ランのブログの土日は、
ランの公式LINEにきた
不登校のちょっとした疑問
に答えるコーナーだよ〜
今回のちょっとした質問は、
もう限界!
私がつぶれそう!
長いトンネルどうやって
乗り越えてる?
です。
前回の記事はこちら
ランさんこんばんは。
私事ですが、
とうとうダメになりました。
娘が不登校になり8か月、
あれやこれや自分なりにやってきました。
なにも変わらない毎日、
それも仕方ないと
受け入れてきたつもりでしたが、
毎日娘にばかり構っても
いられないのが現実。
仕事や、自分をどう生きるか、
もう何も考えられなくなり、
とうとう動けなくなりました。
不安しかないし、
こんなことなら産まなきゃ良かった、
親が居なくなった時、
上の子に迷惑かけると思うと
申し訳ない気持ちしかないです。
みなさん、長いトンネルを
どうやって乗り越えているのか。
綺麗事ではない現実が知りたいです。
この気持ち、
ランも思ったのですごく分かります。
不登校の親のつらさは
なった人しか分からない。
ランのブログで
何度も書いたこの言葉。
それを物語る心の叫びだと思う。
質問のママ。
きっと、
これを読んでるみんなも
めちゃくちゃうなづきながら
ママのメッセージ読んでると思うよ。
さて、
質問のママ。
知識はもういいんです。
ここから脱出するには、
質問のママの
思考グセを変えることが
ポイントだよ。
私たちの世代も
戦後の日本の教育を受けているから
白か黒。
こうすればこうなる。
正解をやる。
というような完璧主義の
ゼロ100思考だってことを
認識しようね。
この思考のメリットは、
責任のある仕事を
きっちりとこなすことは
大の得意何だけど、
デメリットは何だと思う?
自分が解決できない問題に
ぶちあたったときに
問題解決する思考が苦手。
ってこと。
質問のママの思考は
結果重視じゃないですか?
例えば、
こうなったらこうなるから
逆算して、
今はこうしなければならない。
そんな思考。
そうじゃない?
不登校の解決は、
それが全く
通用しないのだ。
ママの想像って妄想だよ。
一般論という物差しで
娘ちゃんを測って
子どもの将来を決めている。
ママの思い込み。
この辺りの思考を変えるには、
講座でやってるセッションじゃないと
難しいです。
質問のママ、
もう限界ってことだからね、
限りなく活字で言うことに
チャレンジします。
勝手に
子どもの将来を
決めちゃダメ。
そして課題の分離をしよう。
娘ちゃんがこのままずっと
何もしなくてニートになったら、
・雨風しのげる場所
・ご飯をあげる
この腹ぐくりをしておけば
いいんじゃないのかな。
あとは、
おこづかいもあげないし、
欲しいものは自分でやってね。
親につっかかってくるんだったら
家を出て行って。
シンプルにそれだけだと思います。
だったらさ、
そんなに悲壮感
感じなくていいんじゃないの?
なぜ、
もう無理!
とメンタルが
やられちゃうかと言うと、
質問のママが
子供をコントロールしようとして
ママが思う結果に子どもが
ならないからでしょ?
だから、
子どもが原因じゃないよ。
質問のママがやってきたこと、
たとえば、
見守ることも、
声かけも、
心理学を学ぶことも、
ママの目的は
全部、
学校に行かせることじゃない?
質問のママ、
子どもが学校に行くようになるには、
親の思う子どもじゃないと愛せない。
それを止めることかな。
これは、
ウチの娘の言葉なんだけど、
不登校脱出を願っている親に
〇〇ちゃんは何と言いたい?
と聞いたときに言った言葉なんだよね。
まさにそうだと思う。
質問のママ。
娘ちゃんが感じたいのは
お母さんの無償の愛だよ。
親に愛されないつらさって
分かる?
学校に行かない、
何もしない娘さんは
愛せませんか?
5年かかかって不登校を脱出した
娘の言う不登校脱出の話を
オススメ記事にアップしておくので見てね。
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
不登校回復7つのステップはこちら♪
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!