学校に行って欲しい気持ち。
手放せないよね。
最近のSNSを見ていると、
学校に行って欲しい執着心を
手放そう！
的な情報が増えています。
確かに、
執着心があると、
子どもを見守ること
難しいからね。
イライラや、心配ビーム
子どもに発しまくるもん。
だから、
不登校から回復させるには、
学校に行かせたい気持ちは、
横に置いておいて
見守った方が上手くいきます。
だけど！
そう簡単に
学校に行って欲しい執着心は
手放せないです。
もし、
ランが今、
タイムスリップして
娘の不登校渦中に舞い戻っても、
やっぱり学校に行って欲しいって
思いますからね。
そこで、今回は、
執着心がゆるむ方法を
お話したいと思います。
子どもが動き出すと、
どうしても親は、
継続して学校にいく！？
不登校に逆戻りする！？
とハラハラして
神経がすり減ります。
学校に行って欲しい
執着心が強ければ強いほど、
メンタルはしんどいです。
すっごく気持ちが分かるんだけど、
ランが、
みんなに言いたいのは、
あなたも、子どもも、
全員の人が
無限の可能性を持っている
ってこと。
無限の可能性は、
嫌なことを忍耐し、
努力して得られるのではなくて、
自分が何者かに
気づくことで得られるのです。
バイブル書！
そんなこと言っても、
子どもが学校行かないと
将来どうなんねんっ！！！
って思うけど、
こんなふうに考えてみてね。
あなたの願いは、
子どもが将来、
不自由なく
健康で元気で生きてくれること。
だと思います。
だから、
お金がちゃんと稼げるように
良い学校を出て、
良い企業に就職できてくれたらって思う。
学歴はある程度必要。
そう思うから、
学校に行かなくていいなんて
心から思えない。
でも、
それって本当？
その道しかないの？
お金を得る方法は、
大きく分けると５つあります。
１、会社員でお金を稼ぐ。
２、起業してお金を稼ぐ。
３、海外に行ってお金を稼ぐ。
４、親の資産からお金をもらう。
５、玉の輿にのっかりお金をもらう。
この５つの中で、
きっとあなたが1番目の
会社員でお金を稼ぐ。
が、イメージしやすいから
学歴がないと
将来ダメになる
と、信じているのです。
でも、
５２歳で脱サラした
シングルママのランが思うのは、
サラリーマンで、
豊かな生活ができるぐらい
お金を儲けるのは難しい。
難易度が高い。
と思います。
昇給しないし、
嫌なことをしないとけいけないし、
我慢が多いです。
そして、不自由。
時間の拘束が長いし、
好きな時に好きなところに行けないです。
脱サラする時、
今の年齢で正社員を辞めるなんて
大変なことになる！
とみんなに止められたけど、
実際は、
いろんな人が助けてくれて
競争社会ではありませんでした。
起業して感じたことは、
助け合いの世界でした。
戦後、
サラリーマンの割合が
人口比率で高くなってしまったから、
サラリーマン神話が
残っているだけだと思うのです。
脱サラしてお金を稼ぐのは
簡単とは言わないけれど、
時間がかかるけど、
自由で楽しくて、
助け合いの世界は居心地が良いです。
それに、
会社の方が
高給を貰える確率が低いのが
事実だと思います。
SNSの世界で生きているランは、
出会う人に学歴なんて聞かれないです。
主婦の方や学生、
サラリーマン、
いろんな人が好きなことで稼いでいます。
しかも、
会社員以上稼いでいる人多いです。
しかも、
我慢して忍耐している
って感じではないです。
だから、
あなた自身が今、
自分の思考以外、
自分の生きてきた道以外、
世界に目を向けると
学校に行かせたい執着心は
ゆるみます。
あなたの価値観で
子どもを推しはかると
子どもの可能性を
つんでしまうことになるからね。
ランは、
不登校の娘に、
ネパールに行ったら
日本人は重宝される。
１年間アルバイトして貯めたお金で
かなりの年数を生活できる。
などの、
学歴以外の成功例や、
どんな人も生きられる！
世界は広くて優しい！！
そんな話をたくさんしました。
最近では、
ニュージーランドとか
オーストラリアでは
アルバイトの時給の
最低賃金が約２，２００円なんだって！
ブルーベリーつみで
５０万円もらえるんだって！
と言う話をしました。
娘はすでに知ってました（笑）
日本は最低賃金
約１，０００円だよ。
子どもはね、
どんな自分になっても
親は自分を見捨てない。
その安心感と
世界に
自分の居場所がある安心感。
この２つがあれば、
やがて動き出すから。
安心感。
自分の居場所。
この２つが感じられると、
子どもは、
自分の可能性を
自分で
どんどん見つけていくよ〜
なので、
学校に行って欲しい
執着心が強いあなた！
ドキュメンタリーのテレビ番組を見るとか、
ネット検索するとか、
あなたの思考の枠から出ること
やってみて！
びっくりするぐらい、
世界は生きることに優しいよ。
子どもに学校に行って欲しい執着心が
おさまるから。
ピラミッドの組織の会社は、
支配する側が、
支配しやすい組織となっています。
それが、
比較する。
比較する心理を
みんなに刷り込む社会。
競争社会です。
競争に勝たないと幸せになれない。
そう思い込まされています。
でも、
受験戦争を乗り越えても
会社員として生きると一生競争です。
それに、
会社員でお金持ちになろうと思えば
かなり低い確率です。
今は
インターネット社会だから
好きなことで
お金が稼げるようになる確率は
会社員で成功するよりも高いです。
それに、
お金より大事だと感じることは、
好きなことで、
仕事をすると
いろんな仲間が助けてくれ
キラキラした人生が得られるってことです。
ランはアイスを食べてる時にキラキラします。
では、また〜
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ！
↑これを参考に
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してあげてね！