背中押した方が
良いのかな?
それとも、
見守ったほうが
いいのかな?
朝、
しんどそうにしている
子どもをみると
思いません?
今回は、
不登校の基本、
朝起きてこない子の
対応の仕方です。
動き出した子どもが
失速しそうな今日この頃。。。
学校に行くと
元気に帰ってきたり
楽しそうに学校の話を
したりする子がいます。
朝、めっちゃしんどそうで
学校に行くまで
めっちゃたいへんなんですが。
そんな様子を見ていると、
朝は少々叩き起こした方がいいかも。
って思いますよね?
一方で、
学校に行く!
としんどそうなのに、
頑張って起きようとして、
朝起きられない子もいます。
学校に行く行かないの
葛藤を見ているのは
親としてはとてもつらい。。。
学校にも連絡しないといけないし。
そんな朝の子ども起こし方
3つのポイントはコレ!
1.選択肢を与えて質問する
葛藤している子どもに、
今日は学校に行くの?
と聞くのはかなり圧がある聞き方です。
プレッシャーを与えないように
3つの選択肢を与えて質問してあげよう。
1、今日は学校休む?
2、午前中休む?
3、お母さんが車で送っていってあげるから今から支度する(笑)?
このように、
選択肢の中から選ぶ答え方は
気持ちが楽になります。
決して、
イエスかノーかで
答えるような
質問の仕方をしないことだよ。
毎朝
尋問してるようなもんです。
子どもの自己肯定感
めっちゃ下げてるかもよ〜
2.あなたのオーラどんなオーラ?
聞き方は正解でも、
これを聞く時の
あなたのオーラ
どんなオーラ?
お母さんにハグしたくなるぐらいの
優しいオーラ?
それとも、
ど〜も〜っ!!
と、
漫才師が部屋に入ってきたぐらいの
明るいオーラ?
ま、
ま、
まさか。。。。
こんな感じのオーラ?
子どもに
学校に行かない罪悪感を
感じさせないオーラで
子どもを起こしてあげようね。
最初は、
女優になったつもりで良いのだ。
オーラ大事!!
言ったことと違っても責めない
3つの選択肢で質問して、
昼から学校に行く。
と言ったとしても、
大抵は、
行かないのだ。
問題の先送りをしている
だけだから。
だって、
はっきりと親に、
今日は休む。
なんて言えないから
葛藤しているんだよ。
だから、
昼になって学校に行かなくても、
なんで!?
昼から行くって
自分で決めたでしょ。
なんて言ってはいけませぬよ。
シンプルだけど、
朝起こす3つのポイント。
いかかでしたか?
毎日のちょっとした積み重ねで
自己肯定感は
上がりも下がりもするからね。
ちょっとした朝は、
めっちゃ大事なのだ。
いつもブログ訪問ありがとう
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では、また〜
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↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!