ランは繊細さんです。
こんなに繊細だったら
ウチの子、
社会に出て働くことが
できないのでは？
そんな風に思ってないですか？
心配ご無用。
繊細さんが
社会で働ける理由はコレ！
夜桜きれい〜
いつもブログ訪問ありがとう
前回の記事はこちらだよ
ランは、
いわゆる繊細さんだけど、
庶務、
販売、
営業、
管理職、
一通り社会人としてやれて
５０過ぎでございます。
なぜ、
繊細さんで学校に行けなくても
社会で働くことがOKなのか？
そんなこと
心理学を知るまでは
考えたことなかったけど（笑）
その理由は２つ！
一つ目は、
人間関係で関わる深さの違い。
学校での人間関係ってね、
浅く
広く
上手く
やっていかなければいけないです。
分かりやすくいうと、
どうでも良い人間関係を
上手く
やっていかなければならい
のだ。
しかも、
今の学校って、
ランが子どもの頃と違ってさ、
全部が内申点につながる評価体制
だよね。
だから今の子は
結構きついと思うよ。
宿題、課題の提出。
小テスト、
期末テスト、
部活、生徒会などの活動
生活態度など
全部頑張ることを求められる。
嫌なことも、好きなことも、
どうでもよいことも全部
頑張ってやらなきゃいけないなんて
クソ喰らえだ！！！！！！
そんなことしてたら
好きなことが何かなんて分からなくなるし
子どもの才能見つかんないよ！！
ランは、
好きでない作業を
好きでもない子と
上手くやらなきゃいけない
グループワークなんて最悪でした。
めっちゃ嫌でした。
でも、社会に出ると、
好きな仕事で集まる人間関係は、
価値観が似ている人の集団になるので
苦ではありませんでした。
嫌だったら
異動願いを出せば良いし、
転職すればいいしね。
学校は、
その選択肢すらないので
自信を失うばかりでした。
なので、
学校という場所は、
繊細さんにとって
自己肯定感を下げられる場所だと
ランは思っています。
二つ目は、
苦手なことで過ごす時間の違い。
社会に出ても、
自分の苦手な人と
上手くやらなければならないけど、
その時間が短いです。
バイブル書！
たとえば、ランが
営業部にいたとき、
外回りしている時間や
事務処理をしている時間があるので、
苦手なお客さんとやり取りする時間は
学校と比べると短いし、
会社の中で嫌な人と
一緒にいる時間も短いです。
学校という場所は
繊細さんから言わせると、
本当にしんどい場所なのだよ。
ちなみに、
一番嫌いだった仕事は、
接待。
興味のないおじさまと、
興味のない話で、
しかも、
粗相があってはならない。。。
時間も延々と過ぎていく。。。。
拷問のようでした。
ランにとって、
接待が嫌いな理由と
学校に行きたくなかった理由は
ほぼ同じでした。
繊細さんで
学校に行けずに悩んでいるママパパ。
繊細さんだからって
将来社会に出ていけないかも〜
なんて悩まないでね。
ちなみに、
ランが高校生の時、
出席日数が足りなくなりました（笑）
当時、ランは
不登校という言葉を知らなかったので
自分が不登校だったなんて
５０歳過ぎるまで気づきませんでした（笑）
だから、
あなたの子どもも
きっと大丈夫さ！
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