昨年末、
父が脳梗塞で倒れてから、
急激にこの一年間歳をとりました。
命は儚いですね。
前回の記事はこちら
前回の記事に、
教師の兄と久しぶりに会った話を
しましたが、
ランが実家に帰った理由は、
体調の悪い父に
会いに行ったためでした。
ランの両親は、もう高齢で
生活の助けが必要となってきている
年齢なんだよね。
ランは遠方に住んでいるので
あまり両親に会えないのだけど、
これからは毎月帰ろうと思いました。
父は倒れてから
あれよあれよと衰えて
ひとりでは着替えられない、
寝起き、トイレも大変で
本人はつらそうでした。
最近、
ぼーっとしていたいねん。
生きる気力がなくなっている父。
生きるつらさ。
死の恐怖。
そんな言葉にできないつらさを
父は日々、
味わっているのだろう。
昔、元気に働いていた頃の父や、
旅行に連れて行ってくれた時のことを
話しました。
嬉しそうに話す父。
最後、家を出る時に、
これから毎月来るようにするから。
と言ったら、
見たこともない
嬉しそうな顔をしました。
そんな父を見て、
一緒に過ごせる時間が
短いと感じました。
父がいて、
母がいて当たり前と思っていた若い頃は、
親がありがたい。
なんてこれっぽっちも感じなかったです。
命があとわずか。
そんなことを
感じるようになってから、
年々、
親と一緒にいられることは
なんてありがたいことなんだろうと
感じるようになりました。
今回の帰省は、
一気に感謝の気持ちと哀愁が
ランの心に湧きました。
家に到着して、
バイトから帰ってきた娘の声を聞くと、
一層に、娘が愛おしく感じました。
生きていて、
一緒にいてくれてありがとう。
あなたの子どもも
生きてあなたのそばにいること
当たり前じゃないからね。
命ははかないよ。
では、また〜
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