよね?
夢に一歩近づいた。
ってランは思うんだよね。
もし、ランが
就活の時、
娘の先回りをして、
文系から理系だなんてしんどいよ。
と言っていたら、
娘は文系の職に就いているだろうし、
今頃ランは
娘が会社を辞めるかどうかなんて
心配しなくていいワケなんだけど、
それって違うよね?
でも、
子どもは自分の思う道を歩まないと
自分のギフトが見つけられないのです
見守り応援してやり、
自分のギフトを見つけられる環境に
してやることが
親の役目だと思います。
東京に来たから
雅叙園の百段階段を見に行った!
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