世の中の不登校ママパパ、
あなたのお子さんは
才能があるから不登校になったのです。
って言われたら信じる?
あなたの子どもが学校に行けなくなって
楽な方に流れている!
我慢が足りない!
嫌なことから逃げている!
なんて思わなかった?
ランは、
その3つとも
娘に対して思いました(笑)
でもね、
よく考えると、
ラン自身がそうなんだよね。
やっても意味ねーじゃん!
って思うこと、
やり続けられないんです。
たとえば、
部活なんてのが典型的でした。
自分にとっては無駄な時間を
みんなのために待つとか、
コーチが言う納得いかないことも、
はい。分かりました!
と言ってやるとか、
ボールを追いかけて
ゴールするために
しんどい思いをするなんて
意味不明。
なんて思ってしまって
続かなかったです。
勝利のために!
ってがんばっても、
勝っても負けてもまた練習で。。。
何やってんだろ?
って思うのです。
でも、一方で、
好きなことは続くんだよね!
やり続けることができるんです!
しかも、
すごい熱量で集中力
めっちゃでます!
たとえば、
今のブログなんてそう。
毎日書ける!
コロナになっても
ブログ書いてんの!?
って言われます(笑)
海外旅行してようが、
仕事で忙しかろうが、
書けます。
なぜか?
書きたいんです。
娘を見ていても
数多くの不登校の子どもたちを
見ていて思うのは、
無意味と思えることが
できない子どもたちが多いです。
でも、
好きなことは
すっごいエネルギーでやるし、
やり続けれる。
好きじゃないことも、
ちゃ〜んと納得すれば
やる子がほとんどだよ。
しかも、
ちゃんとやろうとする。
子どもというものは、
相手が何も悪いことをしていないのに、
問題行動を起こさないのです。
なにか、
問題があるから
問題行動を起こすのです。
だから、
あなたの子どもは、
自分の才能を見つけられる
高感度なセンサーを持っているんです。
自分の才能の方向性と違うから
ちゃんとセンサーが働いて
学校に行けなくなった。
そう捉えてみてくださいね。
ウチの娘は、
中学生になって部活に入り
辞める時に私に言いました。
ボールをゴールに入れるだけやのに
なんでこんなしんどいこと
せなあかんの?
今、
娘はコンピュータの
ソフトを作る会社に就職して
今、昔の電話帳のようなソフトの言語?
のもう勉強中です。
ランは、よー分からんです。
本人曰く、
一生で一番勉強してる。
今までの比じゃない。
と言っています。
一番勉強しなかったのが
中学校で、
その次高校。
大学が一番勉強したと思ったけど、
今やな。
と言っております。
その子の才能は、
その子が見つけるのだ。
不登校になる子は、
他の子よりも
自分の才能を見つける感度が高いと
私は思います。
他の子たちは嫌なことを
我慢してできるかも知れないけれど、
言い換えれば、
嫌なことを我慢して生きれるって
自分の好きなことにたどり着くことから
遠のくことかも知れないよ。
自分が何者で、何が好きなのか?
に気づくことは、
幸せに豊かに生きる最強のことなのだ!
特にこれからの時代は。
だから、
親の型、
社会の型にはめて子育てしないでね。
その子の良いところ、
得意なところを見つけて
ちゃんと言葉にして伝えてあげようね。
では、また〜
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